2010年05月27日

右手首の縦の動き


右手首の角度を緩めないで打つ為に覚えなくてはならないのが、「右手首の縦の動き」です。この事を理解するのは結構難しい事なのです。私が会う人とこの話をすると、ほとんどの人が「その事は聞いたことがあるが良く分からない」といいます。確かにゴルフのスイングの流れの中に「右手首の縦の動き」を入れるのは難しいのです。

まずは縦の動きの雰囲気ですが、プロのトーナメントでプロが良くクラブヘッドを上下に動かしているのを想像してみてください。この動きが右手首の縦の動きの原点です。実はちょっとした事なのです。そして、その縦の動きは体の正面で、インパクトの時に起きるのです。アイアンショットではこの動きが大きくなればなるほどダウンブローが強くなるということなのです。

体の正面で右手首の角度を変えずにクラブを縦に動かすのは簡単です。問題は「右手首の縦の動きをスイングの流れの中でどのように感じるか」なのです。今日のヒントはここです。以前にも書きましたが「手の動きは肩に対して直角に動く」というのを思い出してください。体の正面で縦の動きを感じ易いのは肩が正面を向いているからなのです。でもスイングは回転運動ですから、話はやっかいになるのです。

スイングの中でこの右手首の縦の動きを感じられる場所はどこでしょう。当然その場所は人によって異なります。私の場合はトップスイングから切り返してダウンスイングに入った先の場所です。その場所は右腰の辺りです。

トップスイングでは体が後方を向いています。ダウンスイングでは下半身先行でその肩の向きはまだ後方を向いています。クラブを右腰の辺りに下ろしたところでこの動きを感じる事ができます。腰の位置での縦の動きはクラブヘッドを踵のラインにクラブヘッドを縦に落とす感じです。トップスイングのポジションで手を右腰辺りに下ろし、右手首の縦の動きを感じましょう。ボールとはまったく関係ないところにクラブヘッドを落とす感じです。

多くの人がスローモーションで縦の動きを作ろうとしますが、体の正面ではインパクトの瞬間の動きが早すぎて難しいのです。右の腰の辺りで作る右手首の縦の動きは、下半身の動きで体の正面に持ってくるのです。ですから、肩に対しての直角な手首の動きがそのまま下半身の動きで使えるのです。是非、右手首の縦の動きを体感してみてください。

次回は、下半身の動きの説明をします。

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posted by golfq at 19:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

ターフはボールの左側から


「アイアンショットのターフはボールの左側から取れる」って知っていますか。ゴルフプロのターフはボールの左側から取れているのです。この事をしっかり考える必要があるのです。私もこの事に気付くのに時間がかかりました。ある人がターフマットなるものを紹介してくれて、そのマットでボールを打つのです。私のショットはすべてボールの真下かボールの右側からターフが取れていました。この事の問題に気がつくのにしばらく時間がかかりました。

このターフがボールの左側から取れるという事をプロだからできると考えるのは大きな間違いなのです。プロとアマの違いはそのターフの取れ方の深さであって、アマでもターフはボールの左側から取れるようにスイングしなくてはいけないのです。アイアンショットはボールをグリーンの上に置きにいくと考えるとボールをクリーンに打ち、スピンをしっかり掛ける必要があるのです。

アイアンショットでボールを横から捕えようとしていたら、それはボールを打っているだけで、決してボールを運んでいることにはならないのです。前回に書いた「ボールを腹から打つ」の意味はこのターフをボールの左側から取る為なのです。

アイアンショットではスイングの最下点がボールの左側ですから、その事を考えてもアイアンヘッドがボールに当たる前に横から入って来る訳はないのです。残念ながらこの事の意識は本当に薄いのです。

「ボールはクリーンに打つ。」、「ボールはアイアンヘッドのリーディングエッジでカットする。」そして「アイアンヘッドは上から落とす」この3課題をテーマに練習しましょう。

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posted by golfq at 07:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

ボールの腹から打つ


アイアンショットはトップボールからと書き始めた今回のブログですが、その理由はアイアンショットが最下点に向かっていくダウンブローでボールを捕まえにいっているからです。アイアンショットはボールをグリーンに運ぶショットなので、いかにスピン量をコントロールしてボールを上からグリーンに落とすかが大事なのです。

ゴルフショットの最下点は左肩の前辺りですから、アイアンショットではスピンを掛ける為にボールは体の中央に置くのです。ですから、繰り返しになりますがアイアンショットの場合はアイアンヘッドがボールの横からは入って来るイメージは危険なのです。この危険なイメージがダフリの原因なのです。

最下点がボールの左にある訳ですから、「アイアンショットはボールの腹からボールの左側にヘッドを落とす」イメージが必要なのです。このイメージこそが「トップボールを打ちにいく感じ」なのです。

注意をしたいのがアイアンヘッドのリーディングエッジです。このリーディングエッジをボールの腹に当てる意識がすべてのはじまりです。実際のショットではこのリーディングエッジでボールを捕えている訳ではありませんが、その意識がアイアンヘッドを上の方に上げてくれるのです。アイアンヘッドの溝の2本目から3本目がアイアンショットの入口と言われるのもダウンブローにボールを捕えるからなのです。

プロのアイアンショットとアマのアイアンショットの違いはまさにこのヘッドの入口と入り方の意識の違いなのです。

ダウンブローの角度が強ければ強いほど打ちだし角度は高くなり、スピン量が増えるのです。プロがロングアイアンを高く打てるのも、このダウンブローの角度の深さがあるからなのです。

アマチュアとしてはいきなりダウンブローを強くしようとするのは危険です。まずは、今回の最初に書いているトップボールを打つ意識を強め、アイアンヘッドをボールに直接当てる事から覚えましょう。ボールの高いところからアイアンヘッドを入れることができれば、ダフリはなくなりますし、アイアンショットが得意になるスタートが切れたと考えましょう。

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posted by golfq at 08:26| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

アイアンショットはトップボールが原点


アイアンショットはダウンブローショットです。だからアイアンショットのイメージはトップボールから入る必要があるのです。アイアンの場合、強いダウンブローを作るならボールの位置はだいたい体の中央にきます。という事は、スイングの最下点の左カカトの位置からはボール3個ぐらい内側に入っているのです。アイアンショットは高い位置から一気に落ちてくるのです。良く聞くアイアンは立てぶりというのはこの高さの事をいうのです。

アイアンショットはクラブヘッドが縦から入ってくるので、アイアンのリーディングエッジがボールの右腹に上から入ってくる感じなのです。スイングのイメージとしてはトップボールの位置にヘッドを入れてくるのです。プロがアイアンヘッドを構える時にクラブを浮かせているのも、アイアンヘッドがそこに入ってくるからなのです。

多くの人はアイアンショットが横から入れてアイアンフェイスの横から当てるイメージを持っています。私が聞く人のほとんどがそういうイメージを持っています。ですから、ほとんどの人が軽くダフッてアイアンショットを打っているのです。地面とボールの隙間にアイアンのリーディングエッジを入れようとするのは間違いなのです。このイメージでは常にダフル事になります。

アイアンショットの基本はトップボールなのです。トップボールを打つ位置にヘッドが入ってくると、ボールをクリーンにヒットすることになるのです。問題はインパクトで右手が緩まないから、トップボールとなってしまうのです。ナイスショットはトップボールの入り方で、その後インパクトの時に右手が緩む状態をいいます。右手が緩むとアイアンヘッドはボールに食い込んで行き、しっかりとしたスピンをボールに与えるようになるのです。問題はインパクトでどのように右手のグリップを緩めるかなのです。

以前に「タイガーウッズは練習の時にショートアイアンでのトップボールから入る」と書いてありました。それはボールへのヘッドの入り方の確認とトップボールを打つ事で体にボールの感覚を染み込ませるためと書いてあったのを思い出します。

アイアンショットを強い物にするなら、とにかくトップボールを正確に打つ練習を積む事です。そして、トップボールを感じるようになると右手の緩みのタイミングが見えてくるのです。プロの場合は、その右手の緩みの部分が意識的なクラブヘッドの縦への落とし込みになるのです。

