→カブレラを祝福するウッズとフューリック(US Yahoo Sports)
→2007US Open Result(Golf Channel)
アンヘルは、今年は決して好調ではありませんでした。この大会までは大した成績は残していません。でも、あの厳しいコースのセッティングが彼の目指すゴルフを導き出したのでしょう。そこに関係してくるのが、PINGのラプチャー・ドライバーです。彼の使うのは日本で販売されていない、7.5度のラプチャードライバーです。(日本でも特注すると1ヶ月で手に入るようです。)このラプチャードライバーがどうして彼に勝利を導いたのでしょう。それは、PINGが何よりもスピン量のコントロールに目をつけたからです。PING以外でスピン量を徹底して減らすデザインをしているドライバーはまだないように思います。
→カブレラを支えたPINGラプチャードライバー(US Yahoo Sports)
そのスピン量を減らしている理由は何でしょう。それは、ドライバーの上部のクラウンの部分に穴を開けヘッドの上の部分の重量を徹底して軽量化して低重心化を図り、さらにバックウェイトの部分も穴を開けて徹底してサイドスピンの削減を図っているのです。もうこのクラブにフェイス部分の反発係数など意味がないのです。実際にボールの飛び方を測定してみると、ドライバーショットの飛ぶ距離と曲がり方にはスピン量が大きく影響している事が分かります。スピン量でボールを持ち上げる事は、少々時代遅れなのでしょうか。
→ラプチャードライバーとは(PING Web サイト)
最終的に5位に終わった飛ばし屋のバッバ・ワトソンが最後まで優勝争いに絡めたのも、このラプチャードライバーの影響が高いのです。現在のUSPGAでのドライバーの飛距離が去年から引き続きNO.1であるのもこのラプチャードライバーの恩恵がかなりあるでしょう。実際に彼は、ラプチャードライバーが紹介された時にそれ以前から使っていたG5ドライバーから直ぐに変えたそうです。それもシーズンの真っ最中にです。どうもその理由は、「ラプチャーはとにかく曲がり難いし、G5より飛ぶ」からだったようです。
→バッバ・ワトソンもピン・ラプチャードライバー(US Yahoo Sports)
カブレラとワトソンのパワーヒッターは、ラプチャーの飛距離と方向性で今回の難コースを攻略したのです。もっとも常にフェアウェイをキープした訳ではありませんでしたが、結局飛距離が出ているので後はパワーでヘビーラフを克服したのでしょう。カブレラはPINGのS58アイアンで、ワトソンはPINGのS59アイアンだったようです。PINGはドライバーだけでなく、アイアンの切れの良さをも今回のUSオープンで証明したように思えます。
→カブレラはPING/S58アイアン(US Yahoo Sports)
いずれにせよ、PINGのラプチャーをうまく使うには徹底した思いっきりが必要に思えます。思いっきり振る事で、クラブヘッドを走らせ、後はヘッドの機能で真っすぐ高く、曲がりの少ない弾道を作るのです。カブレラとワトソンの共通点は、パワーもそうですがスイングのテンポの良さがあるでしょう。だからこそ、カブレラが350ヤードを最終ホールで放ったり、ワトソンが400ヤード近いドライバーショットを大会中に記録しているのでしょう。
→タイガーもジムも羨むものは!?(US Yahoo Sports)
話はずれますが、PING契約のプロ達がこのPINGラプチャードライバーで今年活躍しています。彼らがPGAツアーで今年活躍している秘密の一つが、このラプチャードライバーと思っています。Mカルカッベキア、Bワトソン、Mウィルソン、Aカブレラ、Rムーア、Kサザーランドなど去年までランク下位の選手達が今年は前半ですでに見違えるような成績を上げています。この結果が、PINGのラプチャードライバーの信頼性を高めているように思えます。女子でも、Lオチョア、Sプラナマスードがラプチャードライバーで大活躍しています。
→バッバ・ワトソンも雰囲気がでてきました!!(US Yahoo Sports)
大きく飛んで、曲がらないそんなクラブがラプチャードライバーなのです。私もそのラプチャーが大好きです。打感が良く、高い弾道で曲がらないのが最大の魅力です。もっとも、ヘッドスピードの速い人にはさらに有利な設計というのは少し問題がありますがね。でも、自分の飛距離も確実に上がっているので羨むのは止めようと思っています。とにかく、その飛びを試すなら東京、世田谷にあるPINGフィッティングスタジオを訪問する事をお勧めします。とにかく、自分で体感してその商品の素晴らしさを試しましょう。
→PING Fitting Studio世田谷(PING URL)
最後に、TV放送中にカブレラが帽子のPINGのマークを指差しながら喜んでいたのは何だったのでしょう。まだ優勝も決まっていないのに、PINGのロゴを自然にアピールしているその姿に感動しました。PINGファンの私に取っては涙がでるようなシーンでした。いくら契約選手でもあそこまでブランドを喜んでいる姿には、その商品に対する信頼性が伺えました。プロの世界でも、技術以上にその商品の信頼性が良い結果を生むという現実だったのでしょうか。
→PINGの顔になったカブレラ(US Yahoo Sports)
来週は、男子のUSオープンに引き続き、女子のUSオープンが繰り広げられます。ラプチャードライバーとしては、Lオチョア、Sプラナマスド、Cカーなどの活躍が楽しみです。ミシェル・ウィがナイキ契約なので残念ですが、彼女がラプチャードライバーを使ったらと考えるとゾクゾクしてしまいます。そうそう、BS契約の藍ちゃんにも是非試して欲しいものですね。
→最後もカブレラの一振りで!!(US Yahoo Sports)
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帽子に描かれたPINGのロゴを指差して「どうだ!」と言わんばかりのカブレラ…思わずこちらまで笑顔になってしまいましたね。
我々顧客はもちろん、1打が明暗を分けるツアープロにもこんなに愛されているメーカーはそうそう無いのではと思います。
嬉しいですね。PINGを使っていて良かったと思えた瞬間でした。
はじめまして。本当にカブレラのあの無邪気な姿は感動的でした。優勝も決まっていないのに、ここまでやれた充実感へのお礼でしょうか。私も涙ぐみました。