2005年05月20日

転がしのアプローチを考える

☆アマのリスクマネージメントとアプローチ
昨日も少し書きましたが、グリーン周りのアプローチで考えることは、リスクの少ないショットを選択するということです。まずは、パターを使うことです。パッティングは方向性で圧倒的に他のショットの選択より有利だからです。次に選ばれるのは、転がしです。転がしも方向性が出し易いし、距離感もボールを上げるよりも有利だからです。それでも、極端なスネークラインであったり、激しい段差の場合はボールを上げる方が有利な場合もあります。まずは、何が有利かを考えることが大事です。

☆アプローチを具体的に考える
転がすと決めたら、何を考えますか。最初に考えるのは、ボールの転がり方です。アプローチが苦手な人はとにかく上手く転がすことを考えてしまいます。これって、まずいのです。何故でしょう。それは、上手く転がせてもラインが違うと結果がいかにもミスしたように見えるからです。これは、駄目ですよ。上手くいったのに、ミスに見える。だから、いつまでも上手くなれないのです。アプローチが苦手でも、転がした時にどの程度曲がるかを考えましょう。これを考えないと距離感はつかめません。

☆距離感をつかむには
昨日書いたように、距離感は肩の動きでクラブを動かしつかみましょう。最初はうまくいかなくても、同じ形のアプローチを繰り返しているとその距離感はできてきます。まずは、ラインを決めてそのラインに転がす力を、肩の動きの素振りで決めましょう。肩の動きで動くクラブヘッドの動きが大事ですよ。はじめは、自分の思い込みでいいのです。とにかく、肩を動かす量を決めるのです。そして、その決めた量をしっかり打ちましょう。その結果があなたの距離感として蓄積されていきます。

☆どこに注目するのか
素振りの時に、クラブヘッドがボールを通過する勢いを覚えることが大事です。打つのではありません。クラブヘッドがボールのところを通過するのです。通過する時に、右手が感じているクラブヘッドがボールを引っ掛けるのです。距離感は左サイドの動きで決めていますから、後は右手が微妙なクラブヘッドの縦の動きを作るのです。

☆基本的な右手の縦の動き
基本的には、右手はしっかりグリップしていましょう。アドレスの形でボールのところを通過できれば、確実にボールを捕らえることができるのです。決して右手でボールを打ちにいってはいけませんよ。昨日も書きましたが、右手首をロックしていると、右手は横に動きませんので実際はボールを打ちにいけないのです。ロックされた右手に引っかかるボールは、勢い無く転がります。

☆簡単なスピンを掛けるには
ストロークに簡単なスピンを加えたい場合は、肩の動きに合わせて右手のコックを、ボールの上に縦に落とすのです。テークバックの時に右手を握りクラブヘッドを少し浮かすのです、そしてインパクトへのクラブヘッドの流れの最後にそのコックを縦に落とすのです。横の動きと縦の動きが整理できれば、できますよ。右手のコックをいかにボールの上に落とすかを考えていればいいのです。

☆死んだボールで止めるには
上げることもできない、転がすにはグリーン上の距離が少ない。こんな時は、右手を使ってみましょう。それって何!!そうですよね。これは禁じ手です。でも、アプローチが上手くなったら使ってみましょう。右手は、左サイドで動いたヘッドがボールを捕らえる時に使うのです。あくまでもクラブの動きは左サイド(肩)が作るのですが、インパクトの時に右手も動かすのです。それも、横の方向に。こうすると、ボールとクラブヘッドのコンタクトが緩むのです。結果として、ボールは死んだように勢いのない、転がりの少ないボールになるのです。試してみてください。但し、リスクが高いので多用は禁物です。

☆プロのようなスピンボールを打つには
すみません。私はプロではないので、プロのようなスピンボールは打てません。打ち方も良く分かっていません。どうも、クラブヘッドを低く保ち、リーディングエッジでボールの横腹の下部を低く振りぬくようです。アマには、リスク管理上この打ち方はすすめません。それに、最近はプロの試合でもあまりスピンがググット掛かるようなショットは見ませんしね。ある程度のスピンでコントロールすることをお勧めします。

☆トップもダフリも無い
左サイドが動き、クラブの流れが作られていれば、ダフリはありません。後は右手のネットがボールを捉えればトップボールもないのです。難しいようで簡単なのです。でも、迷いがあるとその簡単なストロークも実践では通用しませんので、十分な練習をしてください。

☆まとめ
アプローチの基本は、左肩でクラブを動かすことです。そして、右手の手首を崩さずにボールを引っ掛けましょう。この練習で自分の形を作ってください。焦らず、じっくりと自分の距離感を作り上げてください。右手首が動かないとボールはなかなか転がりません。この転がらない打ち方が大事なのです。転がらなければ、肩を大きく使えばいいのです。

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今週のPGAは、バンク・オブ・アメリカ・コロニアル選手権です
私は以前にこのコロニアル・カントリークラブで2回回ったことがあります。クラブハウスはとても歴史のある、素晴らしいものでした。そして、このコースはベン・ホーガンの庭といわれるほど、彼が愛したコースだそうです。基本的にはフラットな林間コースです。特に距離が長いという感じではありませんでした。今週は、フィル・ミケルソン、クリス・ディマルコ、丸山茂樹を中心に注目していきます。

初日のトップは、パトリック・シーハンで脅威の11バーディ、1ボギー、1ダボで回りました。アメリカ出身の36歳の彼は、まだPGAでの勝利はありません。先週のPINGのテッド・パーディに続いて初優勝者がでるのでしょうか。明日が大切ですね。
→ Score Card
→ パトリック・シーハンとはこんな人

丸山茂樹は4バーディ、3ボギーで中盤のボギーがもったいなかったですね。明日はスコアを伸ばしてください。
→ Score Card
→  歯を食いしばるけど

フィル・ミケルソンは出だしでボギーが続き少し戻したが、あまり調子は良くないようです。
→ Score Card
→  視線も下がり気味ですね

クリス・ディマルコは終盤のダブルボギーで、明日のブレークが必要になってきました。
→ Score Card
→  ちょっと上は遠いいな

初日の結果は、
→ Leaderboard of Day 1

今週のLPGAは
米国女子ツアー第11戦「サイベースクラシック」です。

東尾理子は、昨年この大会で活躍し、自己ベストの13位タイに入った相性の良い大会のようです。ここのところ予選落ちが続いていますが、現在賞金ランキングは78位とまずまずのようなので、今回は上位を狙いたいですね。頑張れ理子ちゃん。

そして、理子ちゃんの初日は2アンダーで6位タイです。多分。というのも、下のLeaderboardでは1アンダー11位タイになっているのです。ともかく、明日もアンダーパーを目指してください。気分良くバーディ先行と行きたいですね。アメリカのWeb上に写真が乗るようなせ成績を期待します。
→ Score Card

初日の結果は、
→ Leaderboard of Day 1

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posted by golfq at 08:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ショートアプローチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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