スイングのイメージは地面に平行です。決して沈み込むイメージはありません。落ちていくのは右手の開放でクラブヘッドが下に落ちて行くだけなのです。ダウンブローはボールの位置とヘッドの入り方で作ることができるのです。とにかくボールをクリーンに捕えることです。是非体感してみてください。

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2010年05月20日

アイアンショットとドライバーショットは違う



アイアンショットとドライバーショットは全く違うものと考えましょう。クラブの振り方自体はそれ程違いませんが、ボールの捕え方全く違うのです。

ドライバーショットは距離を稼ぐクラブですから、ティアップしてボールを真横から打てるようにしています。基本的にはスイングの最下点の先にボールをセットして打ちます。クラブヘッドが横から入ってきますので、右手でボールを叩く事ができるのです。ドライバーショットの場合、ボールが最下点の先にセットされればボールが右に飛ぶ事は無いはずです。そして、右手を使いますからボールの飛び方は基本的にドロー回転と考えます。

一方アイアンはボールをグリーンに運ぶクラブと考えましょう。その為にボールを体の中央に位置して、ダウンブローにボールを捕えるのです。ボールの位置が中央に来れば来るほどダウンブローの角度が強くなりボールは高く舞い上がり、落ちてからのランが減ります。アイアンショットでは、右手でボールを打つ事はありません。右手でボールを打つと右手の手首の角度が緩むのでボールにドロー回転を加えます。結果として飛びますが、落下してからボールが前に転がってしまうのです。アイアンショットの場合はダウンブローにボールを捕えますからボールが左に飛ぶ事は右手を使わない限りないのです。

アイアンショットの基本はカット打ちです。右手でボールを叩くのではなく、ボールをクラブのリーディングエッジでカットしているのです。この行為が入射角度を深くし、バックスピンを増加させるのです。結果としてボールが落下後その場に止まるショットが打てるようになるのです。

この最下点の先でボールを捕えるドライバーショットとダウンブローでボールを捕えるアイアンショットの違いを考えてみましょう。この違いを認識していない人がとても多いように思います。今日は問題の提起ということになります。

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posted by golfq at 08:45| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

アイアンショットの考え方


今回はアイアンショットの考え方を書いていきたいと思います。まずはその流れを書きます。

1. アイアンショットとドライバーショットは全く違うものである
2. アイアンショットはダウンブローショットだからトップボールから入る
3. ボールの腹からボールの左側にヘッドを落とす
4. だからターフはボールの左側から取れる
5. アイアンショットをボールの右側から入れるのは間違い
6. プル角度がボールの位置を決める
7. ボールの位置は中央に寄るほど弾道が高い
8. 右手首の角度を変えない
9. インパクトに向かって手首を縦に落とす
10. インパクトで右手の指の力を緩める
11. インパクトから先では右手を使わない
12. 左サイドの動きがインパクト後の右手の動きを作る
13. インパクトで握るのは左手の小指、薬指、中指となる
14. 左ひじを畳み込むからスイングの流れができる
15. 下半身はインパクトの前に開ききる

こんな流れで解説していきます。お楽しみに。質問のある方はコメントをください。

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posted by golfq at 08:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

飛球線に平行にコッキングを解放


アイアンショットが最近どうもドロー回転をしていて悩んでいました。右手のコッキングを縦にボールに入れようとしていたので体の正面で右手の縦のコッキングの解放の練習をしていました。それでも、かなりドロー回転が強いので理由の解明に必至でした。

そんな時に、スイングに悩んでいる人に「クラブは上げて下ろす」という意味を説明していました。先にも書きましたが、肩の向きに対しては、クラブはほぼ垂直に右肩の上に上がり、やや左斜めに左腰の辺りに降りてくるのです。「クラブを上げて下ろす」とは実はアドレスの位置からではなく、テークバックをして肩が後方を向いた状態からの腕の動きを言っているのです。

トップの位置では肩の向きに対して確かにクラブは右肩の上に上がっています。そして、クラブはその肩の向きに対して垂直に降ろすのです。ポイントはこのクラブを降ろす方向でした。ボールの方向にはグリップエンドは向かっていかないのです。むしろグリップから遠ざかるように体の右側側面に降りていくのです。

このクラブを右側側面に降ろすのに役立つのが左親指の向きです。クラブを左親指の上に乗せていると、クラブが降りてくる方向が感じられるのです。左親指をダウンスイングで立てるようにするとクラブは右側側面に降ろせるのです。もっともこの左親指の方向の大切さを説いているのはアニカ・ソレンスタムぐらいですがね。私もアニカのレッスン本を読んで左親指の大切さを勉強しました。

この右サイドにクラブを降ろす動きは、右肩が前に出る動きを抑えてくれますのでとても大事な動きです。多くのレッスン本が左腰を開かないように教えていますが、実は左腰は積極的に開くべきなのです。左腰が開かなければスイングの流れはできないのです。しかしこの右サイドにクラブを降ろす動きをすると左腰の動きが抑えられるのです。左腰を動かさないようにする動きと、左腰の動きを制圧する動きではまったくスイングの流れが違うのです。後者の腰の動きを制圧した動きだと、スイングの流れがスムースに作られるのです。

さて、今回の本題の「右手首を飛球線に平行にコッキングの解放」という動きがやっとここで出てきます。ダウンスイングの前半では肩の向きはまだ後方を向いていますので、トップからの切り替えしで腕は右の腰の辺りに引き込まれます。最近では聞かなくなった「グリップエンドを右ポケットに落とし入れろ」という動きがこの動きです。

そうです、スイングの前半ではコッキングはまったく動かないのです。むしろそのコッキングは深くなりたいのです。アマチュアとプロの違いがこの部分でしょう。ダウンスイングでコッキングにタメが作れるのがプロなのです。ダウンスイングでクラブは立ち、クラブヘッドは高い位置からボールに落ちてくるのです。だからこそ、プロの打つロングアイアンが高弾道でスピンが効いているのです。もっともアマチュアにこのタメの深さの要求はできないと思っています。

ここで大事なのは、まずはコッキングを極力ダウンスイングで解放しないことです。解放しない為のポイントは「ボールをアイアンヘッドでダウンブローに捕らえる意識」です。ダウンスイングからインパクトに向けてクラブヘッドを縦にボールに直接落とす努力が必要なのです。

今日の本題のポイントはこのインパクトでのコッキングの解放の方向です。私は今までスイングの流れの中で体の正面にアイアンヘッドが来た時にそのフェイスのリーディングエッジを飛球線に対して縦に入れるように努力していました。だいたいうまくいくのですが、どうしてもドロー回転の球が中心で少しでもスイングの流れが緩むと大きく左にボールが曲がっていました。その場合は明らかにインパクトでフェイスが被ってきているからです。

アイアンショットでは、右手首が原因でインパクトでクラブヘッドがボールに対して被って入ってこなければボールは左に曲がらないのです。その理由はアイアンショットがダウンブローでボールを捕らえているからなのです。クラブヘッドが最下点に向かってボールを捕らえている限り、ボールが右に流れる理由はたくさんあっても、ボールが左に曲がる理由は右手以外にないのです。時々クラブが原因でボールが左に曲がると考えている人がいますが、だいたいその場合は右手の使いすぎなのです。

そこで思い当たったのが、自分で話していた「クラブは上げて降ろせ」の解説でした。先にも述べたように肩の向きに対してクラブを垂直に降ろすなら、コッキングも肩の向きに対して垂直に開放すべきではないかと。このクラブの向きを感じられるのが飛球線との並行感覚でした。肩が後方を向いている時は、クラブは飛球線に対して平行に降りてくるのです。この感覚をインパクトを作るコッキングの動きにも利用してみました。

そうすると何とボールはきれいなストレートなバックスピンを得た弾道になったのです。最初は少し不安でしたが、何とこの右手の感覚が非常にいいのです。もっともこの場合で一番大事なのは下半身の動きが先行していることです。下半身が動いていないと、右手のこの感じがだせません。要は下半身の動きが「右手の飛球線に平行なコッキング」をスクエアなインパクトに導くのです。

