2004年12月27日

2004年全英オープンゴルフの続き

昨日は、結局寝てしまい続きがかけませんでした。

さて、アーニーのパッティングですが、どうして同じ様なとこらから、同じ様に左にはずしたのでしょうか。結果から見れば、二通りの原因が考えられます。その一つは、ラインがもう少し右に膨らましていたら、入ってましたよね。確かにカップにはどちらも届いていましたから。

もう一つは、もう少し強く打てたら入ってましたね。カップに切れたのは直前でしたから。でも、スリーパットするわけにはいかないから、これは無理でしょう。

いや、待て。プレーオフは1打負けていましたからね。ここは、アーニーに聞いてみたいですよね。何故、強めで勝負しなかったのか。はずれたのは、結果ですからもうどうしようもないのですが。

それにしても、下りのスライスでは無く、下りのフックでしたからね。結構傾斜が強いのでしょうね。芝目があるようには地形からは見えませんからね。

アーニーはパッティングとてもうまいのだが、今ひとつボールに回転が加わっていないように見えたのですがどうでしょう。打ち方を見ても、それ程オーバースピンを掛けているようなストロークではないように思います。

もし、彼がもう少しオーバースピンをボールに加えるストロークなら、ボールは最後に急に左に曲がらなかったろう。さらに下りでももう少し力強い転がりのボールが打てたら、ボールは真っ直ぐ転がっただろう。

一方、優勝したトッドハミルトンはどうだったろうか。彼の最後のパットは1メートルくらいだったか、簡単に真ん中からいれていた。でも、良くみるとしっかり縦方向に回転の加わったストロークでした。彼は、もともとパッティングで素晴らしく回転の加わったストロークをしています。良く見てみてください。彼のパッティングは決して滑らかなストロークではありません。

彼は、まずストロークの前半でフェイスをラインに真っ直ぐ持ってくるために、ちゃんとストロークの底辺を確認してから、ボールに回転を加えているのです。

良く見ると、彼のストロークはインパクトからフォロースルーに向かって上に擦り上げるように加速しています。ですから、転がりはじめの前半で素晴らしい回転が見られます。こうしたストロークは、アメリカの若手のプレーヤーに多く見られます。

皆さんも、こうしたストロークをしてみませんか。これは、誰にでも、何時からでもできる事ですよ。でも、ほとんどの人がストロークを完成する前にあきらめてしまいます。

パッティングの擦り上げの練習は、3日前の25日に書きましたが、いくつか確認しましょう。まずは、肩でのストロークをすることです。肘を締めて、首の辺りを中心として肩と腕で作る三角形を保ちながら、パターを振り子のように動かすのです。この時に決して手首を動かさないようにしましょう。アメリカのプロのストロークは大体このストロークですから、良く見て真似をしましょう。

ストロークができたら、確認しましょう。パターが作り出す振り子の運動が、最下部を通過する辺りを覚えてください。この最下部がポイントですよ。パッティングは最下部を過ぎないと決してラインに対してスクエアにフェイスを保てませんよ。

ストロークを覚えたら、その動きの最下部パターを止めてください。そして、ボールをフェイスに付けて置いてください。次にこのボールを擦り上げるように肩の動きで転がす練習をして見ましょう。何度も繰り返してください。ボールか転がっていく感じがつかめたらしめたものです。

そして、パターマットの活用です。実際にボールを置いて、何度もボールを転がしてみてください。その時に必ずパターが最下部を通過してから上に上がる時にボールを擦り上げてください。最初はボールの腹をたたくようにすると良いですよ。

頑張りましょう。

早く年が明けてアメリカのツアーが早く始まるのが楽しみです。
又、明日。
posted by golfq at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ショートパット編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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