やまちゃんへ
コメントありがとうございます。こちらで返答させてもらいます。
コメント
色々と参考にさせていただいております。
結局プル角の少ないアイアンはブレードで構えて
プル角の多いピンアイアンはリーディングエッジで構える。いづれもプル角をつけてという理解でよいのでしょうか?
ピンアイアンでブレードであわせると感触はとても良いのですが、どうしてもフックボールになってしまいます。HC9 ドライバースピード46くらいです。宜しくお願いします。
Posted by やまちゃん at 2012年03月26日 08:20
返答です。
ピンアイアンはプル角度が強いので、基本的に右手を使わないで打てるクラブです。以前にも書いていますが、PING社のアイアンの基本は右手のないロボットマシンでボールを運べることが前提で作られています。
右手を殺すことで、逆にインパクトで右手が使えるアイアンです。
PINGのアイアンと他社のアイアンをリーディングエッジを合わせて置いてみてください。そうるすとシャフトの入り方が違うことがわかります。
PINGのセットアップでは、ボールが体の中央に入ってきます。それはプル角度が強いからです。その分ダウンブローが強くなるのです。
一方、一般的なアイアンはプル角度が少ないのでボールの位置は左かかとからやや右に入ったところになります。当然、それぞれのアイアンで違うのです。左に寄れば寄るほどダウンブロー角度は薄くなります。低弾道になるわけです。
問題はそうしたクラブでダウンブローを強くしようとしてボールを体の中央に運ぶとフェイスが開くのでその分を閉じて構えるということです。決してブレードの角度に意味はありません。ただ、ブレードで構えるぐらいがちょうどいいからその様な表現になっています。
PINGのアイアンでもこのプル角度は2種類に分かれています。本来のプル角度を持っているのがG20とi-20アイアンです。それよりもボール一つ分ぐらいプル角度が少なくなっているのがANSERとS56アイアンです。
この現象は最近の事です。S56が多くのプロに愛されている事からプロはやや高弾道を低くしたいと思っているように思えます。ただ公式な発表はありません。ちなみにリーウェスト・ウッドはi-10アイアンを使っていて、強いプル角度を望んでいます。又、バッバ・ワトソンもS59アイアンを使用していて強いプル角度のアイアンを使っています。
一般的に市場にでているマッスルバックタイプのアイアンは基本的にプル角度がPINGのi-20と同じ強いものになっています。
プル角度のプルは引っ張るという意味です。クラブをボールに引っ張り込んだ時にそのボールの位置に対するシャフトとリーディングエッジの角度がプル角度となるのです。
不思議とこのことは多く語られていません。ただ、先にも書いた様にPINGのクラブは最初からこのプル角度を重要視しています。その理由がクラブをテストするのがPING MANという右手のないロボットマシンだからなのです。そのロッボトはクラブを人間の様に振ることはできますが、人間の様にボールを打つことはできないのです。
だからこそ、PINGのクラブには弾道の高さを作る為のボールの位置に対する適正なプル角度が必要となるのです。
PINGのアイアンの素晴らしいところは、とにかく右手でボールを打たなくて良いセットアップになっているということです。
ちなみに右手を使うとボールは先に行ってドローします。アイアンはボールをグリーの上に運ぶということを考えると右手が使われない方が良いと考えているようです。
長くなりました。これはあくまでも私の私論ですから気をつけてください。
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