右手の動きの感覚としてはまったく新しいものでした。それでも、効果は素晴らしくボールはドロー回転しないで強いバックスピンのかかった弾道になりました。練習を重ねると右手の感じがしっかりしてきます。言葉で表すと「ボールの手前でボールに平行にコッキングを解放する」となりますかね。

「クラブを上げて降ろす」動きが「飛球線に平行なコッキングの解放」につながる話でした。是非、ドロー回転でお悩みの方がいましたらお試しください。

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posted by golfq at 23:34| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

スイングの最下点を意識して振る


今日はJimmyさんのコメントにお答えします。

Posted by jimmy at 2009年06月05日
「クラブヘッドを横から入れたいので・・・」とありますが、これはスィングをフラットにすると言う事でしょうか?昨日レンジでややハンドダウンに構えて、フラットに振ってみました。ボールは今までよりも高くあがりましたが、感じは非常に良かったのです。

私の考えている「クラブヘッドを横から」という表現はスイングがアップライトとかフラットとかは関係ないのです。ゴルフスイングの最下点をどのように感じるかなのです。この最下点をしっかり感じる事がスイングの安定につながるのです。

ゴルフのスイングは両足の間の回転軸を保ちながら回転運動で作り上げます。問題はその回転運動が、軸を基準でなく左肩を基準にしてそのスイングの最下点が決まるっていることです。体を使って動かしているのは、実は左肩なのです。その左肩についているのが左腕で、その先がゴルフクラブなのです。左肩を基準に振られるクラブの動きの最下点は左肩の位置と考えていいようです。もっともこれは私の過去からの観測の結果で、実際にどのようになっているかまでは分かっていません。

ドライバーのボールの位置が左足踵の先というのが、左肩の位置の先という意味であると思います。スイング中に回転軸を動かさないようにするのも、その最下点の位置が動かないようにする為です。ですから、「クラブヘッドをボールに対して横から入れるという事は、スイングの回転軸を動かさないようにしよう。」ということなのです。回転軸が左に流れるとボールに対してヘッドがややダウンブローに入ってくるので、打ちだし角度が上がるのです。そして、スピン量も増えるのです。

ですから、スイングプレーンを特にフラットにする必要はありません。あくまでも、インパクトの前にクラブヘッドが最下点を迎えていればいいと思います。今回のJimmyさんがコメントしてくれたスイングプレーンの軌道については私もまだ自分の意見がありませんので、こんな感じの答えになりました。

ちなみに、アイアンショットをダウンブローに打てない人はアイアンショットの最下点がボールの左側にあると考える事が必要でしょう。アイアンショットは打ちだし角度を付けて、さらにスピン量でボールを持ち上げ、ボールが落下した時に少しでも前に転がらないようにするのです。

どうでしょうか、Jimmyさん。ブログの方はJimmyさんのコメントのお陰でだいぶ書く事があり続きましたが、しばらくはペースダウンになるでしょう。是非、コメントを又ください。

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posted by golfq at 21:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

クラブフェイス面の当て所


ドライバーを飛ばすのに知っておきたいのが、ドライバーショットのボールがどのように飛んでいるかでしょう。ここで書くドライバーの飛ばし方は、アイアンと違ってボールを地点に置きにいくのではなく、あくまでも距離を稼ぐ道具として考えた場合です。この前提によってボールの捕らえ方が変わりますので気をつけてください。

遠くへ飛ばす要因としては、「ヘッドスピード」、「インパクト効率」、「打ちだし角度」そして「スピン量」です。この内の「ヘッドスピード」は体を鍛えて、練習を積むことで向上させると考えてください。ただ体力が落ちていく年代としては、「ヘッドスピード」の向上はかなり難しいでしょう。以前にも書きましたが私のゴルフ論で欠けているのがこの部分であるのも事実です。

「インパクト効率」を上げるのもかなり難しいと思われがちですが、実はここに取り組む事が大事なのです。特にドライバーショットでボールが吹け上がってしまう人にはとても大事です。

ドライバーショットの場合のインパクト効率は、前回にも書きましたが「クラブヘッドを横から入れ」事が大前提です。そして、今日の表題の「クラブフェイス面の当て所」となります。又今日書いていく内容は最近の460CCの大型ヘッドを使用する事も前提の一つに加えてください。

最近はゴルフボールの飛び方を計測するスイング分析機が増えてきて、以前のように目測と実測でボールの飛距離を考えてきた時とは変わってきています。ボールが飛ぶ科学とでもいいましょうか、ボールの飛ばし方の考え方がスイングによるヘッドスピードの増加にインパクトでのフェイス面のボールの当たり方が加わってきました。ただ残念ながらこの事はまだ誰も正式な論文としては発表していませんが、近いうちに誰かがまとめるでしょう。

今一番気になっているのが、「スピン量」です。アイアンはスピン量を上げる事でボールを持ち上げ上からボールをグリーンに落とします。結果としてボールをグリーンに置きに行っているのです。一方ドライバーはスピン量を落とし、ボールの放物線に吹け上がりを加えないようにするのです。そうすると落下角度が浅くなりランが得られるのです。又ボールが吹け上がらないとボールの落下地点も先に延びるのです。回転量を減らしてボールを飛ばすことが、吹け上がって飛んでいるボールよりも2段階(キャリーとラン)ボールを飛ばしてくれます。

科学的な実証が確立している話ではありませんが、スピン量はだいたい2000回転前後がドライバーショットにおいてスピン量が少ないショットと考えましょう。この回転数はゴルフショップに行って計測してもらえます。回転数が3000回転を越えるようだと、クラブヘッドがボールに対してやや斜に入り、クラブヘッドの最下点がボールの左側に来ていると考えましょう。

よく「何を打ってもボールが高く上がる」という人がクラブ選びに困っていますが、多分回転数が4000回転を超えている場合が多いのです。この場合はもうすでにクラブで対応できる状態を過ぎているのです。クラブ選びに悩む前にまずはクラブヘッドを横から入れる練習をするか、習うことが先決と考えます。ロフトを立てても、重い手元調子のシャフトを選んでも弾道が下がる量には限界があります。

さて、回転数を少なくできたとしましょう。ここで大事なのが打ちだし角度なのです。スピン量の少ないボールはその回転数でボールを持ち上げる事ができませんから、打ちだし角度が少ないとドロップしてしまうのです。ランは得られますが、手前の障害物をクリアできないのでこの打ち出し角度が重要になってきます。

打ち出し角度は、その人のヘッドスピードと密接に関係しています。ヘッドスピードが速いと打ち出し角度は低くてもきれいな放物線を描けます。又ヘッドスピードが少ない人は打ちだし角度を上げる事でキャリーを大きくするのです。一般的にはヘッドスピードが40程度で打ち出し角度が、17度ぐらいが最適でしょうか。ヘッドスピードが42〜43程度なら16度前後、ヘッドスピードが45以上なら13度から14度が目安となります。

さて、ここでやっと今日の表題の「クラブフェイス面の当て所」の話になります。答えは「フェイス面の一番上のスコアリングの辺りでフェイス面のセンターより指1本分外より」となります。いきなり答えですみません。

それでは何故いわゆる芯で打たないのでしょう。実は芯でボールを捕らえるとスピン量が大きいからなのです。芯がインパクトの際にボールの下に潜るとクラブヘッドはインパクトで歪むのです。結果としてフェイスは上を向きます。この動きがまず大事です。実際にボールを打った結果を見ると、フェイスの上にボールが当たった時はクラブの持つリアルロフトよりもプラス5度ぐらいの打ち出し角度が得られるはずです。

フェイス面にフェイスマスクを貼って調べて見ると面白いですよ。この時もしボールがフェイス面の上部に当たっているにも関わらず打ち出し角度がクラブのロフト以上の最低でも3度ない場合は、スイング中に右手でフェイスを被せていると考えましょう。ヘッドスピードが速い人にはよくある事です。右手が強くてフェイス面がローリングしているのです。この場合は、ロフト角度を開く事で対応しましょう。スイング自体を変えるのも一つの手ですが、折角のヘッドスピードが落ちる事にもなりますのでそのヘッドスピードを生かすようにして、クラブのロフトを開くのです。9度なら10.5度とか12度に換えるのです。多くの人が、ロフトが開くとボールが吹け上がると考えますが、ボールを吹け上がらせているのはロフトではなくクラブヘッド軌道なのです。当然、上から打ちこめばロフトの大きいクラブは非常に高く上がります。でもそれはすでにミスショットなのです。そのミスショットの現れ方がはっきりしているだけなのです。

