2005年02月09日

spinボールの危険!

☆ミシェル・ウィが全英女子オープンに特別枠で出場

ST. ANDREW'S, Scotland (AP) -- Michelle Wie will play in this year's Women's British Open, the Ladies Golf Union said Monday. The 15-year-old Wie accepted a special exception from the LGU to play at the July 28-31 event at Royal Birkdale. ``We have followed Michelle's development over the last two years with great interest and admiration and in particular her performance in major championships,'' LGU chief executive Andy Salmon said. ``We have no doubt that she is ready to compete with the world's best players at Royal Birkdale.''  
USYahoo の記事に紹介された、LGU女子ゴルフ協会がミシェル・ウィを全英女子オープンゴルフに招待した理由とは?

フロリダゴルフのRexさんが以前に書かれていた記事の関連ニュースがUSヤフーにも掲載されていました。ミシェル・ウィが今年の全英女子オープンゴルフへの特別参加枠の推薦をもらい、受諾したようです。15歳の彼女のゴルフの可能性を疑う人は少ないでしょう。すでに、全米女子オープンの今年の参加資格を去年の成績でクリアーしているのですからね。そういえば、タイガーウッズはどうだったのでしょう。彼もジュニアのころから活躍していたと思いますが、彼も全米オープンや全英オープンに特別枠で招待されたのでしょうか。記事の中に、彼女のメジャー競技での成績を加味してというのがありましたが、特に優勝争いをしたわけではないですからね。少々疑問。でも、私はミシェルのファンだからOK!良かった、良かった、アニカと優勝を争ってください。我らの藍ちゃんもでるから、今年の7月末の全英女子オープンは楽しみですね。男子の全英オープンの後ですから今年の夏は暑く、ゴルフが熱くなりそうだ。

☆アプローチにおけるボールの止まり方について
昨日は、ボールが打ち出された放物線の角度によりボールが止まると書きました。しかし、この時のボールの転がり方は千差万別です。その人の持っているインパクトの感じでその転がり方が変わるのです。その理由のひとつに、「ボールをどのように打ち上げたか」のインパクトの形によりボールに加わるスピン量が変わるということがあります。「ダウンブローに打ち跳ね上げた」のか、「フラットに打ちロフトの角度で打ち上げた」のか、「カット打ちで擦り上げた」のかで当然、ボールへのスピン量も変わります。残念ながら、この話はこれ以上ここではできません。ボールの止まり方は、自分で練習して確認するしかないのです。一定の方程式は当てはまりません。

☆アプローチでボールを故意にとめるには
ボールが自然の成り行きで止まるのを待つのではなく、ボールを故意に止める方法を紹介しましょう。私としては、下記の3種類のインパクトの迎え方でボールを故意に止めています。

@ ボールを直接振り抜き、ボールにバックスピンをかける
A オープンに構え、アウトサイドインにボールをスライスカットする
B インパクトの時に、右手でクラブフェイスをボールの下に潜らせる


☆バックスピンボールとは
みんなが憧れるショットにスピンが強く掛かったボールがあります。このスピンボールは、ボールを止めるのにはとてもカッコのいい方法です。でも、実際にはとても難しい技術です。特に短い距離のショットでは、スイング全体の力が弱いので、バックスピンを的確にかけるのは難しいのです。さらに、グリーンの状態が一定ではありませんから、必ずしも思ったようにスピンが掛からない場合があるのです。私自身も、スピンボールはほとんど使いません。ですから、的確なバックスピンのかけ方の紹介は避けることにします。考え方としては、グリップをしっかり持ち、ボールの腹にトップエッジを入れる感じです。グリップをしっかり握り、インパクトの衝撃負けないようにします。

☆アメリカのツアー競技でもスピンボールは減ってきている!?
先日のハワイアンオープンの時に、解説の水巻プロが言っていましたが、最近はアメリカのメンズツアーでもバックスピンボールの使用は減っているようです。TVの中継を見ていても、以前ほどググッとボールが止まるようなアプローチは減りましたね。当然、そうしたバックスピンボールが必要な時もあるのですが、ショットとしての選択順位としては後ろの方に回されているようです。タイガーやビージェイのアプローチでも結構転がりを使ったショットが多いですからね。

