2019年10月30日

初心者のスイングの作り方 心がけ


ゴルフは決して簡単なスポーツではありません。見様見真似でいいのですが、その動きをそれぞれの体の部分の動きで理解するとより簡単に、早く自分流のスイングが見つかるのです。今回は是非スイングを作る時に「心掛けて欲しい」ことを書きました。

ボールが動いていない事を知る
ゴルフで大事な事はボールが動いていない事をしっかり心に刻んでおくことです。ボールは動きていないので、ボールの動きに反応しなくていいということなのです。所謂、運動神経は要求されていないのです。ゴルフはスイングの形を作り、それを反復する事が大事なのです。もっともボールは動いていなくても、心は動きますがね。

技術ではなく、形の再現がポイント
ボールを飛ばすという事は体の動きの再現なのです。基本的には素振りの形を作り、その動きをボールに伝えればいいのです。主に動いているのは左膝と左手なのです。そしてその動きは機械的な動きでここには技術は求められていないのです。求められているのはその動きの再現性なのです。左膝が動き、左手が追っかけるという事を最初に理解しておきたいのです。そして、右手はその動きに反応しているのです。

ボールを打ちにいかない
意識としてしっかり持っていたいのが、「ボールを打ちにいかない」という気持ちです。この言葉で怖いのが、この言葉で反応するのが右手だからです。右手を使う事でボールを打つ事は容易にできるのです。しかし、先に書いた様に右手の前に左膝と左手が動かなくてはならないのです。「打ちにいく」ではなく、「振りにいく」という意識をしっかり持ちたいのです。「振る」という言葉が左足と左手の動きを優先させてくれるのです。

膝の出し入れ
左膝を動かすという事は右膝との前後への出し入れの動きとなるのです。大きく動かしたいのは左膝ですが、最初に意識したいのが右膝を伸ばす動きなのです。左膝の前屈を優先すると体が前方に倒れる傾向が強まるからです。一方右膝を伸ばす動きは体の上下運動を誘発しにくいのです。右膝の動きに左膝が反応すると両膝の前後運動がスムースに行われます。

そして、左膝を前方に深く入れ込んだら、それを元の位置に戻す動きが重要です。この元の位置に戻る動きでスイング軸の左への流れを防いでくれるのです。そして、その元に戻る動きの延長上で左膝を一気に伸ばしたいのです。下半身から動き、下半身で動き切る動きがこの左膝の伸ばし切りで完成するのです。

左手の動き
左手の動きも機械的な動きです。ここに技術は不要です。左手はアドレスの位置から体の幅だけ右に動かされています。その動かされた分を左方向へ引き込むのです。そしてその引き込みの終点で左手を握り込むのです。すると左手の動きは止まります。その止まった左手を左肘の畳み込みでさらに動かすのです。その動きは体の前で「Uの字」を描いています。右肩の上に上がった左手が縦に落ち、体の前で左に動き、左肘の畳み込みで縦に動いてくるのです。縦、横、縦の動きが「Uの字」となるのです。

左手の握り込み
左手の握り込みで大事なのは左手の親指の存在が重要です。左手の親指がゴルフクラブとしっかり接している事がこの握り込みでクラブをしっかり動かしてくれるのです。左手を握り込むと左手甲はターゲット方向を向きます。という事は、クラブヘッドがターゲットを指すという事であり、アドレスの位置に戻るという事なのです。

肘の畳み込み
両肘の畳み込みの入れ替えでゴルフクラブは強く、早く動きます。肘の畳み込みとその手の握り込みで「コの字」が完成します。右側の「コの字」から左側の「コの字」への動きがゴルフクラブの遠心力を強めるのです。

右手の柔らかい動き
ゴルフで難しいのは右手の動きです。それは左手と左膝の様な機械的な動きではないからです。さらに右手はテークバックでは握り込むという動きで感覚はありますが、その後は脱力されているので右手の動きは感覚的なものになるのです。ゴルフの練習をするという事はこの感覚的な右手の動きを作るということなのです。その感覚
的な動きはインパクトでの動きで、クラブヘッドを操作する動きなのです。残念ながらこの感覚的な動きを言葉で表現する事は私にはできません。

是非、今回書いた事を意識して素振りをしてください。素振りこそがしっかりしたスイングを作ってくれるのです。素振りにはボールが無いので、打つという気持ちが入らないのです。そしてその動きは機械的なもので、同じ動きの繰り返しなのです。ボールがそこには無いので感覚的な右手の動きの練習にはなりません。でも素振りでスイングの形を作れればいいのです。

スイングの形ができたらボールを右手で捕まえにいきたいのです。ここでの右手の動きが自分流であり、技術の向上となるのです。もっとも先のブログで書いてきましたが、右手が作るボールの飛びは左への曲がりとボールの飛びの高さだけなのです。右への飛び出し、右への曲がりと左への飛び出しはスイングの形ができていないからなのです。

当然、右手の動きで更なる飛びを得る事もできますが、そこは練習で自分流を作ってください。

初心者の方は最初に忍耐強くスイングの形を作る事に励んで欲しいのです。決して慌ててボールを飛ばす事に一生懸命にならない様にしましょう。スイングの形ができれば練習量に比例してボールは真っすぐ、遠くへ飛んでくれるのです。大変ですが頑張ってください。ゴルフは非常に難しいスポーツですが、スイングの形を理解する事で練習の結果は良くなってくるのです。

人気 blogランキングに参加しています。
クリックをお願いします。

posted by golfq at 12:38| 東京 ☀| Comment(0) | 初心者のスイングの作り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: