2008年12月05日

ミスをしっかり反省


いろいろとここまでショートパットの事を書いてきましたがどうですか、お役にたちましたでしょうか。ショートパットだからこそ気をつける事が多いのです。とにかく真っ直ぐ強く打てれば深く考えるよりはよっぽど入りますが、それではゴルフの楽しみを味わっていることにならないと思います。入って当たり前、どうしても入れたい。そんな時にしっかり自分の気持ちを決めてしっかりしたストロークができるといいですね。ショートパットこそ逃げてはいけないのです。

横峰さくらちゃんがもう少しショートパットを決めていたら、多分今年の賞金女王を僅差で古閑美保と争っていたでしょう。私達アマチュアゴルファーも賞金はでませんが、ひとつひとつのショートパットを確実に沈める姿勢は同じだと思っています。

今回覚えていただきたいのは、「ショートパットは、パターフェイスをラインにスクエアに置いてストロークする。」ということです。とにかく、いろいろと気をつけることが多いので反復して練習しましょう。そして、短い時間でいろいろな確認ができるようにしましょう。コースでは決して慌てる必要はありませんが、一定のリズムでショートパットするように注意しましょう。

それでも、ショートパットは外れます。それは、タイガー・ウッズでも同じです。1日のスコアを反省して、結局1打、2打足りないのはショートパットのミス分というケースが多いのです。そして、その反省もどの部分が足りなかったのかしっかり反省しましょう。この反省こそが次に役立つのです。ゴルフは毎回毎回新しいチャレンジではありません。過去のいろいろな状況を思い出して、再現するのです。ですから、外したパッティングを反省しておくことで同じ間違いを起こさないようにするのです。

ショートパットの話がこんなに長くなるのも、それだけショートパットがその日のゴルフに及ぼす影響が大きいからなのです。是非、ショートパットが得意な分野になるように頑張りましょう。

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2008年12月01日

ショートパットのミスを未然に防ぐ


ショートパットのミスを未然に防ぐ方法があります。是非試してみてください。ショートパットを決める基本はパターフェイスの向きがボールを転がしていくラインにスクエアに置くことです。しかし、これではストロークはできません。そこでやっておきたい決まりごとがあるのです。

まずは、ラインにスクエアに置かれたパターに自分の構えを合わせます。この時にパターヘッドが動かないように気をつけましょう。ここで油断をすると元も子もなくなりますよ。

ちゃんとパターに合わせて構えられましたか。そこで、最初の決まりごとです。それはパターグリップしている上の方のグリップの握りを強めるということです。通常のパッティングスタイルなら左手が上にきますが、私のように右手が上の場合もあります。とにかく上の方の手です。パターグリップは上部が太くなっていますので、力が入りやすくなっています。

ゆっくりと力を入れてギュッと握るのです。この時も力を入れていく時にパターヘッドの向きが変わらないように気をつけます。グリップを強くすることで、パターヘッドを地面より浮かすのです。決してパターヘッドを持ち上げる動きではありません。グリップを強める事でパターヘッドを浮かせるのです。練習を繰り返すと簡単にできますよ。この動きでテークバックがスムースになるのです。パターヘッドを地面に置きっぱなしだと、テークバックに余分な力が入りテークバックがまっすぐ後方に引けないのです。テークバックで波を打つような弧を描く人は、パターヘッドを浮かす事でスムースなテークバックができるようになるのです。

この上の方のグリップを強める理由がもう一つあります。それは、グリップを強く握る事で上の方の手首をロックするということです。上の手首が緩まなければ、ストローク中パターフェイスはラインにスクエアでいる時間が長くなるのです。ボールを左に引っ掛ける人は、特にこの手首のロッキングをしっかり覚えましょう。

パターヘッドを浮かして、スムースなストロークをする。そして、上部の手首をロックする事でフェイスの向きをスクエアに保のです。この二つの要素を、上部のグリップの圧力を上げる事で行うのです。非常に効果がありますから、是非お試しください。

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2008年11月30日

ボールに注意!!


パターフェイスの向きがラインに対して真っ直ぐ向くようになりましたか。ここで確認です。フェイスの向きが決まったパターを構えにいく時にボールは見ましたか?ショートパットのアドレス中の視線の置き方を確認してみてください。

ボールを見るのは危険ですよ。ちらっと見る程度ならいいですが、しっかり見てしまうとパターフェイスの向きが見えなくなります。友達に協力してもらって確認してみましょう。友達の協力は自分の前に立ってもらいパターフェイスの動きをじっと見ててもらうのです。パターフェイスをスクエアにラインに合わせた後に、ボールをしっかりみてアドレスの位置の確認をしてみてください。そうすると、僅かにフェイスが開く動きがあるのに友達は気がつくと思います。

何が起きているのか?ボールを見るということは、五感的にはボールの中心を自然と見ることになるのです。そして、無意識なストロークイメージはボールのセンターでスクエアになるのです。結果として半径分だけ円運動(上下・左右)の動きがずれることになります。パターフェイスがボールに当たるのはボールの右端ですからボールのセンターを見ている分だけフェイスの戻りが遅れるのです。アドレスの時はまだパターフェイスは動いていませんが、五感がパターフェイスの位置を変えてしまうのです。現象としてはラインに対してフェイスが開く事になります。

この問題は基本的にはショートパットで顔を出します。先にも述べたようにショートパットはしっかりストロークするのが難しいのでボールの転がりがフェイスの向きに影響されるからです。下りのラインになるとこの事はさらに謙虚に顔をだします。下りのラインでボールが右に外れることが多いのも、ボールを見ているからフェイスが開いているからなのです。当然下りですからストロークも非常にゆっくりしたものになるからです。

それではどこを見るのでしょうか。ボールの部分としてはボールの右端ということになりますが、ボールの右端を集中的に見るのは難しいようです。私的には「パターのトップブレード」を見る事をお勧めします。パターヘッドがラインに対してスクエアに構えられればロフトの付いたフェイスもラインにスクエアに向いています。後は、インパクトでそのフェイスを元の位置に戻せばいいのです。結果的にボールはラインに対して真っ直ぐ転がるのです。

しかし、パターフェイスはインパクト後に右に開いたり、左に閉じたりしてしまうので最後は、右手の平にフェイスを感じるようにしてライン上にパターヘッドを送り出すのです。以前にも書きましたが、「ショートパットは打つのではなく」、「パターヘッドをライン上にスクエア送り出す」のだと確信しています。

ショートパットでお悩みの方は、アドレス時の目線の置き方に気をつけて、パターヘッドの動きを気をつけてみてください。ボールが非常に素直にライン上を転がっていくのが分かります。簡単ではありませんが、努力が必要です。ドライバーのビッグショットも1打であり、ショートパットも同じく1打なのです。それがゴルフです。ゴルフでいいスコアを出すには、とにかくショートパットを確実にいれていくことです。

次回は、ショートパットのミスを未然に防ぐ方法を書きます。

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2008年11月28日

パターフェイスの合わせ方


ショートパットだからこそ時間を掛けて構えることを自分の決まりごとにしましょう。どうしても「ショートパットだから、時間をかけずにしっかり打てばいい」と考えがちですが、ショートパットこそパットが外れる危険が隠れているのです。当然、しっかり打てればいいのですが打てないのがショートパットなのです。いつもストレートラインならまだのですが、傾斜や芝目がそのラインの中に隠れているのです。軽率に打つとその隠れている部分がミスを引き出すのです。

前回にも書きましたが、ツアープロゴルファーはショートパットでも時間をかけて構えます。賞金が掛っていますから当然ですが、アマチュアもこのショートパットこそが勝負どころと考えたいものです。なぜなら、ショートパットのコンテストならタイガー・ウッズにも勝てるかもしれません。スコアを縮めるなら、ショートパットの確立を上げることです。そうすると、ロングパットも寄るようになるし、アプローチも寄っていくのです。

話は戻りますが、ショートパットで一番大事なのがパターフェイスをどのようにラインに合わせるかです。この方法は個人差がありますので、ここでは私の方法と考えてください。

いちばん最初は、カップにどのようにボールを吸い込ませるかをイメージすることです。ショートパットといっても傾斜や芝目が非常に影響してきますから、強く打って傾斜や芝目を消すのは止めましょう。但し、よっぽど傾斜が無い限りは、カップの内側でのライン取りをしましょう。強くは打ちませんが、しっかりボールをヒットしたいのでライン取りを大きく取り過ぎないようにします。

ラインが決まるといよいよそのラインにパターフェイスを合わせていきます。ここでの決まりごととしては、右手一本でパターフェイスをラインに合わせるようにします。それもボールの斜め後ろからカップとボールの転がるラインを確認しながらそのラインにフェイスを合わせるのです。結構、この作業は練習が必要です。視力や目のバランスによってひとそれぞれですから自分流を探すのが大事です。

多くのゴルファーはボールの手前で素振りをしてから両手にパターを持った状態でパターフェイスをラインに合わせますが、この方法はいろいろな意味でボールが右に転がる原因となります。ストロークの練習をする事とラインにフェイスを向ける事は違う作業と考えましょう。

繰り返しますが、プロのルーティンを良く見て真似しましょう。実際にコースでは少し照れますが、ショートパットを決める為と考え勇気を持ってやりましょう。あなたのパットが決まりはじめると仲間もその真剣さに気がつきますよ。

フェイスにラインを合わせる時は必ずパターのフェイスの向きをラインにスクエアに置きましょう。そして、パターのソールのトウやヒールが浮かないように確認します。パターにはロフトが付いていますから、このソールを地面にスクエアに合わせる作業も必要なのです。もし、青木功プロのようにトウが浮いているとすると、3度から4度のロフト分フェイスの向きが左にずれます。ボールを構えた所でヒットできればいいですが、フェイスの当たる場所がずれるとボールは左に転がります。ショートパットはストロークが弱いので物理的現象としてボールがロフトの付いたフェイスの向きに影響されるのです。意図するストロークのラインからボールが左にずれるようならトウが上がっている可能性があります。

パターフィッティングはピンだけがやっていますが、このパターフィッティングがこのパターをスクエアに構える為に必要なのです。ラインにスクエアに置かれたパターに対して体を寄せていくので、自分の構えに合ったパターが必要なのです。自分に合った長さのパターはボールに対する上からの目線の位置を決めてくれます。そして、パターのライ角度はそのパターの地面に対してスクエアな角度とするのです。目線と構え方に合ったパターを作る事で、フェイスにラインをスクエアに置く意味が生きてくるのです。フィッティングを受けたパターなら迷いもなくそのパターに構えにいけるのです。

まずは、ラインにパターをスクエアに置く練習をしてみてください。ショートパットが入る確率がぐんと上がりますよ。次回は、アドレス時の注意点となります。

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ショートパットでの決まり事


ショートパットが右に外れ易い事を体感していただけましたか。この事を自分の体感として取り組むことが大事です。横峰さくらさんの知人がこのブログをもし読んでいたら、さくらちゃんに私の話をしてみてください。最近の試合でも、短いパットをしっかり右に何回かはずしていましたよね。あれはボールが右に曲がり易い事の体感が固まっていないからのように思います。しっかり打てば確かにボールは右に曲がりにくくなるのです。でも試合の早いグリーンでは打てないから、右に曲がるのでしょう。多くの人がそうした右に外れるパッティングを見て、「打てなかったな!!」と思いがちです。基本的にはそのミスはラインの読み違いかパターフェイスがラインにスクエアでなかったからなのです。

さて、今回はショートパットを決める為の決まりごとを書きます。もっとも、この事は前回書いた3つの注意事項を守ってからので確認してください。

1. ショートパットを構える時はボール見ずに、パターのトップブレードをみる。
2. パターフェイスをラインに合わせる。
3. そのパターの向きを変えないようにアドレスを取る。

このルーティンはプロの試合を見ていれば良く見かけます。パターをラインに合わせてから構える動きです。時々プロとアマは違うといいますが、パッティングに力の差はありません。どれだけショートパットでも大事に入れにいくかの差だけなのです。

さて、ここからが私の提案するルーティン(決まりごと)となります。それは、下記の3つの事です。

1. パターフェイスの向きは、斜め後方から右手一本でパターを持ちラインに合わせる。
2. フェイスの向きが決まったら、左手を加えパターの両手で向きを固定する。
3. パッティングフォームの上の方の手に圧力を加え、パターヘッドを地面から浮かせる。

このルーティンを行う事で、パターフェイスの向きがラインから外れる可能性が非常に少なくなるのです。まずはお試しください。ショートパットで大事な事は、「ボールを打って入れるのではなく、ボールが入る可能性を高めてストロークする」ことなのです。打とうとするからボールは右にずれるのです。右にずれると思うから、左に引っ掛けるのです。

私自身もしっかりこのルーティンを行っていてもショートパットを外すのです。先日も好敵手とゴルフをしていて、1ダウン、1ストローク差で負けました。その結果を考えてみれば結局は、肝心なショートパットを2度外した事が敗因でした。パッティングには心も左右するし、ラインも影響します。外れた理由を考えると、結局のところは、どうしても入れたかったのでラインが良く見えていなかったのにストロークしてまったのです。いつもやっているルーティンをやっているようで、心は別のところにあったと思います。

今日の決まりごとに細かい事を次回からのブログで紹介しますのでよろしくお願いします。

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2008年11月22日

パターフェイスをラインに合わせる


前回からの続きです。ボールが右側に外れる理由が確認できた人はこの続きを読んでください。

そこでこの二つのボールが右側に外れるトラブルから避ける考え方を紹介しましょう。「ショートパットはパターフェイスにボールを乗せて押し出す」と考えてください。ショートパットはとにかく強くヒットしませんから、インパクトでのフェイスの向きが非常に大事になってきます。ボールをラインに乗せるには、フェイスをラインに対してスクエアに動かす必要があるのです。

だから、意識するのはインパクトでのフェイスの向きなのです。ボールの右はじがそのインパクトの位置です。しかし、ボールの右はじを見るのは難しいので、パターのフェイスの上のライン(トップブレード)を見るようにしましょう。結構パターフェイスを真っ直ぐにラインに対して向けるのは難しいですよ。仲間がいたら協力してもらいましょう。又パターマットの上に引かれた白い線を利用するのもいいでしょう。最近のパターにはフェイスに直角なラインが引かれているものが多く、そのラインをマットの白い線にスクエアに合わせる練習をするのです。最初はボールはいりません。あくまでもパターフェイスをラインにスクエアに構える練習をするのです。そして、それに慣れたら、今度はボールを置いてパターを構えましょう。そうするとボールがぼんやり見えるのが分かります。

プロゴルファーが慎重にパターフェイスをラインに合わせてからアドレスに入るシーンを良くテレビで見ますが、このシーンこそ真似るべきなのです。多くのゴルファーはショートパットを入れることばかりを考えてしまい、フェイスをラインに正しく合わせる行為を省いてしまうのです。結果としてボールが右に外れることが多いのです。

