2010年05月28日

右手首の縦の動きの練習


右手首の縦の動きの練習方法をご紹介しましょう。細かい動きではありません。流れの中の一瞬の動きです。言葉で考えるより、感覚で覚えましょう。

それは、素振りです。右手を使わずに素振りをしましょう。クラブヘッドは地面から浮かし、トップボールを打つぐらいの感覚で地面から上げます。そして、無理のないスイングの流れを作ります。最初はゆっくりで段々早くふります。そのスピードを上げるのは下半身の動きの速さです。

フルショットというのはあくまでも下半身の動きがフルであるということです。ですから、自分のフルショットをクラブを受かせた状態で作ってください。無理をしてはいかません。回転軸を意識して体が左に流れないようにしましょう。そして、体重移動を後半に感じましょう。フィニッシュで左足一本に乗れれば体重移動もうまくいっています。

問題はここからです。右手首の縦の動きをイメージします。基本的には体の右サイドでその感覚を試しましょう。そして、素振りの時に体の中央で右手の力を解放して、手首と指の力を緩めます。そうすると、地面をクラブが叩きます。地面にクラブヘッドが振れないようなら、まだ右手に力が入っているのです。最初はただ緩めるだけで十分です。

慣れてきたら、意識的に右手首の開放でクラブヘッドを地面に落としましょう。そうすると地面をしっかりたたけます。音もかなり大きくなります。この時に気をつけたいのは左サイドが止まらない事です。左サイドが止まると地面にクラブが刺さりますからあぶないですよ。この練習では下半身先行が大事です。クラブを地面に落とす時にも体は回転を続けています。

多くの人がこの地面にクラブを落とす事をダフリと勘違いしています。そうではないのです。アイアンショットでは最下点は地面の中ですから、クラブヘッドは地面に食い込まなくては駄目なのです。この食い込みが深ければ深いほどダウンブローが強いということです。

今回の最初に書きましたが、アイアンショットはトップボールからというのはこのヘッドの落ち込みがあるからなのです。アイアンヘッドは横でなく縦に動くのです。だから、ボールを通して地面を叩いているのです。

素振りをして、アイアンヘッドを落とした時の音に気をつけましょう。その音が強く、短い、しっかり音がするようになればダウンブローの感性です。右手が縦に動いているということです。実際のボールを打つ時は、まず右手を使わずにトップボールを数発打ってみましょう。そうすると、インパクトの感じがみえてきます。そして、最初はそのインパクトの時に右手を緩めてみましょう。ボールがしっかりヘッドに乗るようになります。この時にボールが右に飛べば軸が流れています。左に飛べば右手首の角度が緩んでいます。

慣れてきたらアイアンヘッドを意識的にボールの腹に落としてみましょう。しかし、ここから先は練習量とその人のスイングの技量により変わりますので弾道をみながら練習しましょう。是非お試しください。

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posted by golfq at 08:32| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>この時にボールが右に飛べば軸が流れています。左に飛べば右手首の角度が緩んでいます。

うんうん、そういうことですよね。
明日からの土日で挑戦して参ります。
Posted by 満50歳 at 2010年05月28日 19:12
連投すみません。
以前この辺に挑戦したときに、右の手首や指の力を一旦抜くと、もう抜けっぱなしになってしまいました。
すると結構右手首の角度が手のひら側に曲がってしまいました。ブラブラ。
インパクトしておしまい、みたいなスイングだったと思います。
クラブを持たないでシャドーしてみても、そんな感じになってしまいます。

インパクトで一旦抜いた力は、そのあとどうしたら良いのでしょうね?
Posted by 満50歳 at 2010年05月28日 19:39
”右手首の角度を変えない”のと"右手首の力を解放"する関連が良く分かりません。角度を変えないのはスイング中ずっと変えないのではないのでしょうか? 以前の記事でもアイアンは開放してインパクトする,ドライバーは解放せずそのままインパクトと書かれていたのは承知していますが。自分ではアイアンでも右手首の角度を変えないように意識してショットがうまくいっているつもりです。
Posted by 光 at 2010年05月29日 06:09
永年の研究推敲の中で、数多くのスキルを身に付けておいでの様子はよく見えますが、このブログはローカルのレッスンプロを含めてそこらへんの練習場の教え魔さんとたいして違いはないんじゃないでしょうか。
全部は見ていないので、一つひとつは正論はあるかもしれませんが、これほど多くのことを書かねばならない理由がわかりません。
いわば分かっているはずのあなたが、何も分かっていないということを証明しているようなものです。
分かっていれば、記事内容のような展開はしていないはずです。
ゴルフスイングが知りたければお教えしましょうか?

多くの情報は人を混乱を招き、遠回りさせるだけです。取捨選択は観る側の勝手とは言いながらも、その責任はあなたにあります。
あなたがプロにも教えるだけのノウハウを持っていれば別ですが、どうしても人に教えたかったら、自分の子供に留めておきなさい。
でないと人に迷惑になります。

ゴルフは山の頂点に立った人でもおいそれとは人に教えられないほど完璧性を持たなければなりません。小高い山が、低い山にここだ!と言っても
それは目標ではないことはお分かりでしょう。

中途半端な教えは中途半端な教則を植え付けます。 それでも教えたかったら、まず先に、人に教える教え方、というものを身に付けて下さい。
社会の迷惑人にならないためにも・・・
Posted by X at 2012年03月12日 10:21
何故批判めいた事を書くのか貴様。主は自分でも半信半疑だという事がわかるだろう。自信がないのだよ、しかし、いいじゃないか、貴様こそゴルフを知っているのかしらんが、日本アマくらいは出ているだろう。名前とHCくらい書けよ。人を批判する前に順序というものがあるんだよ。素性を明かしてこそ説得力がある。貴様は多分このブログの内容で練習して成果が出なかったもんだから
批判していると思われても仕方ないな。毎日土の上から1000球打てる環境にいるなら話は別だが、貴様の理論を聞こうじゃないかヘボさんよ。言っておくが俺は主とは関係ないHC+1のおじさんでした。
Posted by momo at 2012年03月24日 20:18
GolfQさんの理論はいたずらに混乱を引き起こすだけ、とのXさんの批判コメントに対しては、ハンデ+1のmomoおじさん同様、大変憤慨しています。
もともとゴルフ理論は百花繚乱状態でどれが正しいのか皆が混乱している状況なのですから、今更混乱を引き起こすも何も無いもんです。
あっ! ひょっとして、Xさんは1〜2万円のゴルフレッスンDVDを売っている人か関係者なのでは?
ゴルフスイングの奥義が無料でホームページに公開されてしまったので、マズイと思い、GolfQ理論の抹殺を図ろうとして批判めいたことを書いたのかも。
Posted by I(アイ) at 2012年10月04日 18:15
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