2010年05月31日

右手が緩まない理由


「スイング中に右手を緩める」と書かれても、それはできない、難しいという方が多いのです。そこで今回は右手を緩められない理由をいくつか紹介しましょう。

その1
まずは、右手でボールを打つと考えたら右手は緩みません。アイアンショットではボールをフェイスに乗せて、運ぶだけなのです。この叩かないで乗せる意識がなければ右手の力は解放できません。

その2
次に考えられるのが、インパクト後右手でクラブをフィニッシュに持っていくスイングです。この事で右手が緩まない方が相当います。ボールを打つからすべてを右手で処理しようとすると右手でクラブをフィニッシュに持っていこうとしてしまうのです。この現象は初心者、力の弱い人、練習嫌いな人に多く見られます。力がないから、右手で頑張ってしまうのです。練習しないから右手の緩む感覚が体感できないのです。練習をしていてナイスショットで飛んでいるときは必ず右手の力は緩んでいます。

その3
左サイドの動きが緩慢な人も右手が緩みません。ゴルフのスイングは左サイドが常に先行し、腰は完全に開ききります。下半身が先行しているのを追いかけるが左手で、クラブを引き込む事で下半身に追いつこうとします。この左サイドがしっかり動いていると右手がフリーになりインパクトで右手を緩める事ができるのです。

その4
インパクト後のクラブは左手の畳み込みで動かす。この左手の畳み込みができていない人も右手の力が緩みません。その理由はインパクト後にクラブが動く方向を失うからです。左手が動いていないと、結局右手が助けにきます。結果として右手が緩む時に右手を使ってしまうのです。だから、力が抜けないのです。

その5
回転軸が左に流れているからボールが右に飛ぶ事を知らない人も、右手が緩みません。ボールが右に飛ぶ事を防ぐのは、右手を使う事で回避できます。しかし、インパクトで右手を使ってクラブを動かせば右手の力は抜けにくいのです。中には右手の力を抜いてボールを捕まえにいけますが、この場合は相当ドロー回転が強い場合と考えましょう。

まとめ
右手の開放を覚えるには、とにかく素振りをする事です。その素振りの時に右手を使わずスイングする事で右手の自由度が増すのです。軸を流さない。2本の足の間で下半身を使って回転するのです。その回転に追いつくように左手でクラブを引き込んでスイングしましょう。ゴルフスイングの流れがしっかり体感できれば、右手は自由になります。

是非お試しください。

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posted by golfq at 07:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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