最近、大きい形のパターが流行していますが、その理由のひとつはフェイスがラインに対してスクエアに構え易いからなのです。絵合わせという感じでしょうか。ラインに対して大きいパターヘッドをラインに真っ直ぐ向けやすいのです。パターヘッドが大きいだけに、ボールに対する意識も薄れるのです。一時流行したツーボールパターは真ん中のボールを見てアドレスを取るのです。そうすると、3つのボールを並べた時にフェイスがまっすぐラインに向くのです。

又最近人気の高いスパイダーパターの特徴は、パター上部に描かれた半ボール形のラインです。多くのパターはこの半ボール形の左半分をフェイス上に書いています。しかし、スパイダーパターは中央から右部分をパター上に書いています。ここでのキーポイントは中央で割られた半ボールの上と下のラインです。心理的にこの逆半ボールの絵を見ると何となくボールをその半ボールの中に入れようとしてパターフェイス上の上下のラインを真っ直ぐボールにもっていくのです。結果としてインパクトでフェイスがラインに対してスクエアに動いてくれるのです。この事は是非試してみるといいですよ。

ここまでどうでしょうか。フェイスをラインに対してスクエアに構える練習を積んでください。フェイスがラインに対してスクエアに構えられなければすべてがはじまりません。次回は、その先の話を紹介します。

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2008年11月21日

ショートパットを考える


パッティングで一番難しいのが、ショートパットでしょう。その難しい理由は、「どうしても入れたい」、「入って当たり前」という心理的な部分があるからでしょう。だからこそショートパットを決める方法を決めておく必要があるのです。ショートパットが外れる最大の原因は、ボールをどのように転がしたいかを考えていないからなのです。今日からショートパットについて連載します。

ショートパットはだいたい右側に外れることが多く、それが自然なのです。左側に外す場合も右側にボールが外れることを想定して左側を狙いすぎることが多いのです。そこでボールが右に外れる主な原因を二つ考えてみましょう。自分自身のゴルフに思い当たる点がないかチェックしてみましょう。右側に外れる理由が理解できれば、ショートパットが入る確率は非常に高くなりますよ。

最初の原因は、ショートパットを打つ時の気持ちの持ち方の中に存在します。「ボールを打ってカップに入れよう」と考えていませんか。しかしストロークがインパクトで弱いとボールはカップの右に外れるのです。その理由は、「ボールを打つ」という行為がフェイスを開いて閉じる動きだからです。インパクトの強さに不安があると開いたフェイスがしっかり閉じられてこないからなのです。下りのラインやスライスラインではこの事は顕著にボールの転がりに出てきます。逆に上りのラインは強く打とうとするので、この現象は起きにくいのです。またノー感じに打つ人のボールがカップに吸い込まれるのもインパクトに何の迷いもないからフェイスがちゃんと閉じてくるからなのです。どうしてもボールを打ってカップにいれたい人は、ストロークする前にストロークの強さを決めてしっかりストロークすることです。

もう一つの原因は、アドレスの取り方と視点の置き方に起因しています。あなたはショートパットを構える時にボールの何処をみてアドレスを取りますか。この時にボールの中心を見ているとボールは右にスライドしやすいのです。その理由はボールのセンターを見てしまうと、パターフェイスが当たるボールの右端のところのフェイスの向きが見えなくなってしまうからです。もしボールの中心を見ていると頭の中のストロークのイメージはボールのセンターでパターフェイスがスクエアになるようになってしまいます。よってボールにパターフェイスが当たるインパクトの時点ではまだフェイスが開いているのです。一度ボールの中心をしっかり見てアドレスを取ってみましょう。するとボールに当たるフェイス部分がぼんやりしていますよ。そして、そのフェイスの向きはボールの半径分右をむいているのです。仲間がいたら、仲間の人にボールの中心を見てショートパットのアドレスを取ってもらってください。きっと仲間の方のフェイスが開いていることに気がつきます。この事は先の心の原因と重なるとさらにフェイスはインパクトで開いてしまうのです。

まずは、ボールが右側に外れる原因を考えてみてください。自分自身でその理由を理解しておくことが大事であると私は考えます。次回はどのようにそのトラブルを避けるか私の考えを紹介します。

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2007年08月20日

ショートパットの距離とは

何回かに分けて書いてきたショートパットの話を復習したいと思います。私は、ショートパットを入れる事が今の自分のゴルフを向上させるには大事であると考えています。ショートパットを決める事は、単にスコアがひとつ少ないだけではなく、その日のプレーに集中させてくれるからです。ゴルフは体の動きが小さい故に、気持の持ち方がその日のプレーに大きく影響するのです。ショートパットを外す事で、気持が揺れる事が一番ゴルフでは怖いのです。ですから、是非もう一度ショートパットを考えてみてください。特にライバルがいて、そのライバルに負けたくなかったらまずはショートパットが決まる確率を高める事です。

ショートパットの距離とは
さてショートパットの距離とはどのぐらいでしょう。この距離は人によって違うのです。ですから自分自身のショートパットの距離を決める事も大事なのです。私が考えるショートパットの距離は、「入って当たり前」と考えられる距離です。ストレートなら1.5メートル、曲がるラインで1メートルというところでしょうか。私が、ショートパットを打つ時は、そのパッティングがショートパットなのかどうかを最初に決めます。その理由は、慎重にそのパットを決めたいからです。決めるという自信があれば、後は今まで書いてきた「ショーとパットのルーティーン」を確実に行う事です。しかしここで一番怖いのが、どの程度曲がるか分からない時です。「曲がるラインが私が決めるショートパットと呼ぶ距離が短い」のも、曲がりの程度が読みにくいからです。2メートルのストレートラインと2メートルの曲がるラインでは難しさの程度がまったく違うのです。さらに、下りと上りでは下りの方が難しくなると思います。

ストレートラインの落とし穴
今までのショートパットの話で一番私が言いたかったのは、ボールは右に曲がり易いということです。ボールの見方で右に曲がり易く、ボールの構え方で右に曲がり易く、ボールをヒットする時に右に曲がり易くと右に曲がる要素がたくさんあるのです。という事は、ストレートラインも気を付けないと「落とし穴」にハマると言う事です。ですから、私はストレートラインでもできるだけカップの中心からボールをひとつ左に外して狙うようにしています。さらに、少しでも右に流れる匂いがする傾斜であれば、私は左カップの内側を狙うようにしています。そこでもし左に外すような事があっても、その時は自分のストロークの問題としています。

スライスラインは、大きめのラインを選ぶ
パッティングストローク自体が右に曲がり易いですから、当然スライスラインは大きめのラインを取るようにしています。そして、ストロークの強さをカップにジャストを心がけています。右に曲がっていくボールの転がりは、結構足が長いのです。ですから、ジャストという感覚でもしっかりボールは転がってくれるのです。大きめなライン取りとジャストな距離の感覚がボールをカップに運ぶ確率を高めてくれます。アマチュアが一番外すのが、このスライスラインなのです。特に下りの2メートルのラインとなると90%は入らないのではないでしょうか。私が2年前にこのブログを書きだしたのも、この「下りの2メートル」をどのように入れるかでした。

フックラインは、小さめのラインを選ぶ
逆にフックラインは、小さめのライン取りをお勧めします。ストローク自体の右への動きとラインの曲がりが少し相殺しあうからです。所謂プロラインにしっかり真っすぐ打てると入る確率が高まります。時々、カップの寸前で左に曲がって外れる事がありますが、これは傾斜の強さの影響です。あまり考え過ぎない方がいいと思っています。そして、フックラインはカップの後ろに当てるぐらいの気持ちが必要を思います。フックラインでジャストな感覚ですと、カップの手前で急に左に曲がる事があると思います。当然、傾斜によってライン取りとヒットする強さは変わってきますが、基本はストレート目の強気と考えたいですね。

