2008年01月23日

トップボールの意識が、、、


アイアンの飛距離でお悩みの方にはお役に立つかもしれません。

私自身どうしてもアイアンの飛距離が一定せず悩んでいました。そこで最近はこのアイアンの飛び方に気をつけるようにして練習することにしました。確かにアイアンの飛び方がばらばらなのです。しっかり飛ぶときと、まずまずの時、そして情けないショットとだいたい3分割してみますと、しっかり飛ぶときが10%、まずまずが70%、情けないが20%という感じです。

今まではこのまずまずで満足していたのですが、これではいけないと思いしっかり飛ぶ時のことを考えてみました。そこで気がついたのが、スイング中の意識の問題でした。どうも上手く打とうと考え過ぎていたようです。異常に飛ぶ時の意識を考えるとどうもしっかり振ろうとした時だったのです。そして、そのしっかり振ろうとした時は必ずボールの上を振る意識があったのです。

どうも、体の動きが問題だったようです。スイングの練習にボールの真上を素振りする事を勧めてきましたが、その素振りの意識こそが体の動きを作ってくれたのです。ボールの真上を素振りするということは、右手の動きを抑えます。腰の切れ、左手の引っ張りを最大限に生かせるのがボールの真上の素振りでした。分かっていても、忘れていました。

実は、アイアンの正確性と飛距離はここからがポイントでした。左サイドをしっかり動かす事で後は右手の動きに集中するのです。その右手は手首の角度を変えずに縦方向にヘッドを落とす動きです。トップボールの意識が役立つのがこの時です。アイアンヘッドを浮かして、明らかにアイアンのリーディングエッジをボールの腹に当てる状態でアドレスするのです。こうすると、左サイドでしっかりクラブを振るという意識が自然と生まれます。

テークバックからダウンスイングに切り替えしてくる時は、ボールの右腹をしっかり見るのです。思いっきり振られてくるアイアンのリーディングエッジをボールの腹に落とすので、目線が大事です。アイアンの場合は、ボールを右斜め上からしっかり見るようにしましょう。

そしてインパクトの時に、右手の指の力と手首を緩めてアイアンのリーディングエッジをボールの腹に落とし込むのです。最初は難しい感じですが、慣れてくるとかなり楽な感じです。その理由は、体の動きがスムースなので右手の動きに集中できるからです。右手が柔らかく使えるほどボールの勢いは増します。右手が大きく縦方向に動くほどヘッドスピードは上昇し、打ち出し角度が上がるのが分かります。体の勢いが安定する為に、ボールの飛びもかなり安定します。実際に右手の動きに集中して練習をすると、しっかりした当たりが50%に増加し、ミスショットが10%以下に落ちました。

アイアンショットの動きを復習してみると、「左サイドの体の動きをしっかり作り、右手の落としこみに集中する」ということになります。意識としてはトップボールを打つイメージが私には合いました。「ボールを上手く打つ」ではなく、「流れを作ってボールを引っ掛ける」と書いてきましたが、具体的な意識の持ち方としてはトップボールを打つ意識が役に立つと思いました。トップボールはナイスショットのちょっと前ですから、トップボールを打ち続ける事で、右手の使い方が分かってきます。どうでしょうか。お試しください。

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posted by golfq at 22:33| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 練習方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アイアンのプル角とグースのお話、大変勉強になりました。
そんなことを考えながら練習するべきなんでしょうね。

ところで私の場合、アイアンではフェースのいい位置に打球痕がつくのですが、ドライバーになるとヒール寄りの打球痕が圧倒的に多いです。
いろいろやってみるのですが、どうも効果がいまいちです。
これもクラブ特性なのでしょうか?
Posted by moto at 2008年01月28日 12:37
motoさんへ
シャフトやクラブのデザインの関係で大きくヒッティングエリアが変わることはありません。基本はフェイスの向きが変わるぐらいと考えましょう。

ドライバーでネックよりに当たるのは、右手の使い方に問題があるのでしょう。右手の手首の開放が大きいとヘッドが前に動くのでヒッティングエリアがヒールよりになると思います。

少しボールから離れて構えるか、右手の使い方を考えましょう。ボールを打つという意識が強すぎると右手が動き過ぎますから気をつけましょう。

アイアンとドライバーでは打ち方が違うと思うので、アイアンショットと関係付けない方がよいと思います。
Posted by golfq at 2008年01月29日 09:11
質問です、golfqさんが言われるように、腕は上下の動きを、体の回転が横の動きを担当するようにクラブを振ると、または振るように努力すると、アイアンの感じは大変よくなりました。しかし、ドライバーはどうもフェースが開いて当たるような、ヘッドが振り遅れすぎるように感じます。ドライバーは腕による横の動きを多少入れる必要があるのではないでしょうか?または、グリップをフック気味にするとか、ベースボールグリップにするとか??
ドラとアイアンのスイングの違いを教えてください。
Posted by AU at 2008年02月08日 21:41
AUさんへ
アイアンはフックフェイスが基本です。それは、最下点の前でボールを捕まえるからです。

一方、ドライバーは最下点の先でボールを捕らえますからフェイスはストレートなのです。

ドライバーショットでフェイスが開き気味に感じるのは、アイアンと同じ感覚でスイングしているからでしょう。ボールの位置を左に動かし、スイングの最下点をボールの前に意識を持ちましょう。そするとフェイスはしっかりスクエアに当たります。

ドライバーはアイアンと違い右手首の横の動きはあります。だから飛ぶのです。でも曲がりますから、その曲がりのコントロールが自分なりになります。

グリップをフックグリップにしたりベースボールグリップにするのは最後の手段としましょう。
Posted by golfq at 2008年02月09日 22:56
前略、golfqさん。
お世話になりました。
コメントを読むと、確かにそんな感じです。
グリップの位置を体の真ん中よりにして、体重移動を少し抑えると概ね復調しました。
ありがとうございます。
それにしても流石すごいですね。
これからもよろしくお願いします。
Posted by AU at 2008年02月16日 17:18
AUさんへ
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
Posted by golfq at 2008年02月17日 10:18
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