「ボールがフェイス面の上に当たる事でフェイスが上に傾く」という動きの中にスピン量減らす現象が潜んでいるのです。打感が柔らかい、インパクトの音がしないというのがこの現象が起きている判断となります。多くの人がこの感覚はミスショットと考えているので気をつけましょう。ボールをクラブヘッドが吸い込む感じです。昔のパーシモンの時代に良く話されていた感覚に似ています。ボールがフェイス面と衝突しないから、スピンがかかり難くなっているのです。結果として芯で打った時よりも30%から50%のスピン量が減ることになるのです。

ドライバーを練習する時はフェイステープをフェイス面に貼って練習する事をお勧めします。そして、その上部に当たった打感と音を覚えるのです。クラブヘッドがボールに対して横から入り、柔らかい音がしたら飛距離はグーンと伸びます。

そして、最後にその辺り所を指1本程度トウの方に寄せる事ができるとフェイスのローリング効果でボールがドロー回転します。こうなるとボールは強く高く、大きく飛んでランが出ます。所謂「ハイドロー」と言われるボールはフェイスの上部のトウ側に当てる事で得られるのです。

多くの人が一生懸命練習しますが、ボールの飛び方の理屈を考えるとより効果的な練習ができます。是非お試しください。

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2009年06月04日

スイングの最下点と横からの叩き


効率良くボールを飛ばすのに知っておきたいのが、自分のスイングの最下点でしょう。この最下点はゴルフの場合は、左肩の前辺りと考えましょう。ドライバーの場合、ボールを左踵の辺りに置くのは最下点の先でボールを捕らえたいからです。

ゴルフは体のスイングの回転軸は背骨の辺りですが、ゴルフクラブを引っ張っている左腕は左肩についているのです。その為にスイングの最下点はスイング中の左肩の辺りになるのです。もっともここで一番大事なのがあくまでもスイング軸が動かない事がことです。厄介な事に私たちは二本の足で体を支え、体の回転を作りますからスイング中に回転軸を保つのは非常に難しいのです。特に体重移動を意識した瞬間に回転軸は左に流れる場合が多いのです。ということは、スイングの最下点も左に流れているのです。

回転軸を保つ事ができれば、ボールの位置が左足踵の線の左側にあればボールを横から叩けるのです。この「ボールを横から叩く」事こそがボールを遠くへ飛ばす秘訣なのです。アイアンはダウンブローに打ちますから、打ちだし角度を上げ、さらにスピン量でボールを持ち上げて飛ばしています。一方ドライバーはクラブヘッドを横から入れ打ち出し角度を下げながら、スピン量を減らして吹け上がらないようにしてランを使って飛ばします。

ヘッドスピードが上がらなくても、この物理的現象を利用することでボールの飛距離が得られるのです。若くて力がある時は、この事を考えないが故にヘッドスピードを無駄遣いしてしまいボールを吹き上げる場合もあるので注意しましょう。

ドライバーの場合はボールの見方も注意しましょう。実際にアイアンとはボール位置が違うのでボールの見え方が相当違いますのでその点の確認をまずしましょう。アイアンは体の中央にボールがありますから、ボールを上から見下ろす感じです。一方ドライバーはボールが相当左にありますので、アイアンの見え方とは違ってきます。

クラブヘッドを横から入れたいのでドライバーの場合はボールの右端を横から見る感じが欲しいですね。もっともアドレスのバランスを崩したくないので、アドレスの形に気をつけましょう。そしてボールの右端を見るようにします。横からクラブヘッドを入れる事でボールの飛びは歴然と変わります。

クラブヘッドが横から入るようになった時に気を付けたいのがその時の打ち出し角度です。横からクラブヘッド入れるようになると、インパクトでのロフトがボールの打ちだしに生きてきます。もしボールがドロップしているようなら、ロフトを上げる必要があるでしょう。最近のクラブはスピン量が低くなるように作られていますから、打ちだし角度が足りないとボールが早く落ちてしまうのです。ヘッドスピードの速い人は右手がかぶって来ていてインパクトロフトが立ってしまうこともあります。ゴルフショップに行くとこの打ち出し角度を測ってくれるので自分の最適ロフトを見つける必要があります。一般的にヘッドスピードが40程度ならロフトは12度がいいと思います。スピン量と合わせて最適弾道を作れると力が無くてもボールは結構飛ぶのです。

最後に右手ですが、右掌をフェイスと感じてボールを横から叩く感じを練習しましょう。強い力ではありませんが、ボールのランが増えます。右手でボールを横から叩く事を練習しましょう。

次回は「クラブフェイス面のあてどころ」について書いてみます。

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2009年06月03日

飛距離を伸ばすには、、、、


Jimmyさんコメントありがとうございます。体調は決して良くありません。痛風は薬で痛みが和らぐのでどうしても完治に向かって治療している感じがありません。私も5キロ体重を落とす必要があるようですが、体重が落ちるから痛風が改善するわけではないので結局途中で挫折です。

Jimmyさんからのコメント(Posted at 2009年06月02日)
今G10のオフセットドライバー10.5度を使っています60半ばになって距離が気になってきました。練習は続けていますが、今後の距離不足対策の考え方ありましたらご指南下さい。

歳を取っての飛距離確保は多くの人が持つ課題でしょう。もっともこの飛距離アップについての方法はもっとも私が分かっていない点なのです。実際、私は今も飛ばないので困っているところです。

私の場合はどうも腕の振りが弱いようです。右手の力が弱いのでしょうか、思いっきり右手を振ってもヘッドスピードはあがりません。計測器で測ってもだいたいヘッドスピードは40程度なので、完璧に振っても240ヤードが限界の状態です。少しでもかすれるとだいたい210ヤードぐらいですかね。

さてご質問の距離不足対策の考え方を書いてみましょう。ここではヘッドスピードを上げること以外の対策を箇条書きしました。

1. ヘッドを最下点に落としボールを横から叩く。
2. フェイスの上部に当てて、スピン量を減らす。
3. さらにトウ寄りの上部に当てて、ドロー回転を入れる。
4. スピン量が少なくなるドライバーを選ぶ。
5. ロフトを増やす。
6. シャフトを先調子の柔らかいものにする。

こんな事を意識する必要があります。歳を取るとパワーは下がる一方ですから、そのパワーをより生かす方法を考える必要があると思います。Jimmyさんからいただいたこのテーマでしばらくブログを書いていきますのでよろしくお願いします。次回は「ヘッドを最下点に、、、」についてもう少し詳しく書きます。

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2008年09月01日

左膝の使い方の確認


しばらくブログから離れてしまいました。一度書かなくなるとなかなか書くモードになれませんでした。ブログのチェックもしていないので、Tommyさんの8月15日のコメントにも答えていませんでした。そこで今日はそのコメントにお答えしたいと思います。

Posted by tommy watanabe at 2008年08月15日
疲れてくると、また出だしの1、2HOLEで腰の切れが無くなり上半身が一緒に動いてしまうので左膝を曲げて思い切って伸ばすと引っ掛けは無くなりもむしろ真ん中右に飛び出すようになりました。この時体の上の部分の動きはあくまでも下半身について廻る様にしています。気持ちとしては手を使うのを避けます。左膝を曲げて伸ばすと腰の切れが確かに遥かによくなります。ただしFOLLOWでSWINGの弧が小さくなるような気がします。大きく出そうとすると手の動きが増幅されて膝を伸ばす動きがおろそかになるからと思います。確かにSWING のTOPでHEADを誰かに抑えて貰うとOKですがこれが実際には出来ずきりかえしを急いでしまうのです。

この左膝の動きは、ボールを遠くへ飛ばす為の補助運動と考えてください。ハーフショットで下半身を45度開いてアドレスを取るとこの補助運動の量が少なくなるので飛ばなくなるのです。ボールを投げる時に下半身から動くのと一緒です。多くの人がトップスイングの状態からボールを打ちにいきますが、実際は下半身が先に動いて、腕がクラブを腰の位置に落としたところから打ちにいくのです。