最後は、勇気がパットを決める
いずれにせよ、打ちだす方向と強さは打つ前にしっかり決めておきましょう。ショートパットが上手くなるかどうかは、その決めた事ができるかできないかにチャレンジしているかの姿勢で決まると思います。打つ前に考えて、打つ時は決めた事をしっかり実行することです。そして、その結果をしっかり分析して、次に繋げる事です。勇気を持ってショートパットを打ちましょう。タイガーだってすべてのショートパットを決めているわけではありません。

次に繋げる分析が大事です
基本的に1ラウンドで18回のショートパットが有るわけですから、そのひとつひとつを丁寧にする事で次に繋がる自分流ができるわけです。入ったからと言って喜んでばかりはいられません。その入り方がどうだったのかも感じておきましょう。そして、外した時は決めた事が間違っていたのか、決めた通り打てなかったのかを考えましょう。単に外して、悔しがっている暇はないのです。ひとつのミスから学ぶ事は大きいので、冷静にパッティングしましょう。冷静でないと次に繋がる分析が疎かになりますよ。

このショートパットの話は、どんなレベルのプレーヤーに対しても共通の条件です。力の弱い女性でも、経験の浅いプレーヤーでも同じ条件なのです。その条件をどのように克服するかがゴルフの楽しみなのです。ゴルフが上達したいと考えて、大きなショットを一生懸命練習する人がいますがどうでしょうか。私が勧めるのは、ショートパット、ロングパット、アプローチと段々に大きなもののレベルを上げる方法です。でも、これって結構難しい事なんですけどね。結局、早く上手くなっている人は、小技から上手くなっているのです。あなたも今日からショートパットの力をあげるように努力してみませんか。

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2007年08月01日

クロスハンドグリップの勧め

ここまでショートパットの話を書いてきましたがどうでしょうか。今日はショートパットを決める為の私の決めごとを書いてみたいと思います。以前にも書きましたが私はパッティングでイップスに罹った事があります。ショートパットを構えてもまったく手が動かなかったのです。動かそうとしても駄目で、動くとインパクトが強く入りとんでもないところまで転がってしまいました。その時の悩みが今回のショートパットを考えるきっかけになっています。入れようとするから入らない。入る確率を高くして、ボールを押すだけにしたらショートパットが本当に楽になりました。

それでも、やはり「ショートパットの落とし穴」にはどうしても引き込まれてしまうのです。特にインパクトでフェイスの向きをスクエアに保つのは難しいものです。そこで私がたどり着いたのが「クロスハンドグリップ」です。もっともここに来る前には、クリス・ディマルコの「クローグリップ」も試してみました。でも、そのクローグリップは長続きしませんでした。宮里藍ちゃんがクロスハンドグリップですが、別にそれを真似た訳ではありません。そこで私が思いつくいくつかのクロスハンドグリップの利点を書いてみます。

私のクロスハンドグリップスタイル
通常のパッティングスタイルは左手が上ですが、クロスハンドグリップは右手が上です。私は特に右手を強く握り、パターヘッドを持ち上げています。パターヘッドを動かすのはテークバックが右手で、インパクトへは左手の薬指と中指でパターを動かします。

右手をしっかりグリップする訳
私のクロスハンドグリップの一番のポイントは、右手のグリップをしっかり握る事です。特に右手の薬指と中指でグリップの角をしっかり感じて握ります。指で強くグリップすると右手首の角度も決まります。そうです、右手首の角度をロックする為に右手のグリップをしっかり持つのです。右手首が動かないと、パターのフェイスもブレナイのです。

パターヘッドを元の位置に戻す
前回も書きましたが、私のショートパットの極意は「パターヘッドを元の位置に戻してから打つ」です。この極意を完成させるにはどうしてもパターヘッドがスクエアに元の位置に戻って来なくては困るのです。右手首の角度が固まっていると、このパターヘッドを元の位置に戻す動きが簡単なのです。

左手指でパターを引いてボールを転がす
パターヘッドが元の位置に戻ってもその先の力がありません。そこで、私は左の薬指と中指でパターを動かします。この左手を使ってのストロークは、「右手首の角度を変えない」、「打つというイップスにかからない」という利点があります。右手で打とうとするとどうしてもパターフェイスが動き過ぎ、手が動かなくなるのです。右手で方向性を確保して、左手で転がすという感じです。

ボールの位置が少し中に(右側に)
左手が上の通常のパッティングストロークでは、左手が主である為にボールの位置は相当左足に近づきます。そうなると右手が余計に使いにくいのです。クローハンドグリップは左手首をしっかり曲げて固定する為にボールの位置は大分中に入りますが、右手の感覚が私には難しかったのです。その点、クロスハンドグリップは右手が主ですから、パターヘッドは少し中に入りボールを体のほぼ中央で構えられるのです。このボールの位置をキープする為にもクロスハンドグリップが有効でした。

「第2の落とし穴」を避ける
Motoさんがコメントしてくれたボールとパターヘッドの間に少し隙間を置く事は、「第2の落とし穴」を避けるいい方法です。どうしてもボールとパターの構えがぴったりとしていると、ストローク中にインパクトでフェイスが少し開いてしまうのです。実際にショートパットを転がしていて、思わず右にボールが流れた時はほぼこの落とし穴です。隙間が少しある事でフェイスはボールの手前でスクエアに戻るようになります。右に流れそうな匂いがした時は、少し隙間を空けるといいですよ。但し、隙間を空け過ぎると逆にボールを引っ掛けて左に外す事にもなりますので、自分なりの練習が必要です。

ロングパットもOKです。
私は、ロングパットの時はボールを下から擦り上げてオーバースピンを掛けるようにしています。このストロークの時も左手が距離感を作ってくれます。右手はパターヘッドがボールの手前で最下点に落ちるようにガイドしています。このストロークだと重いボールが打てるので、しっかり、距離感が私の場合はでます。インパクトの強さも大事ですが、基本は左手での振り出しの大きさで距離感を作っています。

私は、このクロスハンドグリップにしてショートパットが8割近く決まるようになりました。まだまだ、「落とし穴」にハマる事もあり100%の自信は持てません。でも、入る確率はかなり高くなっています。今日のゴルフでも、「落とし穴」にハマったのは1回だけでした。それも、60センチの距離でした。入れたい、入れたいと考えすぎて、打てば入ると考えた結果でした。でも、そのミス後に反省して、午後はまったく「落とし穴」にハマりませんでした。

どうでしょうか。クロスハンドグリップを試してみませんか。是非、しっかり構えて、ちゃんとストロークしましょう。必ずショートパットの入る確率は高まります。

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2007年07月30日

もう一つの「落とし穴」

ここまでのショートパットの話は、実際にパッティング・ストロークをするまでの話でした。打つ前に気を付けたい事や、練習したい事を書いてきましたが、今日は実際にストロークをするところの話になります。そしてその話はもう一つの「落とし穴」という話になります。でもこの「落とし穴」に気がつかないで悩んでいる方が多いので、考えてみてください。

