2010年05月29日

右手首の角度と解放


光さんからのコメントがありましたので、考えてみました。

Posted by 光 at 2010年05月29日
”右手首の角度を変えない”のと"右手首の力を解放"する関連が良く分かりません。角度を変えないのはスイング中ずっと変えないのではないのでしょうか? 以前の記事でもアイアンは開放してインパクトする,ドライバーは解放せずそのままインパクトと書かれていたのは承知していますが。自分ではアイアンでも右手首の角度を変えないように意識してショットがうまくいっているつもりです。

写真を使えていない私のブログでの解説では説明が混乱してしまいますね。すみません。右手首の角度を保つ事とその手首の開放とは同居できませんよね。問題は手首の開放の表現の方です。

クラブを握った状態では、右手の指に力が入っています。その状態を手首がロックされている状態と考えています。私の手首の開放の意味は、このロックの状態を解放する事をいいます。この辺りの解説が抜けていました。

右手首のロックの状態を解放するのは、右手の指の状態を緩めてします。右手の指の力を緩めるとクラブは下の方向に動きます。この時に右手首の角度を変えないのです。手首の角度が変わらないとクラブは縦の方向に動くのです。

右手の指を緩める事で一番怖いのが、その時に右手の角度が緩むことです。右手の角度が緩むとアイアンヘッドが被ってきてボールにドロー回転を与えます。インテンショナルにドローが打ちたければ、この右手首の角度の緩み方を覚えればいいのです。

追記です。右手首の角度が良く分からない人は以下の方法で確認してみてください。

本を用意します。体の中央でその本を両手で挟み持ってください。この時にできる右手首の角度を確認してください。次に両手を左肩の下の位置に動かしてみます。この左肩の下という意味は、ゴルフのスイング左肩主導でアイアンショットの場合左手は左肩の下にインパクト時に来るからです。この時の右手首の角度は先のものよりももっと角度がついているはずです。

この位置がハンドファーストの位置です。最後に本の向きをボールの位置に向けてください。そうすると右手首の角度がさらにつきます。右手首としては相当曲がっている感じになります。このハンドファーストの角度が所謂プル角に関係しています。ボールが体の中央に来るほどプル角は強くなるのです。右手首の曲がり方も増します。ダウンブローを強くして高い球を打ちたい人はプル角の強いアイアンを選びましょう。

右手首の角度は思っているよりも強いのです。ちなみに本を両手で挟んだ状態で縦のコックの動き方を感じてください。右手首の角度の深さは別にしても、本を体の正面において本を上下に動かします。その方向が手首の縦の動きと私は考えています。本を上で止めている状態が手首をロックしている状態と言っています。その本を下に落とす行為を手首の開放と呼んでいます。この手首を開放する時に本が左に傾かないようにしましょう。

光さんどうでしょうか。よろしくお願いします。

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posted by golfq at 08:30| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
丁寧な解説ありがとうございます。おっしゃっている"開放”の意味はわかりましたが,角度を変えずに開放する必要性がまだ理解できません。クラブを届かせようとすると手首が伸びて角度が変わってしまいそうです。私の場合は開放を意識しない方がうまくいく感じがしますが,どこかおかしいのでしょうか?
親指方向にコックしトップでコの字を作った後,ダウンの途中でコックをリリースしますが,このリリース前後でも右前腕と右手甲の角度は変えず,さらにインパクト付近でもアドレスの時の親指方向の手首の角度までしかリリースしないで角度を変えない,という理解で合っていますか?
Posted by 光 at 2010年05月29日 13:02
練習して参りました。
が、やはり前回と同じで、どうもここで意志がめげるんですね(苦笑
やはり、昨日書いたように、右手や手首の力を抜くと縦に落ちるのですが、右手首の角度まで緩んでしまいます。

>右手の指を緩める事で一番怖いのが、その時に右手の角度が緩むことです。

まさにこの通りでして。
だからと言って打てないわけではないし、徐々にですがボールの先のマットを擦ることもあるようです。
但し、右手首は伸びてインパクト後は完全に手の平側に折れていますので、フェードという感じのインパクト感が出ません。実際ほぼストレートで、低めに出たときは少し左へ曲がるようです。
ああ、インパクト後の右手首ですが、ビジェイ選手のようです。(似て異なるものでしょうが(笑)
だからいいやとも思うのですが、力が抜けるとスイングがインパクトで終わりになり、フィニッシュが普段よりまったくとれていないのが気になってしまいます。
昨日も書かせていただいたのですが、力を抜いてインパクトしたあと、どうしたら振り切るようにフィニッシュできるのでしょう?
どこかで動きが間違っているのでしょうかね???
Posted by 満50歳 at 2010年05月30日 02:57
golfqさん、今日も練習して参りました。
昨日よりトップラインが明確になったかも?
ボールの真上をソールで叩くラインを試したところ、自分ではしっくりしました。
このラインを左サイドでつくっておいて、右手首を縦に落とすとヘッド(フェイス)も落ちて、ボールの先のマットを叩きました。
右手首の縦の動きなのですが、右手首でボールラインからひとつ手前(体寄り)のラインへずらすような感じですといい感じです。
球筋もストレートになってきました。

緩めると、右手首はやはり手の平側に折れます(涙
また教えてください。
Posted by 満50歳 at 2010年05月30日 21:34
満50歳さんへ
右手首の角度は過度に意識しないほうがいいかもしれません。基本はボールの飛び方です。コメントの中でボールが低く、左に飛ぶのが危険です。この時の感じはダメですよ。あくまでも自分なりの高いストレートボールを打つ方法を作りましょう。

フィニッシュが取れない理由はいくつか今日書いていますので、参考にしてみてください。

Posted by golfq at 2010年05月31日 08:06
光さんへ
右手首の角度の開放の度合いは自分自身の打ち方で判断しましょう。ボールが高く、まっすぐとんでいれば問題ないのです。

まっすぐ飛んでいれば、右手首の角度は変わっていないということです。インパクト後に右手首の角度が変わる事は問題がありません。

よろしくお願いします。
Posted by golfq at 2010年05月31日 08:12
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