2008年02月16日

右手の使い方


初心者にとってのスイングの話を続けていますが、今までのところの復習をしてみましょう。まずは左手の親指にクラブを乗せることが大事です。左手の親指はスイングの支点ですから、そこを意識できるかどうかでゴルフスイングが上手くできるかどうかが決まります。そして、体の流れです。ゴルフはボールを打つスポーツではなく、ゴルフクラブをスイングするスポーツなので体の動きで「流れ」を作ります。その流れで大事なのが左腰の開きです。その腰の開きに左肩が動き左腕を動かします。左腕は腰の動きに遅れるクラブを引き寄せる役目があります。この左腕の遅れに追いつこうとする動きがスイングの流れを速めてくれるのです。

ここから先は、ここまでのスイングの流れができないとできませんので確認してみてください。細かい話は書いていませんのでちょっと理解しにくいところがあると思いますが、分かりにくいところは上手な人のスイングを真似ながらその動きを左サイドに集中してみてください。忘れてならないのはまだ右手は使っていないということです。

右手の動きを作る練習は7番アイアンでしましょう。ここで大事なのが、左サイドがクラブの流れを作っている最中に右手が動くということです。ですから、右手を使う意識の時に体を止めないようにしましょう。右手の役目は、クラブヘッドを下に落とすということです。まだこの時にはゴルフボールは出てきていませんから気をつけてください。今はゴルフ練習マットの上でスイングしています。最初は右手をしっかり握った状態でゴルフクラブの流れを作ってみましょう。そうするとゴルフクラブがマットに触っていないことに気が付くと思います。そして右手の役目はそのマットにクラブヘッド落とすことなのです。

左腰を開きながら体の回転でスイングして、そのスイングの最中にゴルフクラブがマットにさしかかったら右手の指先を緩めてみましょう。そうすると、クラブヘッドがマットの方向に沈んでいくことに気が付くと思います。その右手を緩めてゴルフクラブを落とす(沈める)動きがポイントです。そして、その右手を緩めるタイミングをはかりましょう。その右手を緩めるタイミングを段々早くするとクラブヘッドがマットを擦るようになります。大事なことは左サイドが常に動いていることです。左サイドが止まるといわゆるダフルという現象を起こし右手を痛めます。

段々その体の流れに右手を合わせる動きが慣れてきたら、インパクトエリアで指先を緩めながら右手首をマットの方向に動かすことでクラブヘッドを地面に落とす感覚を養いましょう。このクラブヘッドがマットに触る動きを段々クラブヘッドでマットを叩く感じに変えていきます。とても単調な練習ですが先を考えると大事な練習です。さらに体の左腰を開くスピードも速めてみましょう。そうすると、右手の動きがその腰の開きのスピードに合わせて早く反応することに気が付きます。右手は常に左サイドの動きに反応するので、左サイドを早く動かせばクラブヘッドが早く動きます。スイングのスピードを速めるということが、左サイドの動きに影響されていることもわかります。

今日の話で大事なことは、ボールを意識しないでクラブを振ることに集中するということです。そしてアイアンショットがクラブをヘッドを落とすことであることも覚えましょう。単調な練習ですが、クラブヘッドがマットに触る場所が一定するまで続けてください。次回は、ボールを使った練習を書きます。

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posted by golfq at 08:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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