「打つという落とし穴」
この落とし穴はどんな落とし穴かというと、「インパクトでフェイスが開く」という事です。今までにも書いてきましたが打つと言う行為は、「パターフェイスを開いて閉じる」というものです。「真っすぐ引いて、真っすぐ出す」という行為は、「ボールを打つ」とは言えないと思います。この違いが頭の中で整理されているかどうかは、とても大事です。今回の話はショートパットに限っていますから、この違いを自覚するのは少々難しいかもしれません。でも、それを敢えて自覚する事が、「打つという落とし穴」を避ける事になるのです。

「打てないから、右に外れた!!」
この言葉が、正に落とし穴に落ちた状態を現したものなのです。多くの人が打てていればと反省してしまうのが実は問題なのです。ゴルフのトーナメント放送でTVの解説者が頻繁に使う言葉です。でも、ここで良く考えましょう。「打てなかったパット」でも実はカップに届いているのです。当然、カップに届いていないのは問題外です。結局、カップに届いているパッティングであれば、もしそのパットが右に切れたとしたら、その右にボールが切れた原因を「打てなかったから」と考えるのは止めましょう。

右に外れる理由は、、、
もし、ショートパットでボールがカップを右に外れたらまずはその原因を「ラインの読み違い」と考えましょう。そして、次に考えられるのがインパクトでの「フェイスが開いている」からと考えましょう。前回までは如何にアドレスでフェイスをカップにスクエアに構えるかを話してきました。その理由が、ボールをカップの右に外したくないからです。ところが、フェイスをしっかり真っすぐ構えてもインパクトでそのフェイスが構えた様にインパクトでスクエアに戻ってくるかどうかは別モノなのです。

打とうとする行為がフェイスを開く
ショートパットが何故難しいのかというと、実は短い距離しか打てないからなのです。ストロークが小さいからパターヘッドが動かないのです。又ゆっくり動かし過ぎるとボールが転がらないのです。「開いて、閉じる」という動きが、インパクトでフェイスを開くのです。だから、ショートパットを右に外す人が多いのです。ショートパットの苦手な人のほとんどが右に外しているという事実からも理解できると思います。

「打つというより、フェイスをアドレスに戻して押す」
打つという行為は、パターヘッドを後ろに引いた所からの動きです。当然パターヘッドの向きは開いているのです。問題はその開いた状態からボールをライン上に乗せようとするからなのです。私が「ノー感じ」という人は、実はこのテークバックの状態からしっかり右手が動く人なのです。どうしても入れたいから、慎重にパターヘッドを出そうとして、右に押し出すのです。ですからここでのポイントは、「テークバックしたらパターヘッドをアドレスの位置にスクエアに戻してからボールを転がす」という事です。感じとしては、2段モーションのパッティングです。パターヘッドを戻してからボールをラインに転がす。この動きを理解して、覚える事が大事です。

私の練習方法
ボールをフェイスにピッタリ合わせた状態からラインに転がしてみましょう。この練習はパターヘッドをラインに真っすぐ押し出す練習になります。最初はぎこちない感じですが、段々慣れてきます。そして、次に練習するのが、テークバックしてボールの手前でパターヘッドを止める練習です。これはかなり難しい練習です。でも、この練習こそがショートパットマスターの近道です。ボールの手前でパターヘッドがスクエアに戻せる練習ができれば、確実にボールはライン上に転がります。所詮ショートパットですから、実は距離を転がす心配はあまりしなくていいのです。パターヘッドがスクエアに戻る感じが掴めるとその状態からボールを前に押す事はそれ程難しいことではないのです。

是非、もう一つの落とし穴を考えてみましょう。必ず何か思いつくことがあると思います。ゴルフの勝負は下りの1メートルのスライスラインです。このラインを確実に入れる為にも、もう一度パッティングストロークを考えてみてください。

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2007年07月27日

「感じパット」に負けた!!

今日は夏泊ゴルフクラブに行ってきました。リンクスコースで、まさに全英オープンを思わせるラフでした。曲げたらボールが見つからない、という感じでした。でも、そこは日本のゴルフ場なのでフェアウェイはかなり広く、風が強くなければラフに打ち込む事自体が問題という感じでした。もっとも私も今日はそのラフ(荒地)に1発撃ち込みました。その場面は、ティショットのミスで木越えの140ヤードを無理して狙った時でした。やや引っ掛け気味のショットは風に持って行かれ、ラフに少し入りました。普通なら見つかるような程度のショットでしたが、そこは夏泊GCでした。ボールをいくら探してもでてきませんでした。

でも、その夏泊GCの怖さはラフよりもグリーンの傾斜にありました。ショートパットは、先日からのブログでの執筆通り慎重に決めてしっかり決まっていました。傾斜の横の曲がりは少なかったので短いパットはそれ程難しさを感じませんでした。しかし、ミドルレンジの下りが想像以上に難しかったのです。3メートルのバーディパットは4メートルオーバーしたり、2メートルのパーパットが3メートルオーバーしたりで頭の中は真っ白になってしまいました。そして、グリーンエッジからの下りのアプローチを5メートルオーバーした時は、自分の斜面を読む力の弱さを痛感しました。

もっとも問題は、今日一緒に回った仲間でした。彼は元々ノー感じなパッティングで、ラインはいつもほとんど真っ直ぐです。前半は、そのノー感じが少しズレて短いパットを3回も外していました。ところが、肝心なところでゴルフの神様がその彼に微笑んだのです。約3メートルのやや上りのスライスラインでした。ちょうど私がアプローチをミスしたホールです。彼はそのバーディパットを決めたかったので、とにかくカップに真っすぐしっかりでした。打った瞬間、そのボールは勢い良く転がり出し、私は一瞬微笑みました。「強い、入らない。かなりオーバーするぞ。」と思いました。しかし、打った彼は自信いっぱいで「打った瞬間入る事を確信した。」との事でした。結果として、ボールがカップの奥に上がり、10センチ跳ね上がりカップインでした。正にその1点しかないところに当たり、ボールはカップに落ちたのでした。

いつも書いている様に「ノー感じは怖い」でした。あの強さで、カップインを確信したという発言がそのノー感じさを物語っていました。その話をいくら彼にしても彼は何も感じてくれませんでした。「ノー感じ」ってやっぱり怖いと思いました。結局そのホールの大逆転で私は同様してしまいました。今まで、しっかりストロークできていた1.5メートルを立て続けに右に外してしまいました。問題は外れたことでは無く、その外し方でした。結局ショートパットに集中できずに、次に書こうと思っている「第2の落とし穴」に同じ様に続けてはまってしまったのです。「ノー感じ」を否定して、自分が感じを出し過ぎてショートパットを右に外してしまったのです。暫くはあの彼の「ノー感じ」なバーディパットが頭から消えないでしょう。

ゴルフは楽しかったのですが、ちょっとショッキングなラウンドでした。次は、「第2の落とし穴」について書きたいと思います。ショートパットの話が続きますが、もう少し付き合ってください。必ずお役に立てると信じています。

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posted by golfq at 21:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | ショートパット編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月21日

ショートパットの為のパター選び

ショートパットというのは、本当にやっかいなものなのです。でも、このショートパットを克服してこそスコアは100を切り、ボギープレーが普通になり、シングルプレーヤーになれるのです。ハンディが片手になるにはここから先が大変ですが、このショートパットがしっかり決められるようになればゴルフライフはバラ色になるのです。

話が長くなっていますが、やっと半分です。残りの半分もお付き合いください。ショートパットだからこそ考える事が多いのです。「打てば入る」ではいつまでたっても、ストロークの無駄遣いになってしまうのです。さて、今日はショートパットを決める為のパター選びを書いてみます。