左膝の動きはこの下半身の動きを先行させるためのものです。ですからTommyさんのコメントの上半身が下半身に引っ張られる感覚は正しいものです。

FollowでSwingの弧が小さくなるのは問題ですね。コメントの中にFollowを大きく出そうとすると下半身の動きが疎かになるとありますが、どうもここに問題があるようです。フォローでスイング大きくするには、基本的には左足がフィニッシュで伸びきる必要があります。下半身を切るだけなら、曲げた膝をだいたい伸ばせば完成されます。しかし、実際のスイングではまだまだ先があるのです。伸ばした左足の上に最後は立ち上がるようにしましょう。タイガー・ウッズがフィニッシュで最後に左足の上にまっすぐ立ちあがる姿を想像してみてください。この左足への移行が、フィニッシュを大きくしてくれるのです。

この下半身の動きで動かさなくてはならないのが、左手です。どうもTommyさんのスイングで欠けているのはこの左手の動きのように感じられます。左手はダウンスイングで右腰の辺りに降りてきます。そして、インパクトに向かっていくのですがこの時に左手をグリップエンドの方からクラブを引っ張りだすように動かします。その動く量は右腰から左腰の辺りまでの短い距離です。この左手を引っ張る感じがないと、右手に負担がかかるのでフィニッシュが大きく取れないのです。ボールを打つ事以上に、体の回転でクラブを大きく引っ張りだす練習をしてください。

Posted by tommy watanabe at 2008年08月15日
左膝を曲げて伸ばすことはGOLFQさんがUSAで学んだ理論ですか?またこれによる不利益な点は何でしょうか?今まで左足の動きが少なく今は曲げて伸ばすため疲れが出てきて朝がた足がつりました。これでTIGERのように左足を使っていることなのでしょうか?

この左膝の件は何となくいろいろなところで学んできたことから生まれたものです。それも最近やっとまとまってきました。アメリカのゴルフスクールでも左足の使い方のレッスンはしていないと思います。ゴルフがうまい人はいつの間にか左足を上手く使っているので、それがアベレージゴルファーに役立つことに気がつかないのでしょう。

左膝を伸ばす事での弊害は、基本的にはないと思います。それでも気をつけたいのは、右肩の突っ込みでしょうか。体を回転させる為に左膝を使うのですが、体の回転に意識が強すぎると右肩が下半身と一緒に動き出し右肩の突っ込みを生みます。ボールが左に飛び出すようなら、右肩の動きを確認しましょう。この時に、右肘を右側面に落とすと右肩の突っ込みが抑えられます。練習の中で確認しましょう。

左膝の屈伸ですが、もうひとつ気を付けたいのが左足の内側を意識するということです。多くの人が左サイドの壁を左足の外側に感じていますが、それでは回転軸が左に流れます。左膝の屈伸の弊害ではありませんが、左足の内側を意識して屈伸しないと軸が左に流れてボールが右に飛び出します。左膝の屈伸を使ってスイングをした時にボールが右側に飛び出すようなら左足の内側を意識するようにしましょう。左サイドが強く開いても、回転軸が流れないことが重要です。

Tommyさん、左足の疲労感はいいですね。左足をスイングの中で使うのは結構難しいのです。疲労感が出るぐらい使えているならこれからが楽しみですね。左足でスイングのタイミングが取れるようになれば、ボールは真っ直ぐ、遠くに飛ぶでしょう。

こんな説明でどうでしょうか。久しぶりのブログで取り留めもなく書いてしまいました。これからもよろしくお願いします。

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PINGの契約選手のグレゴリー・ハブレット(フランス人)がヨーロピアン・ツアーのジョニーウォーカー選手権で初日からのリードを守って優勝した。ハブレットは近々発売されるRaptureV2ではなく、現行のRaptureドライバーを使用していた。ちなみに10位には今年調子がいいPINGのリー・ウェストウッドがPING/G10ドライバーを使用して入っている。
フランス人ハブレットがヨーロッパで優勝(US Yahoo Sports)
Gregory Havret with PING Rapture Driver(US Yahoo Sports)
Result of Johnnie Walker Championship (Golf Channel)
posted by golfq at 19:50| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

傾斜でのショット


今回はカミューさんからのコメントを考えて見ます。

コメント Posted by カミユー at 2008年07月04日
膝の伸ばしと体重移動を減らす(無くそうとする意識です)ことで大分ボールが捕まりまして、ドライバーに関してはズレることのないボールを打てる事が多くなってまいりました。 今の感じでは練習場ではアイアンも上手く打てていますが、起伏のある所に行くとアイアンの場合で苦戦をしています。特に左足下がりでは左足に体重が乗ってしまうため、右足のキープが難しく、左膝の伸ばしなど、ぎこちなくなってしまいます。理論を再現しようとはするものの、
→右手始動から第2のアドレスを作ろうとする
→両足で踏ん張りながら右になるべく移す
→右の壁を作ろうとする→この時左膝が普段よりも伸びてしまう。
→左膝の伸ばしが弱く、伸ばしの手応えがない
→左の壁も出来ない(ノ_・。))
→ダフリやトップの不安を抱えながらのショットになりボールもインパクトも安定しない。
もちろん理論通りに打つまでに達していませんが、簡単に言うと「左足下がりの時、右に体重を乗せ壁を作ると左膝のパワーが出ない」になります。もし左足下がりの時の(また左足上がりの時に)
注意点があるようでしたら、ご教授を頂けたらと思います。

カミューさん、私のブログを丁寧に読んでくれているようで嬉しいかぎりです。今日の質問は、傾斜でのショットということになりますね。その前に質問があります。カミューさんが意識する「右の壁」とはどういう感じでしょうか。私の表現力の問題なのかもしれませんが、「右の壁」の意識は私の中にはありません。その意識に一番近いものとしては、右膝の固定ということがあります。右膝は回転軸をテークバックで保つ為に固定しておきたいのです。ですから私の意識では右足の壁はアドレスの時点ですでに固定されている状態であり、テークバックでは作りません。この辺りの感覚のズレは修正したいと思いますので、今度コメントをください。

さて、傾斜でのショットについて考えてみましょう。この傾斜のショットでもっとも重要な事は傾斜の度合いによっては通常のショットのようにはスイングできないということです。回転軸を保って、力一杯スイングすることはできないと考えましょう。そこで大事なのが、ボールを打つ前の素振りです。最初はクラブを持たずにスイングのイメージをつくります。確認するのは、傾斜の度合いです。この度合いで下半身が使える量が決まるからです。

そのルーティーンは以下のようになりますかね。
→まずは、ボールの状態を確認します。
→ボールを打つ方向を確認する。
→クラブを持たずに、スイングのイメージをだす。
→この時に回転軸を動かさないでスイングできる状態を確認する。
→傾斜の度合いによって、下半身を開く。(ここが大事)
→今度はクラブを持って、左膝の使える状態を確認する。
→この時の素振りの感覚で、使用するクラブを決める。
→当然、通常のショットより大き目の番手の選択となる。
→下半身が使えないような状態では極端なオープンスタンスを取り、上半身だけでスイングする。

こんなことが大体10秒間ぐらいでできるようにしたいですね。問題は、傾斜の度合いによって下半身の使い方が制限されるということです。そして、オープンスタンスを取ることによりスイングは滑らかになります。でも、オープンスタンスの量が大きくなるとトップスイングの位置が低くなるので、当然飛距離が落ちます。この分をクラブのロフトで補うのです。

傾斜のショットで一番大事なのは、素振りでいかに回転軸を保ちながらスイングができるかを確認することです。当然足場が悪いので通常のショットとは、左膝を使える量が違うと考えましょう。左膝が使えなければその分スイングの力が落ちるので飛距離が落ちるのです。無理をして左膝を使うと回転軸を動かすことになりますので、いろいろなトラブルが発生するのです。「軸と保ちながら、左膝の動きでスイングに力を加える」事を頭にいれながら、それぞれの状況に対応してみてください。