☆バックスピンボールの危険
私の友人のうち何人かはこのバックスピンボールで痛い目にあっています。格好がいいからでしょうか一度覚えると何度も使いたくなるのでしょう。しかし、実際はグリーンのサーフェスの状態によってスピンのかかり具合が異なるのです。あるグリーンではしっかり止まり格好がいいのですが、別のグリーンではバックスピンが抜けてしまいカップを過ぎていってしまうのです。こうした場合は、だいたい返しのパットは入りません。なぜかというと、スピンが掛からなかったことが気になって、目の前のパッティングに集中していないからです。

☆アプローチのスライスカットボールとは
アプローチで一番簡単な方法は、このスライスカットです。アドレスを、ターゲットに対してオープンに構えます。フェイスはターゲットを向けておきます。テークバックをアドレスの向きに合わせてアウトサイドに振り上げます。そして、アドレスに沿ってクラブをアウトサイドインに振りぬきます。外から内へ振りぬくことで、スライスカットがボールに加わり、ボールがランディングした時にボールは右にそれながら止まります。但し、スピンボールほどボールはすぐには止まりませんし、多少右にボールが曲がりますので、ターゲットの設定はやや左目にしましょう。スイング中にクラブのフェイスをスクエアに保ちたいので、右手の平を常にターゲットに向けるようにしましょう。

☆「90」を切ることを目標にする人へのアドバイス
是非このスライスカットの打ち方を覚えましょう。アドレスの開き具合をいろいろと変えて、ボールの飛び具合をみてください。ボールの飛ぶ距離とボールが落ちてからの転がり具合の両方です。アドレスをたくさん開くとフェイスの開き具合も多くなるし、体の動きも制限されるため、飛距離は短くなります。一定のテンポでスイングするようにしましょう。以前にも書きましたが、アプローチは「引き算」ショットですから、無理をした形のショットないのでゆったり振りましょう。

☆スライスカットボールの注意点
このボールはとても便利なショットです。グリーンへの距離が短くなるほど有効なショットなのです。ポイントは、ボールがランディングした後のボールの転がりが減るということです。その分大きなショットの選択ができますから、スクエアに打つよりは断然結果がいいですよ。確実に90を切るには、このカットスライスを早くみにつけましょう。このスライスカットの打ち方で気をつけたいのは、「ヘッドを返さない」ことです。そのために、スイング中は常に左サイドが動きのリードを取るようにしましょう。腰の開きに伴い、グリップエンドを引き出しインパクトは点でなく流れで捉えましょう。ボールをカットする感じは練習をたくさんして、自分なりを早くつかむようにしましょう。

☆スライスカットボールのもう一つのポイント
スイング中に手首が解けないようにグリップはしっかり握りましょう。握りがしっかりしていれば、しているほどボールの勢いは減ります。グリーン周りに来た時には、その握りはかなり強くなりますから、気をつけて練習してみましょう。多くのアプローチが苦手な人は、グリップが緩んでいることが一番の問題ですから、このことは忘れずに!

☆明日は、アプローチでボールを止める3番目の方法(私の裏技)を紹介します。

スライスカットの打ちが気になった方、
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posted by golfq at 00:09| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ショートアプローチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スライスカット練習しています。どうしてもアプローチに頼らなければなりませんので、がんばります。これからも教えてください。グリップの握り気をつけます。
Posted by yusenn at 2005年02月11日 00:51
yusennさんへ
グリップの強さは、最終的には自分で決めることになります。少しずつしっかり握ってみましょう。握れば握る程、体の動きが制限されるのが分かると思います。この時に下半身を使って体を動かして見てください。来週にはその話ができると思います。質問たくさんください。
Posted by golfq at 2005年02月11日 09:40
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