ツーボールパターの秘密!
昨日のブログでは、「ボールを見ないで構える」という話をしました。でもどうしてもボールを見ないと安心できない人は、ツーボールパターがいいでしょう。何故かというと、ツーボールパターならボールを見ていいからです。但し、見るボールはパターヘッドについた前の方のボールです。視線を3つ並んだ真ん中のボールに合わせて、そのボールを真っすぐ合わせます。こうすると、フェイスがその3つ並んだボールが作るラインにしっかりスクエアに向くのです。ツーボールパターを使っていてこの事を知らないと宝の持ち腐れということになりますかね。

パッティングは絵柄合わせ
ショートパットは、とにかくインパクトでフェイスがラインに対してスクエアに戻ってくることが大切です。という事は、アドレスで作ったボールとパターフェイスの作る全体の絵柄が大切になってくるのです。テークバックで一度その絵柄は崩れますが、インパクトでパターが戻って来るのです。その時に、「絵柄合わせ」という感覚があるととてもいいですよ。最近、大型ヘッドがとても増えて来ましたが、その大型ヘッドの最大の利点は「絵柄合わせが簡単」だからなのです。「フェイスをスクエアに戻す」だから、「最初の絵柄に戻す」と考えたいですね。

PINGのCRAZ−Eパターが最近!!
柄合わせが簡単なパターのひとつにPINGのCRAZ−Eパターがあります。このパターには、ツーボールの様なはっきりしたボールはヘッドの上にありませんが、ボールをイメージした半円形のデザインがパターヘッドの上に描かれています。このデザインは、絵柄合わせにも簡単ですし、さらにボールを前にというイメージを作ってくれます。最近では、今年の全米女子オープンを優勝したクリスティ・カーが使用していました。

長尺や中尺パターの利点
長尺や中尺パターの利点は、その支点が固定されているからです。支点が固定されている事で、パターヘッドがインパクトで「構えた絵柄」に戻るということなのです。という事は、ショートパットで確実にフェイスがラインにスクエアに戻ってくるのです。ここでの、条件はしっかり支点を決めてストローク中に体を動かさないと言う事です。女子プロの横峯さくらさんのようなストロークではこの中尺パターの利点を生かしている事にはなりません。中尺パターは「ベリーパター」と呼ばれるように、体にグリップエンドをめり込ませて、支点を固定することがパターの特徴を生かす事になると思います。今週全英オープンをリードしているガルシアも今週から中尺パターに変えています。確かに、ショートパットが入る確率が上がっているのでしょう。

私の絵柄合わせ法
私の絵柄合わせは、単純にパターヘッドをラインに垂直に戻すというものです。現在使用しているパターは、PINGのMy−Dayです。特に特徴があるパターとは言えないパターです。このパターはフェイスのラインに対して、パターのバックラインが開いています。このズレが私には都合がいいのです。私がインパクトでスクエアに、ラインに対して垂直にパターヘッドを戻すという時に集中力がますのです。これはあくまでも私の方法ですから、参考にしてみてください。

自分に合ったパターヘッドを選ぶ
とにかく、自分に合ったパターヘッドを選びましょう。その条件は、「ボールを見ないで、しっかりラインに対してパターヘッドをスクエアに構えられるパター」ということになるでしょう。それがツーボールであったり、大型ヘッドであったりは人それぞれによって違うのです。ボールを置かないで、何度もそのパターを構えてみましょう。そして、素振りをして絵柄合わせが簡単なパターを選びたいものです。

ストロークのタイプで基本形を選ぶ(フェイスバランス)
ストロークが真っすぐ引いて、真っすぐだすというタイプであればフェイスバランスタイプのパターがいいでしょう。このタイプのパターはショートパットには実に強いです。構えと絵柄合わせを習得すると、ボールは確実にラインに真っすぐ転がります。でも、真っすぐ引いて真っすぐパターヘッドを出すという動き自体はパッティングストロークとしては少々無理があることだけは知っておきましょう。

ストローク型
フェイスの面を感じてパターヘッドを流してストロークする人は、ピン・アンサー型のネックのパターがいいでしょう。今は、PINGのRedwood・ANSERパターがとても評判がいいようです。今年の全米オープンに優勝したカブレラもそのパターを使っています。パターヘッドの動きはやや内側に入るタイプのストロークです。このストロークの流れがパッティングとしては、一番自然な流れと私は思っています。

やや手打ちの方
どうしてもインパクトをしっかり作りたい、やや手打ちの方には、パターヘッドがほぼ直角に下を向くタイプのパターがいいでしょう。ヘッドがやや遅れてくる事でボールを引っ掛けるのを防いでくれます。さらに、シャフトがまっすぐパターヘッドに入っているものがいいでしょう。手の感覚はシャフト上にありますから、手でインパクトを作る人にはシャフトが曲がっていたり、アンサーネックのパターはインパクトタイミングがズレ易いのです。ヘッドがシャフトに対してやや遅れてオフセットを付けている分インパクトでフェイスが被り易いからです。パターでいうと、L字とかPINGのRedwood・ZINGパターがいいですね。

ボールを見ないから、ラインにヘッドが動く
ショートパットの基本は、「パターヘッドをカップに入れる」と言われるようにボールを見ない事です。そして、パターフェイスを真っすぐラインに出していきたいものです。ですから、ショートパットの練習は素振りがとても大事になってきます。ラインにパターヘッドをしっかり構える練習をして、そのラインにヘッドをしっかり動かしましょう。

ボールを見ないから、頭が残る
そして、ボールを見ない事にはショートパットを決めるのにとても効果的の副産物があるのです。パターヘッドを正しく動かそうとすると、頭が残るのです。ショートパットでボールを追いかけて、ボールが右に外れる事が少なくなるのです。パターヘッドを動かすから自然と頭は動かなくなるのです。頭を残してボールを打とうとするとインパクトが強くなって、ボールはラインから外れる事が多いのです。この事は、私自身がショートパットでボールを見なくしてから自覚できたものです。ストロークをした後も、ヘッドがあった場所を見ている自分に驚きました。

明日は、「もう一つの落とし穴」について書いてみたいと思います。

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2007年07月20日

ショートパットの落とし穴

さて、パターがしっかり構えられたとしましょう。しかし、まだまだボールがカップインする確率を落とす落とし穴が潜んでいるのです。今日は、せっかく上がった入る確率を落とさない為に考えたいポイントの一つを書いてみます。

落とし穴とは?!
落とし穴って何でしょう。構えがしっかりラインに真っすぐ向いていれば後は、そのラインに向けて打てばいいだけのハズですよね。しかし、ショートパットの場合はそうでもないのです。結構多くの人がこの落とし穴に引っ掛かっているのです。そして、その落とし穴に気が付いていないと何度も落ちるのです。「どうして、又右に外れるの」と疑問をお持ちの方はこの落とし穴に気が付いていない事が多いのです。

ボールの何処を見ていますか?
落とし穴が隠れているのは、「ゴルフボール」の中に隠れているのです。ショートパットを構えた時に厄介なのが、その目的地であるカップはもう手の届くところにあります。そして、入れなくてはいけないボールもすぐそこにあるのです。ところが、この状態が落とし穴を作っているのです。あなたは、ショートパットの時にボールを見ていますか?それでは、ボールの何処を見ていますか?ゴルフは野球やテニスのように向かって来るボールを打ちませんから、ボールを打つ場所は見えていないのです。やっかいな事に、そのボールを上から見ているのです。では、ボールの何処を見ているか考えていますか?基本的にパターが右に外れ易い人はボールの中心を見ているのです。

