2004年12月25日

転がるパッティングの練習方法

メリークリスマス!!今日ゴルフに行った人は天気が良くて良かったですね。私は、母(84歳)の家の片づけを積極的にしました。

今朝の夢は、プロゴルファーの誰かと勝負しているところでした。この下りの2メートルのスライスを入れたらこっちの勝ちというシーン。でも、なかなか打てない。ラインが見えない。転がりのあるパッティングだからかなりストレート気味に転がせるのだが。でも、どうも真っ直ぐ抜けていくような気がしてアドレスから動かない。腹を決めた。左カップの内側に転がそう。ほとんどストレートなラインだが。

完璧に転がせた。フェイスをボールが離れた時から、ボールはラインに向かって力強い回転をしていた。ゆっくりと、でもしっかりと転がっている。まったく、右に曲がる気配がしない。左カップの内側、右への曲がりはいらない。後はカップに届けば、間違いない。もう少し。アレ、少し右に傾いたか。でも、もう寸前。後一転がり。と、その時ボールは音を立てるかのように、急に止まった。

嘘でしょ。下りのラインなのに。でも、仕方がない。自分には、カップを越えるように転がす勇気が無かったのだ。いや、自分がしっかりボールを転がせる自信が無かったのだろう。だから、転がりにだけ意識しすぎた。パッティングは一つのことだけを考えてもだめなのだ。

むしろ、完璧に転がせたことを喜ぼう。ボールはカップを外れず手前でしっかり止まっているのだから。今日も又夜パットマットに向かって練習しよう。家に下りのラインのパットマットが無いのがくやまれる。私の夢はここで終わった。勝負に負けたけど、爽快な目覚めだった。

ところで、ボールに転がりを加える練習方法を書こう。

練習方法ボールにフェイスをピッタリ引っ付け、そのまま肩の動きでストロークし、ボールを擦り上げる感じを身につけて下さい。ボールをカップに運べるようになれば完璧です。

ストロークは大きな筋肉を使って、ゆっくりしたストロークで擦り上げましょう。大きな筋肉とは、肩の動きでストロークすることです。肘をたたみ込み肩の動きとパターの動きを一緒にするのです。当然、グリップはぶれないようにしっかりグリップしてください。肩の動きはゆったりしたものですが、しっかりした力強いものです。ゆったりした動きは遅いためボールに伝わる力は弱いですが、確実に与えたい力が伝わります。これは、不安による体の動きの停止を防いでくれます。

ストロークの練習が終わったら、ボールにフェイスをピッタリ引っ付けてください。肩の動きでボールの重みを感じてください。手首を緩めているとその重さは感じれますよ。手首はボールとフェイスの衝突のクッションです。このクッションは実際にボールを転がす時に大切になってきます。

次に手首をしっかりロックして、ボールを下から擦り上げてボールを前に転がしてください。ボールが最初から回転しているのを、ちゃんと見てくださいね。最初は距離は関係なく、何度も同じ事を繰り返して、転がす感じを体感して覚えてください。

この時に、覚えておきたいことがもう一つあります。それは、パターヘッドがストロークの最下部(底辺)から上に向かう時にボールを擦り上げていることです。この事も大事な現象です。インパクトの前に、パターは必ずストロークの最下部を過ぎることです。この動作は、パターヘッドをラインに対してスクエアにできる方法でもあるのです。

ある程度擦り上げが体感できたら、次はパターマットでカップに向かって転がしてください。最初は1メートルから、段々離れて転がすようにしましょう。距離感がつかめるようになります。この時に気をつけて欲しいのが、カップへのボールの入り方です。やっと入るように入れましょう。回転のついたボールは、そのボールの回転が止まるまで力強く転がります。ですから、むやみに強く転がす必要はありません。それに、パットマットは室内用ですから最後は必ず上りですからね。カップにやっと届く強さでちょうど実際のグリーンではいいようです。

真っ直ぐが慣れたら、マットの手前端から転がしてください。最後はスライスですが、ほとんど真っ直ぐ入るはずです。又逆のフックラインも試してください。回転を持って転がっているボールは傾斜の影響も受けにくいことが分かりますよ。

明日は、この続きを書きます。

最後に、今日の文章にはボールを打つという表現はありません。そうです。ボールは打ってはいけないのです。この事を考えてみてください。あなたは、ボールを転がすのです。

See you tomorrow.
posted by golfq at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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