左足下がりでは、最初からどうしても左足に体重が乗ってしまうので回転軸が通常のショットと比べると少し左側に移動していることを確認しましょう。ですからその分ボールの位置を左に動かしましょう。当然体重が左足に乗っていると左足にかかる負担は増えています。ですから、通常のショットと左足の感覚は違います。この違いは素振りで確認しましょう。回転軸を動かさないでスイングできる状態を確認しましょう。そして、その状態に合わせたクラブの選択とスイングのタイミングを考えてください。後は悩まずスイングするだけです。恐怖感もミスショットを生む原因でもありますから、一度決めたらしっかり振りましょう。

どうでしょうか、カミューさん。ご質問の内容にちゃんと答えられているでしょうか。又コメントをください。

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posted by golfq at 08:06| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

左膝の役目の確認


今回はトミーさんからいただいたコメントにお答えします。

コメント Posted by tommy watanabe at 2008年07月01日
左膝の伸ばしが完全に行くとクラブが走り、振り切れるのが分かりました。がいい加減 中途半端に伸ばした場合、軸がずれるのか、腰のきれが悪くなりフックが出ます。この伸ばしは考えていたほど楽なものではないのです。足の左側を地面につけたまま伸ばすこと。足の裏がめくれてはだめですが、この踏ん張りで軸もある程度保てますね。私の場合この膝が痛くなるほど頑張って伸ばす必要があります。未だにTIGERのように痛くなりませんしGOLFの後膝の疲れがないのです。今まで真剣に使っていなかったのでしょうか。まだ伸ばしが十分でない気がします。また懸案のTOPBALLについて右手の力を抜けとのごせつでしたがこの伸ばしでよくなってきた感じです。

トミーさん、いい感じですね。だいぶパワーがましてきたのではないでしょうか。コメントに沿って左膝の役割について書いてみます。

最初のコメントの「左足を中途半場に伸ばした場合」ですが、結局左サイドの動きが遅いと上半身が下半身を追い越しフックが出るということです。左膝の動きが先行する下半身の動きを作っていますから、左膝を躊躇なく伸ばすことが大切です。タイガーウッズのスイングを見ても、左膝の動きは凄いスピードです。大体プロのスイングを見れば、左膝の動きが見えてくるので、じっくり見るようにしてください。

もっともこの左足の動きはそんなに大変なものではありません。問題は、左膝の動かし方とその動かすタイミングです。この二つを間違わなければ左サイドが確実に先行して動き上半身を引っ張ってくれるのです。プロとの違いは左足のパワーで、アマチュアがそのスピードを作れないのは当然と考えましょう。この左足の動きが飛距離に大きく影響すると考えるといいと思います。飛ばしたければ左足の強化をランニングとスクワットで付けるようにしましょう。

この左足の動きで大事なのが、「左足は意識して使わないと強く動かない」ということを頭に叩き込むことです。スイング全体を左足で作るようにしたいものです。この場合のスイングの流れの意識は次のようになると思います。

1. 右手始動で、上半身と下半身の遊びを無くす
2. 第2のアドレスの位置から左膝を前屈してトップスイングへ
3. ダウンスイングの切り返しは、曲げた左膝を伸ばすことで行う
4. 左膝は一気に伸ばしきる
5. 最後に伸ばした左足の上に全体重を乗せる(この動きが体重移動を作る)

こんな感じでしょうか。そして、上半身の動きはこの流れている下半身の中にあるのです。そうです、インパクトの最中も下半身は動き続けているのです。

私自身も左足の動きについてここまで意識したのは最近のことです。どうしても飛距離を伸ばしたくていろいろ考えていた結果としてこの左足の動きに到達しました。私のブログを見ても左足の動きについては初期の頃からすでに書いているのですが、その左足の動かし方についての考え方が甘かったようです。「左足をフルに動かすから、右手が強く反応する」ということが分かりました。左膝の役割の一番の目的は、パワーアップです。そして、2番目の役割がスイングの流れを確実にすることなのです。そして、3番目の役割はトミーさんのコメントの中にあるように、回転軸を動かさないということです。もっともこのレベルの動きは、少し話しが長いので次回に回します。

トミーさんの右手を緩める事ができるようになったのも、左膝の動きがスムースで確実にスイング全体を左足が動かしているからなのです。左膝の動きが緩慢な場合は、右手がその足りない部分を補おうとして力が入るのです。アマチュアでトップボールに悩んでいる人は、トップボールの原因が右手にあることに気がつかないことが多いのです。そして、その右手の動きに左サイドの動きが関係しているとは分かりにくいと思います。

どうでしょうか、トミーさん。又コメントをお待ちします。

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posted by golfq at 09:27| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

左膝の動きと体重移動


今日は、tommy.さんよりの左膝についてのコメントを考えてみます。

コメント Posted by tommy watanabe at 2008年06月29日
TIGER WOOD が H.ひざの手術をするほど左ひざを使いたいのですが今まで私のSWING ではこの膝への負担がないのです。そこで膝を前にまげてそれを伸ばして腰を切る。これを思い切ってやりました。BALLは腰の切れで飛ばすもの。またBALLに勢いがついてきました。然し膝を前方に曲げると体が左に膝を曲げれば曲げるほど傾きます。そしてTOPではWEIGHTの配分が左足に移ります。それほど極端に曲げませんので十分BALLは打てますが、膝は横にすなわち右側には曲げられません。ご指導どおり前には十分曲げます。これにより副作用はないのでしょうか?多分おおせの如く極端に曲げなければ良いと言うことでしょうが。 いずれにしても左を曲げてそれを伸ばして腰を切り続けたいのです。私の解釈に間違いがありますか?

Tommyさん、いつもコメントありがとうございます。この左膝の動きは私も最近気がついてきたことで、まだ研究中です。でも、この動きがアマチュアゴルファーにとって「回転軸の維持」の次にくるぐらいの必修課題と思っています。その理由は、この動きが下半身が先行する動きを作り、ゴルフスイングに大事な勢いを作ってくれるからです。単純な動きですが、その力を利用している人は少ないからです。特に女性には、創造もつかない動きかもしれません。

ところで質問の体の傾きですが、ここは注意が必要です。体は前傾していますから、体を下半身で回転させれば当然左肩は下がります。しかし、それはほんの少しで気がつかない程です。ここで大事なのが、左膝を前方に出す時に体の軸を考えましょう。左膝を前に出しながら左肩の動きを感じましょう。左肩は気持ち的には横に動き、顎の下に入ってくる感じです。

前回も書きましたが、左膝を動きはじめるタイミングも大事です。上半身と下半身の遊びをなくした第2のアドレス位置(下半身は動かさず、上半身だけを45度先行させる状態)にクラブが達したら、左膝を動かしてクラブを先に動かしましょう。この位置まで上半身を持ってきていないと、どうしても左膝深く曲げないと左肩が顎の下に入りません。その分左膝の動きが大きくなり、体が傾いてしまいます。練習としては、第2のアドレスの位置から回転軸を動かさないように左膝を動かして体の回転を作りましょう。

体が傾く一番の原因は、トップスイングを深く入れようとする意識ではないでしょうか。左肩が顎の下に入れば、体の後ろへの回転は十分と考えたいですね。ちなみにトップスイングで左親指の上にクラブを乗せ、その左親指にクラブ全体の重さを感じることも確認してみてください。オーバースイングになると、その親指の感覚はなくなっています。

左膝を前方に曲げすぎる副作用は、回転軸が動くということです。この時に右膝の踏ん張りを利用しましょう。左膝を動かして回転軸を保つと言うことは、両足にかかった体重は同じ感じということです。左足は動いていますから、この時に右足の感覚を意識しましょう。右足はまったく動かない状態ですので、アドレスの状態を維持するように踏ん張るのです。所謂、体重移動はないということですね。

私も今まではある程度の体重移動はあるものと思っていましたが、この左膝を上手く使うには体重移動は不要と言うことです。むしろ体重移動をすると結局回転軸が動ことになるので、体重移動はしないと考えています。もっとも左膝の動きで回転すると体重移動がインパクト後に左に行われます。伸ばした左足の上に体を立ち上げる事で体重が移動すると考えたいですね。