「落とし穴」が潜む場所!!
ゴルフボールは直径が約4センチあります。だから、半径が2センチです。この2センチのズレが「落とし穴」の入口です。実際にボールを真上から見てみましょう。すると視線は自然にボールのセンターに向いてしまうのです。そして、このボールのセンターを見てしまう事が、実は「落とし穴」なのです。そうです。パターヘッドがボールに当たるのは、「ボールの右端」ですが、ボールの中心を見てしまう事が問題を生じるのです。2センチのズレが、僅かにフェイスを開いてしまうのです。ボールを特に叩いてパッティングする人には大問題なのです。この問題がショートパットに潜むのは、ストロークが弱いからなのです。ストロークに勢いがあれば、この「落とし穴」は通り過ぎるのです。先に書いた、ライ角度がゆっくりしたパターヘッドの動きに影響するように、ボールの見方にも影響するのです。

ボールの右端を見る!!
「落とし穴」を避けるには、とにかく「ボールの右端」を見るようにしましょう。でも、この事にはなかなか気がつかないものです。ボールの真上にパターヘッドを構えて見てください。ボールを何気なく見ているという事は、その様な状態で見ていると考えましょう。そして、その状態からパターヘッドをボールの右端にそっと降ろしてみてください。すると、パターフェイスが少し開くのが分かると思います。そうです、ボールを何が無く見ていると言う事は、ボールの中心でフェイスがスクエアになるのです。だから、2センチ手前のボールの右端では、パターヘッドが開いているのです。ストロークが弱いショートパットでは、この僅かなズレがボールを右に押し出したり、右に曲げてしまうのです。ノー感じの人が「落とし穴」にはまらないのは、そのノー感じなパターヘッドの動きがあるからなのです。

ボールでなくてパターヘッドを見る!
とは言うものの、ボールの右端を見るのは、結構難しいのです。そこで私がやっているのが、「パターヘッドを見る」ようにしているのです。パターヘッドを真上からしっかり見て、パターヘッドをラインにスクエアに置くのです。そして、ボールは見ません。何となく気配は感じますが、ボールは見ないのです。パターヘッドを見る事で大事な事は、ボールが当たるフェイスがラインにスクエアに向いているという事なのです。

ボールを見てはいけない理由はどうでしょうか。是非、自分のアドレスを考えてみてください。パッティンググリーンでショートパットを練習している人の正面に立ってみましょう。そうすると、8割ちかくの人のアドレスでフェイスが開いています。そして、その原因がボールを見ているからなのです。どうか、「落とし穴」の確認をしてみてください。明日は、スクエアに構え易いパターの選び方を書いてみます。

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2007年07月18日

構えで決めるショートパット

私が最近ショートパットで一番気にしているのが、「ヘッドを真っすぐ、スクエアに構える」ということです。どうしてもショートパットは捻じ込もうする意識が高くなり、構えが疎かになってしまうと思っています。最近のアメリカのPGAの試合中継を見ていて、その構えが大事であることに気が付きました。

ガルシアのショートパットのルーティン
私が驚いたのは、スペインの星と言われるセルヒオ・ガルシアがショートパットに入るシーンを見ている時でした。ガルシアはしっかりラインの確認をしてから、軽くストロークの素振りをしてアドレスに入りました。もっとも驚いたのはそのセットアップを取る時の慎重さです。しっかりラインに対して右手でパターフェイスを真っ直ぐに合わせ、パターの坐り具合がしっかりスクエアになる様に確認していました。そして、アドレスに入ると迷う事なくストロークをしたのです。多分ショートパットだから、強さの迷いはなかったのでしょう。構えに自信があるから、ストロークがしっかりできていました。ちゃんと頭もインパクト後に残っていました。

フェイスがカップを向く事が大事
私が考えている入る確率を高める最初の行為が、このフェイスの向きです。フェイスがライン上にスクエア(直角)に構えられていなければ、入る確率は極端に下がるのです。もし、アドレスでフェイスが開いていたら、後は強く打つ以外にボールをカップに入れる事は難しいのです。だから、ノー感じの人のパッティングが入るのです。フェイスが閉じていても同じです。でも、このフェイスを真っすぐライン上に合わせる行為はあまり着実には行われていません。多くの人がストロークの事を優先して、フェイスを合わせるのを疎かにしているのです。

前回のゴルフではとにかくパターが入りまくり、このフェイスを合わせる行為の威力を身にしみて感じました。アマチュアの私には一瞬照れもあるような慎重な動作です。でも、先日は敢えてその行為をゆっくり落ち着いて行ったのです。そうすると、ボールが本当に素直に転がってくれました。ミスは1回だけでした。

パターのソールをスクエアに合わせる事も大事
フェイスがラインに合っているかを確認をしたら、次に大事なのがパターの底がしっかりバランスよく置かれているかです。青木功プロがトウを上げて構える打ち方が印象に残って、トウを上げている人がいますがこれは問題です。実は、このパターのソールがスクエアになっているかが隠れた大問題なのです。PINGがパターフィッティングを勧めるのも、このソールの向きをスクエアにする為にパターのライ角度を合わせる為です。

ライ角度の問題
ライ角度が合わないと何が駄目なのでしょう。それは、ボールが転がり易くする為につけてあるロフトがフェイスの向きを変えてしまうからなのです。PINGであれば3度のロフトがついていますから、もしトウが地面に対して上がっていたら、フェイスラインがターゲットを向いていても、フェイスその物は左を向いているのです。そんな状態でショートパットを打つと、何とボールは左に引っ掛かるのです。これは、物理的現象です。パターヘッドのスピードがゆっくりとしたスピードでボールを捕らえるとそのボールはフェイスの向きに転がりだすのです。ノー感じな人がいいのは、ノー感じですからショートパットでもパターヘッドの動きは速いのです。パターヘッドの動きが速いとボールはフェイスの向きではなくて、ストロークの向きに転がるのです。だから、打てないと外れる可能性が高まるのです。

パターフィッティングの重要性
このライ角度の重要性を知る事は本当に大切です。幸い私のパターはPINGのフィッティングで作ったMy−Dayで長さは33.5インチ、ライ角度は68度です。長さも0.5インチ単位で、ライ角度も1度刻みである程度の範囲(5から9度)をカバーしてくれるのは、PINGパターだけでしょう。結局パターが自分の構えに合っているから、ラインに合わせたパターにすんなり問題なく入れるのです。多くの人がパターを打ち易さとか転がり易さで選びますが、そのパターが自分の構えに合っていなければ宝の持ち腐れになってしまいます。実際はもっと酷く、入るパッティングが入らなくなっているのです。

先にも書いた様にガルシアは確実にパターをターゲットに合わせ、そのパターの位置を動かさないように構えに入っていました。ショートパットに悩むゴルファーがいたら、まずはガルシアの構え方を勉強しましょう。そして、自分に合ったパターを作って、パターに自分を合わせるようにしましょう。こうすると、ショートパットが入る確率は上昇しますよ。

入れなければいけないショートパットだからこそ、慎重に時間を掛けてストロークしたいものです。是非自分なりのルーティンを作り上げてください。明日は、ボールの見方について書いてみたいと思います。

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posted by golfq at 23:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ショートパット編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ショートパットを考える

やっぱりゴルフはショートパットが勝負ですかね。私も少し前まではパッティングがイップスでショートパットがまったく駄目でした。結局、パーがボギーになりゴルフがずるずると崩れていました。そこで、いろいろショートパットについて考えましたので、書いてみたいと思います。

