2019年02月20日

ボールが曲がる理由を考える (まとめ)その3


前回までは左にボールが飛び出さない様にすることを書きました。もう一度確認したいのですが、とにかく狙いよりもボールが左に飛び出すことは致命的な出来事なのです。ゴルフでは絶対に狙いよりボールが左には飛んではいけないのです。その事を自分のスイングの中に確立する事が大事なのです。

フェードボール打ちが好まれるのがこの状況を加味してのものなのです。フェードを打っているという事はボールは狙いよりも左には行っていないという事なのです。ゴルフではフェーダーが好まれるのは「左が消える」ということなのです。

もっともフェーダーがいいとは私は思っていません。その理由はボールが右に曲がる事を止めにいっていないという事です。もちろんこの右への曲がりをコントロールできていればいいのですがね。この右への曲がりのコントロールは結構難しいと思っています。

左にボールが飛び出さなくなれば次は右に飛び出すボールをどの様に対処するかです。大事なのが練習の時に右に飛び出すボールを怖がらないということなのです。右に飛び出しているボールは右肩が前に突っ込んでいないのでいいのです。その感覚を覚えることが大事です。そして、下半身の動きに意識を持ちましょう。右にボールが飛び出すという事は下半身の動きが不足していて肩の向きがアドレスの位置に戻っていないという事なのです。

以前にも書きましたが、「ボールはインパクトでの肩の向きに飛ぶ」という事なのです。しかし問題は、上半身は自分では動かないのでその上半身を下半身で動かすという事なのです。下半身の動きが不足すると肩の位置はアドレスの位置に戻らないのです。この現象は単純な事なのです。だから、ボールが右に飛び出しているという事は下半身の動きが不足しているという事なのです。右への飛び出しが消えるまで、とにかく下半身を回し切る事が必要なのです。ここに技術はありません。「やろうとしているか」どうかの問題なのです。

この下半身の動きを感じる方法があります。それは右手を開き、右腰の横にセットするのです。下半身も正面、右掌も正面を向いた状態です。この手の位置でスイングを作ってみてください。ここで感じたいのは正面を向いた掌でボールを打つ感覚です。

この運動では下半身(腰)が回らなければ右の掌はボールを真っすぐ打てないということです。実際にはボールは打ちませんが、下半身の動きを感じてみてください。想像以上に下半身(腰)は回っているという事なのです。下半身の動きが不足していれば右掌の向きは右を向いているのです。実際のボールを打ってボールが右に飛び出しているという事は、この不足した下半身(腰)の動きが原因なのです。

まずは自分の下半身の動き具合をスイングして感じてみてください。ちなみに下半身を積極的に回してスイングした時にボールが左に飛び出していればそれは、右肩が前に突っ込んでいるという事です。下半身の動きでボールを打てていない方は、下半身の動きの不足部分を右肩の突っ込みでカバーしているのです。積極的に下半身を動かす事で上半身が動いているかどうかの確認もできるのです。

次回は下半身の動かし方について書きます。

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posted by golfq at 11:02| 東京 ☀| Comment(0) | ボールが曲がる理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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