2019年01月29日

前傾姿勢を保つ


yms1124さんへ

ご質問ありがとうございます。コメントがERRORになってしまうのでこちらでお答えします。

ご質問の「スイングの時に前傾姿勢を保つ」方法ですが、私はその角度は気にしないようにしています。基本的にゴルフのスイングは左足の屈伸と左手のアドレスの位置への引き込みで完成するので前傾姿勢が崩れるのはそのふたつの動きができない時でしょう。

前傾姿勢の維持で一番問題になるのは左手の引き込みです。この事はほとんど語られていません。インパクトでは左手はアドレスの位置に戻るのですが、左手はテークバックで体の幅だけ右に動いています。これはテークバックで右手が左手を動かしているからなのです。

左手は体の幅だけ右に寄りそこから右手のクラブの持ち上げで高い位置に移動します。トップスイングの時の左手の位置を確認してみてください。左手は肩より上に上がり、体の幅だけ右に移動しているのです。しかしこの右への移動を感じるのは無理だと思います。

ダウンスイングでは下半身から動くのです。この動きは前傾姿勢とは関係ない動きなので姿勢が崩れることはないのです。そしてダウンスイングで次に動くのが左手の落下(実際は右肘の落下)で、その先に左手のアドレスのポジションへの引き込みが入ります。この時に右に動いていた左手がアドレスの位置に戻るのです。

この引き込む動きの時に左手のグリップを握り込むようにすると左手は確実にアドレスの位置に戻ります。ちなみに左手ですがこの動きの後に肘で畳み込みます。この左手の動きも実にシンプルな動きなのです。ここに技術はないのです。左手は落として、横に引き込み、グリップを握り込み、肘で畳み込む動きなのです。

肩を動かさない状態でこの左手の動きを追ってみるとその動きは体の前でUの字を描きます。アドレスから右手の右への引きでUの字の底の部分の横の動きが入り、その後右肘の持ち上げでUの字の右側の縦の動きが入ります。

ダウンスイングの開始で起こる右肘の落としが今上がってきたUの字の戻りです。左手が落ちたところで左手の引きが体の前で起きるのです。これがUの字の底辺です。そして左肘の畳み込みで左手は持ち上がり、Uの字の左側の縦のラインができます。

この動きに右手の角度を加えるとVの字の様な動きにも感じます。要はUとVが重なった動きなのです。底辺の左手の横への動きがポイントとなります。

この左足と左手の動きは実にシンプルで体の前傾姿勢には関係ないのです。是非この動きを自分のスイングの中に感じてみてください。多分、右手の動きが体の前傾姿勢を崩していると思います。

これからもよろしくお願いいたします。
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posted by golfq at 10:03| 東京 ☀| Comment(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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