最後になりますが、Tommyさんの今の考え方に回転軸の意識を加えると問題ないと思います。後は、下半身の強化ではないでしょうか。スクワットを続ける事で左足を伸ばす動きにパワーがつきますよ。そして、ランニングでしょうか。お互い頑張りましょう。

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今週は全米女子オープンですね。日本の桃子ちゃんと藍ちゃんが頑張っています。でも、私の好きなオチョアはまったくの不調です。3日目も5ボギーと1ダブルボギーを叩いています。どこか体調が悪いのでしょうか。心配です。
ゴルフが雨模様のオチョア(US Yahoo Sports)
桃子ちゃんはアメリカでも目立つ (US Yahoo Sports)
藍ちゃんも頑張っているんだけど(US Yahoo Sports)
2008全米女子オープン成績(Golf Channel)

PINGのオチョアが駄目でも今週はPINGの男子プロが頑張っています。3日目を終えてトップにスウェーデンのダニエル・チョプラがトップ、そして飛ばし屋のバッバ・ワトソンが2位です。明日の最終日はこの二人が最終組で廻ります。そして、チャールズ・ウォーレンが7位です。明日の朝は全米女子オープンと両方見るのでTVが2台要る感じです。ちなみに私はバッバを応援しています。
PINGの新製品S57で頑張るダニエル・チョプラ (US Yahoo Sports)
初優勝を狙うバッバ・ワトソン(US Yahoo Sports)
ビュイック・オープンの3日目結果 (Golf Channel)

posted by golfq at 07:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

左膝の使い方の注意


kobachanさんからの続きのコメントを考えてみました。

コメント Posted by kobacan at 2008年06月28日
左膝を伸ばし下半身を切り、そしてその動きで左肩、さらに左腕を動かすことでクラブを振り切る点に注視して練習したところ、良い感覚がつかめてきました。さらに追加の質問で恐縮ですが、『腰を切る』ですが、“水平に横回転させる”・・・という意識でしょうか? どうも左膝伸身伸身打法を意識すると、腰の回転が水平なく、傾いた回転(右腰側が下がりアッパー払い上げ気味)になって、右肩も下がり、カット打法気味になってしまいます。右ひじの落とし込みや、右股間節への捻りが浅いのでしょうか?

そうです。腰は平行に回すのです。しかし、私のブログを読んだ限りでは腰が平行に回転するわけではないですね。実際に一緒にその場にいて話をしていても、左膝を使って体を回転するようにアドバイスをするとだいたい左肩が落ち、体が傾くものです。そして、インパクトに向かって右肩が落ちアッパー気味のスイングになるのはだいたい想像できます。

ここで注意をしたいのが、回転軸です。私はこのブログで回転軸の話を多く書いていますが、結局多くのゴルファーがこの回転軸に対する意識が薄いからなのです。Kobacanさんはどうですか。回転軸がまっすぐではじめてゴルフスイングが完成すると考えましょう。ですから、「膝の動きも回転軸をいかにまっすぐに保ちながら体を回転させるか」なのです。ですから、まずは鏡の前で自分のスイングを確認してみてください。左膝をどのように動かすと回転軸を動かさずに体を回転できるかを自分なりに作ってみてください。

左膝を左踵の辺りに引いた直線(飛球線に直角)に沿って前に動かしましょう。この膝が内側に入ると何となく左肩が下がるようです。この時に注意をしたいのが、「上半身の遊び」をなくしておくことです。上半身の遊びがないと膝の動きはほんの少しで左肩が顎の下に入ります。問題は左膝を動かし過ぎないということです。当然左膝の動きが大きければ大きいほどスイングにパワーは加わります。でもその分左肩は下がるのはしょうがないと考えましょう。多くのアベレージゴルファーがテークバックは深く入れるべきと考えているので、オーバーアクションになってしまうのです。左膝の動きはその動かす方向を注意して、動く量はあまり多くしない方が回転軸をまっすぐ保てます。

右肘の落とし込みは、脱力で行うので関係ないでしょう。そして、問題なのが「右股関節への捩じり」かもしれません。実際にその動きを見てないのでコメントは難しいですが、右股関節捩じるという意識は不必要と思います。右股関節についてはアドレスでしっかり腰を後方に引き、股関節の角度を作っておきましょう。後は体の回転で自然と動きます。特にその部分を動かす意識はむしろ別の動きを作っているように思います。

最後に右膝の位置を、気をつけてください。右膝の高さを変えないように体を回転してみましょう。この右膝の動きが回転軸の固定に役立ちますよ。よろしくお願いします。

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posted by golfq at 12:54| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

両膝の役割


今日は、先日いただいたKobachanさんのコメントを考えてみます。

Posted by kobachan at 2008年06月22日
『左膝を前屈させその反動で一気に下半身を回転させて、上半身がその下半身の動きについてくること&左膝を伸ばすことで左腰を開き、体を一気に回転させる』を意識してスイングすると、確かに体の回転も速く、スイングも力強くなるのですが、伸びあがった感じになり、トップすることが多くなってしまいます。違う書物などでは、『膝の角度をキープして・・・』などと対極?な表現もありますが・・・。この辺の対処・対応・コツなどを御教示お願いします。

Kobachanさんの疑問は確かにあります。ポイントは腰を横に動かすことです。腰の角度が変わらなければ、左膝を伸ばしても伸び上がった感じはありません。もっとも腰を切った後は左足に体重がすべて移り左足の上に立ち上がります。だから、最後は体は伸び上がるのです。

さて、「膝の角度をキープして・・・」というのは、右膝のことではないでしょうか。右膝はアドレスの時の角度をトップスイングからダウンスイングに掛けて動かさないと左膝を伸ばしても腰の高さが保たれ、体をしっかり回転できるのです。インパクトに向けてはその右膝を伸ばしていく事で体重移動をして、フィニッシュで、左足一本で立ち上がりたいものです。下半身の動きがスムースでないと1本足では立ち上がれませんから、フィニッシュの形で下半身の動きが判断できると思います。

もう一つのトップの問題は体の伸び上がりとはあまり関係ないでしょう。いつも書いていますが、トップボールはインパクトで右手に力が入りクラブが上がってくるからです。左膝を伸ばし下半身を切り、そしてその動きで左肩、さらに左腕を動かすことでクラブを振り切りましょう。この左サイドの動きがしっかりしていないと結局右手でクラブを振ることになり、右手に力が入ります。インパクトで右手の力を抜きたいのですが、この左サイドの円滑な動きがあっての事ですからまずは左膝の動きに集中しましょう。

Kobachanさんどうでしょうか。是非、お試しください。

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posted by golfq at 22:58| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

スイングのバランス


今日は先日Tommyさんからいただいたコメントにお応えします。

Posted by tommy watanabe at 2008年06月14日
上下の差の作り方は理論的には分かりましたが実践が問題です。すこし距離も出てきましたがどうも若い人と比べると手打ちの感じがあります。ご指摘のごとくBACK SWINGで45度が出来ていません。その後TOPまでもっていくと左に手が相当高く上がります。今までこの捻りが少なくて打ったときに手だけでHITしている感じがありましたが今度は体全体で動いている感じで手打ちの感がなくなりました。そして左肩が90度以上廻ります。前にGOLFQによれば左肩を入れすぎるとバランスを崩すと言う説明がありましたので左肩の入れ方を遠慮して非常に浅いTOPになっていました。又TOPを浅くしてFOLLOWを大きくという人もいます。確かにBALANCEが崩れるくらいに左肩を入れればBALANCEもくずれるとおもいます。サクラちゃんなど全くのOVER SWING のTOPです。この辺どうやってBALANCEを取っているのでしょうか? 宜しく又ご指導ください。

Tommyさんに最初にもう一度確認して欲しいのが、最初にコメントいただいている上下の体の差の作り方です。下半身と上半身の「遊び」についてはほとんどのレッスン教科書では取り上げていませんが、この遊びを無くす方法を確立しましょう。テークバックでとにかく下半身を動かさないことです。上下が一緒に動くと下半身の切り返しをしても、その勢いが上半身に伝わらないのです。上半身を下半身の動きで敏感に動かすには、この「遊び」が問題なのです。

