2004年12月31日

ツーボールパターの打ち方って!!

昨日はタイ国に住む友人からメールが入り、私のBLOGを読んでくれた報告がありました。タイはとてもゴルフの環境が整った国のようです。是非私もいつか行って見たいと思っています。その時に彼がこの休みは肩の動きを気をつけて練習すると書いていました。そうです、「肩の動き」が新しい試みなのです。私の推奨するストロークの仕方はこの肩の動きがポイントです。

彼はどうもツーボールパターを使っているようなので、いくつか私がアドバイスしたい点があるので書いて見ましょう。とにかく、今のツアーは男子、女子、シニアを問わず半数近くの人がこのパターを使っているのです。何故でしょう。何で今になって?

答えは簡単、カップにボールが入るようになったからです。言い換えれば、ボールがカップを弾いて飛び出す事が減ったからです。

このパターを使っても決してボールに回転が加え易くなったのではありません。しかし、私が何度もしつこく書いている、ボールの見方、フェイスのラインへの合わせ方が自然に改善されているのです。

ツーボールパターは構えに入るところが一番のポイントです。ここでほとんどの結果が決まると考えてください。構えに入り、当然することはターゲットラインに対してボールとパターについてる二つのボールを直線的に合わせます。これは、みんながやっていることです。ところが、この動作の中に必ず気を付けなくてはいけないことがあります。

ラインを合わせるときに、実際のボールは極力見ないようにして、パターについている
前の方のボール、ライン上の真ん中のボールをしっかり真上からみるようにしましょう。何が起きているのでしょうか。

そうです、フェイスがラインに対してスクエアに構えられているのです。私が12月29日に書いているボールの見方が自然にできているのです。ボールとのインパクトのポイントにしっかりとフェイスがスクエアになるのです。

でも、これで安心してはだめですよ。ここからが大切です。ストロークの最中もこの真ん中のボールの辺りを残像として残してストロークしてください。

テークバックして、ボールをストロークするときに、その真ん中のボールを残像の位置に戻すようにストロークするのです。最初はギコチナイでしょうが、すぐに慣れますよ。この動作で、私が伝えたい、ストロークの最下部をパターは通過し、底辺からボールをストロークするようになります。当然、フェイスもラインに対してスクエアになっています。

ここから先のストロークは個人万別です。

注意点があります。最初に構えた状態を保ちながらストロークするのが大事です。してはいけないのは、ボールを打ちにいくことです。ボールを打ちにいくと、視線も変わります。体も微妙にボールに向かっていきます。そして、パターヘッドは元の位置に戻らず、ボールに対して開いてインパクトを迎えてしまうのです。

登りのラインではまだ大丈夫です。少なくとも強くヒットしますので、開いたインパクトでも強さがそのフェイスの向きを打ち消すからです。

でも、下りのスライスラインでは致命的なミスになりますよ。下りですから、インパクトは弱く、フェイスの向きを打ち消すほどの力はありません。ですから、開いたフェイスの向きにボールは転がりはじめます。さらにカット打ちですから、微妙にスライス回転も入ってますから、ボールの勢いが無くなる時に右に切れるのです。

ツーボールパターを使っているプロでも、尾崎、川岸プロは今年のトーナメントで何度か肝心なところでこのミスを犯していたように思います。どうしても入れたい、だから打ちにいってしまうのです。打ちにいくことが一番悪いことなのに。

あなたもこんなことありませんか。何気に書きましたが、ツーボールパターに限った事ではありません。

推奨ですが、先のパターヘッドを元の位置に戻すようにストロークしたらその先は私が昨日書いた肩でのストロークを試してみて下さい。ボールに回転も加わりますから、とてもパッティングが上手になりますよ。

今日は大晦日、来年は「完璧なロールを持った強いストロークを修得するぞ」と思っています。今日書くはずだった「自回転しているボールの特徴について」は来年書くことにしましょう。すみません。

よいお年をお迎えください。
posted by golfq at 10:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | パターとストローク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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