Tommyさんのコメントで気になったのが、「左肩が90度以上廻る」というところでしょうか。トップスイングで上半身を捻りにいっていませんか。肩を深く入れようとすると上半身がバックスイングで捻れてしまい、左肩が顎の下からさらに奥に入ってしまいます。これはオーバースイングの前兆です。タイガー・ウッズのトップスイングを見ても上半紙は捻れていません。ダウンスイングでの下半身の切り返しで下半身をリードさせ、上半身を遅れさせているのです。その動きで上半身が引っ張りのモードになっている訳です。左肩は奥へ捻り込むのではなく、左膝の動きで左肩を顎の下へ持っていくのです。左肩の入る程度は左膝の前方への動きに影響されるのです。ピッチャーが振りかぶって、左足を内側に入れる動きと一緒です。

バランスの取り方ですが、回転軸を体の中に意識して後は左膝の動きでバックスイングから切り返しをするといいでしょう。いかに左足の動きで体を回転させるかです。そして、ダウンスイングからの切り返しの際にゴルフクラブを右サイドに落とし、下半身と上半身のズレを大きくするのです。トップスイングは小さく作り、フォロースルーを下半身の動きで大きくするのが大事です。

Tommyさんも是非、この左膝の動きを勉強してみてください。バランスは簡単に取れるようになりますよ。左膝の動きでクラブが振れるようになると、飛距離も方向性も良くなります。


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posted by golfq at 15:53| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

オーバースイングを止める


うらやまにわさんのおとうさんのコメントの後半部分について、考えてみました。

Posted by うらやまにわ at 2008年06月12日(後半の部分です。)
それとこれは自分に当てはまる事です。トップでオーバースイングぎみに飛球線よりも右側にヘッドが向きやすく、プロのショットをみているとほとんど飛球線に平行なので、直したいと思っていますが、たまに振りかぶった時に左の頭越しにちらっとヘッドが見えたりしてどっきりとしてしまいます。これはgolfqさんの言われる「左手の角度を保つ」ていけば克服できるんでしょうか?

オーバースイングの一番の問題点は、左手のグリップにあると思います。左手のグリップの中で一番重要なのが左の親指です。トップスイングの状態で左親指の上にクラブ全体を乗せてクラブの重みを感じましょう。そして、その重みを感じたところがトップスイングの終点と考えましょう。オーバースイングになるとその左親指の感覚は薄れていきますよ。とにかく左親指の上にクラブを乗せて、その親指のクラブの重さが消えない内にダウンスイングに入りましょう。左の親指は、左腕とクラブを接続している大事なポイントでもあるので是非感じてみてください。

そもそもオーバースイングの一番の問題は、体を大きく捻ろうとする意識です。後ろに大きく行けばヘッドスピードが上がると考えているからなのです。横峰さくらちゃんは特殊な例かもしれません。ゴルフスイングで大事なのは左足の踏ん張りで、その延長上に手の振りがあります。テークバックは小さくても、フォワードスイングが大きければいいのです。前回も書きましたが、トップスイングに向かう過程では体は捻りません。もし、この体の捻りを無くせばオーバースイングもなくなるのです。上半身は左腰の素早い切れで強く引っ張られるのです。ピッチャーが投げる時に上半身を捻るでしょうか。ゴルフも同じです。

もう一つ注意したいのが左足の踵です。この左踵がトップスイングで上がると体が起きあがり、その分オーバースイングになる場合があります。左踵は極力地面に接地したままにしましょう。人によっては、トップスイングで右膝が伸びてオーバースイングになる人もいます。この右膝の位置も確認してください。右膝はアドレスの時と同じ高さでトップスイングを迎えましょう。

ゴルフスイングは、前が大事ですからあまり後ろにいかないようにしましょう。後ろに大きいと前が小さくなるものです。息子さんに覚えて欲しい左足の動きもオーバースイングを抑えてくれます。左足の動きに意識が集中しているとオーバースイングをしている暇がありません。左膝の切り替えしの中にトップスイングがありますから、オーバースイングできないのです。
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posted by golfq at 07:49| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

クラブを上げて下ろす?!


今日はTommyさんのコメントにお応えします。

Posted by tommy watanabe at 2008年06月13日
上と下の差をいかにつくるか?ゴルフは上げて下ろすという楽な振り方では駄目と分かりました。TOPでの忍耐。すなわち切り返しのタイミングです、ここで忍耐して待つ。その間左ひざの伸ばし。TOPでの忍耐が上と下の差になりますね。まず打つとかクラブSPEEDを上げるというよりもこの差を作る努力の方がかえって距離が伸びるのではないかと考えています。このTOPでの頑張りは私並みのドシロトに必要なのか?それともうまい人もTOPで頑張っているのか、それともただ上げて下ろすというEASY SWINGなのか?私はTOPでの忍耐が努力しないと出来ないのです。この辺の感覚是非教えてください。

Tommyさんへ
最近のゴルフの調子はどうですか。私は徐々に上がってきています。最近意識をしだした左膝の動きがだいぶ身についてきました。飛距離も確実に伸びています。左膝がしっかり使えるとボールは右に曲がらないので、その分しっかりボールをヒットできるようになっています。さて、いただいたコメントで少し気になった点があったので、私の意見を書いてみます。

上げて下ろすという楽な振り方では駄目?!
以前にも書いているのですが、「上げて下ろす」といのは、肩に対しての腕の動き方を解説していると理解しましょう。単にスイング中にクラブを上げて下ろすでは意味がないのです。まず、この言葉で難しいのが、「上げて」の言葉の意味です。その言葉の感じではクラブは体の正面に上がっていく感じですよね。確かに、肩に対してのクラブの動きを考えるとクラブが体の正面に上がっておかしくないのです。しかしこの時のクラブの上げ方が、Tommyさんが悩む「下半身と上半身の差」を作る為の最初の動きです。

クラブを肩に対して直角に上げるは、最初に肩を後方に向ける必要があります。そうです、いつも私が書いているように最初は下半身は止めた状態で上半身だけを45度動かすのです。「下半身と上半身の遊びを無くす」という動きです。肩が素早く動けば、クラブを上げる方向ができるのです。そして、この時に下半身と上半身の差が45度できるのです。トッププロがショットの前に上半身だけ動かしてクラブの動き方を確認している動きがありますが、この動きがその上半身の動きの確認の作業です。テークバックの始動は体全体で行うのではなく、上半身だけで行いたいものです。クラブの上げ方がしっかり肩に対して直角に上がるように練習しましょう。ちなみにテークバックの始動は右手の薬指と中指でクラブを引くようにすると簡単ですよ。

そして「下ろす」の意味ですが、この下ろし方が、Tommyさんが悩む上下の差をさらに広めてくれるのです。スイングの中でかなり大事なのがこのクラブの下ろし方なのです。この話は以前にも書いていますが、クラブは肩に直角に体の右サイドに縦に下ろすのです。この方向にクラブを下ろすという事は、スイングの流れから外れていくことなのです。しかし、このズレが下半身と上半身でできている差をさらに広めてくれるのです。Tommyさんが難しいというトップスイングでの忍耐は実際のスイングではないと思います。スイングの流れでは、ダウンスイングの時にクラブをスイングの流れの後方に下ろすことで、上半身の捻れを作るのです。多くのゴルファーはこの時にグリップエンドをボールに向けてダウンスイングしてしまいクラブを下ろす方向を間違ってしまうのです。結果としてダウンスイングでタメができなくなります。

この時に大事なのが、最近私が書いている左膝の動きです。ダウンスイングには曲げた膝の切り替えしで入り、この時にクラブを右サイドに下ろせると下半身と上半身の差が45度から90度に広がる感じなのです。この上下の差を広げるにはいかに左膝の切り返しを早く、強くするかです。下半身が早く動けば動くほど、上半身の流れからズレた動きを利用できるのです。上半身の捩れは体の絞りこみで作るのではなく、下半身の先行した動きを利用して作りたいのです。ちょうどピッチャーがボールを投げる時に下半身を前に踏み出す時に右腕を後ろに引くのが同じような動きです。

Tommyさんどうでしょうか。Tommyさんのイメージとはだいぶ違った感じですね。是非、試してみてください。コメントをお待ちします。

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posted by golfq at 07:56| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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