恐怖心がパッティングに影響
ショートパットが入らない最大の原因は、「外れるのではないか」という恐怖心です。怖いから、するべき事をしなくなるのです。結果として、ボールは外れてしまうのです。ショートパットはロングパットとか、ミッドレンジパットとは明らかに違うのです。この違いをしっかり認識する事が大事と考えます。私がショートパットと考えるのは、「絶対入れたい距離のパッティング」です。ストレートな上りなら2メートル、ストレートな下りなら1メートル、傾斜がついたら1メートルという感じでしょうか。この「ショートパットだ」という確認が、ショートパットの恐怖心を省いてくれるのです。

私のショートパットの自分流
ショートパットにはショートパットの哲学が必要と思います。ショートパットが苦手と悩んでいる人が時々いますが、悩んでもいても入りませんから是非この機会に自分流を作る事をお勧めします。タイガー・ウッズでも外すショートパットです。そのショートパットの悩みを克服できれば、ゴルフがもっと楽しくなりますよ。入れるというより、何とか入る確率が高いパッティングができるようになるといいと思うのです。私の自分流は「ショートパットは、入る確率を高めて転がす」です。そして、外れた時にしっかりその原因を反省して次に繋げる事です。基本的に1ラウンドでにショートパットは18回ありますからね。

ショートパットで気をつけたいこと
ショートパットの中で私が最も気を付けて気をつけている事があります。それは、「ボールを打ちにいくと、ボールは右に流れ易い」という事です。ボールを打つという行為は、インパクトに向かってフェイスが開いて入り、そのフェイスを閉じる事で完結されます。だから、ノー感じで打てる人のパッティングは怖いほど入るのです。でも、スコアメイクを考えると「打てなくなる」事が多いのです。グリーンが速いとか、下っているとか、ラインが決まらないとか打てなくなる原因はたくさんあります。その打てない原因が、インパクトでフェイスを開かせるのです。結果として、カップの手前でボールが何故か右に鋭く切れるのです。後で紹介する、「ボールを見ない」という行為がインパクトでフェイスを開かない事に影響してきます。又「スクエアに引っ掛ける」という事も「ボールを打ちにいかない」為の対処法となります。

「入る確率を高める」チェックポイント
今、私が考えている事は、とにかく「入る確率を高める」ということです。これは、「絶対入れたい」という気持ちとはまったく違う考え方だと思っています。ショートパットはしっかり打てれば入るのも事実です。でも、しっかり打てない状況があるから困るのです。そこで、「入る確率が高い」とはどういうことかを考えてみたのです。いくつかの私が気を付けているチェックポイントを列挙しました。

1. ヘッドを真っすぐ、スクエアに構える
2. ボールを見ない
3. 打つのではなく、スクエアに引っ掛ける
4. クロスハンドグリップで構える
5. 右目だけで見る
6. 決めたスポットに転がす
7. カップの中でラインを打ち分ける
8. ヘッドを戻して、ヘッドをラインに出す

たかがショートパットでも、これだけの事を考えています。実際にラウンド中もこの事を毎回考えてストロークしています。ちょっと時間が掛かりますが、このルーティーンはちゃんとするようにしています。時間にして約5〜10秒ぐらい掛かります。でも、それだけの時間を掛ける成果はでます。

明日からは今日紹介した私のチェックポイントを紹介していきたいと思います。是非、参考にしてみてください。ちなみに、先日のゴルフで2メートル程度の難しいショートパットが5回あった内の4回が入りました。そして、その1回の外れたパットは、ラインの読み違いでした。そのお陰か、ミッドレンジのバーディパットが3回、パーセーブパットも2回入りました。次はどうなるか分かりませんが、こんな日もあるんだなという感じでした。

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2006年03月30日

ショートパットで見落とされていること

昨日はショートパットの秘訣について書いてみましたが、今日はショートパットで見落とされていることを書いてみます。

その「ショートパットで見落とされていること」とは、「パターヘッドのソールが地面に対して平行である」かどうかなのです。「フェィスがラインに対してスクエアであるかどうか」ということと同じぐらい、この事はショートパットでは大事なのです。

具体的にどういうことかというと、パターのソールが地面に平行になっているかどうかということです。では何故その事が重要なのかというと、パターにはロフトが3度ついているからです。この3度のロフトが問題を生み出すのです。では、ロフトを無くせばいいと考えますが、ボールを滑らかに転がすにはどうしても3度程度のロフトは必要なのです。ですから、ロフトが3度あることを前提に話を進めます。

パターのソールが地面に平行になっていないということは、トウが上がっているか、ヒールが浮いているかなのです。トウが上がっていれば、その3度のロフトを持ったフェィスはラインに対して左を向いてしまうのです。そしてその逆は、フェィスを右に向けることになります。この事を考えるために、体の前に手を置いてパターフェィスの感じをだしてみてください。そして、その手にロフトを加えてください。問題はここからです。そのロフトの付いている手をパターヘッドのトウが上がった感じのように指先を上げてみてください。そうすると、ロフトを付けた手のひらが左を向くことがわかります。

この事は、本を立てて、ロフトを付け、先を上げれば同じ様に確認できます。トウが上がっているということは、パターフェィスが左を向いているということなのです。ショートパットでは、パッティングのストロークの力は弱いですから、昨日も書いたようにボールはフェィスの向きに転がりだすのです。

今年の試合ですが、フィル・ミケルソンはショートパットでトウをかなり上げていました。多分その分ボールを引っ掛けるなと思いました。しかし、結果的にはそのことをフィルは感じていたのか、逆にボールをプッシュアウトしていました。そしてフィルはそのホールの後スコアをズルズルと落としていました。世界最高峰のフィルでも犯すミスですから、アマの私たちには当たり前のミスかもしれません。でも、この現象を理解していればとても役に立つのです。

昨日の話から構えでどうしてもフェィスが開いてしまうなら、トウを上げることでフェィスを左に向かせてはどうでしょう。これって、ひょっとして使えるかもしれません。構えでフェィスが右を向く分、トウを上げてフェイスを左に向ければボールはまっすぐ転がるのではないでしょうか。実はそうなのです。悲しいかな、二つのミステークが相殺しあって真っ直ぐのラインを作ってしまうのです。あなたはどうですか。手鏡をボールの前に立てて、パターのソールの状態をチェックしてみてください。

この二つのミスの相殺が多くのゴルファーを長い間悩ませるのです。パッティンググリーンでトウを上げてパッティングしている人を見るとまずボールはかなり体の中央に入っていて、フェィスはラインに対して開いています。うまく二つのミスを相殺しているのです。後はしっかりボールを打てれば入るのです。

しかし、こんなことをいつまでしていても進歩はありません。とにかく、パターのソールは地面に対して平行に構えましょう。PINGパターはこの事をもっとも重要視して考えています。パターフィッティングというものが最近でてきましたが、その内容はストロークし易い長さに対しての的確なライ角度を合わせるということです。短いパターを入れたかったら、まずパターフィッティングを受けることをお勧めします。
パターフィッティングを受けるならPING

そして、昨日書いたフェィスをラインに対して真っ直ぐ構える練習をするのです。「しっかり打てれば入る」ではなく、「慎重に転がせば入る確立が高い方法でストロークする」に考え方を変えてみましょう。パッティングの秘訣を探ることも大事ですが、謙虚に正しく構えるように心がけましょう。


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2006年03月29日

ショートパットの秘訣!?

今日は、パッティングについてのコメントをいただきましたので、考えてみたいと思います。コメントをいただいたのは、「見栄第一ゴルファー」さんです。見栄でゴルフをする為のアドバイスも加えてみます。コメントの内容は下記のとおりです。

パターが入りません。とくにショートパターがうまくいきません。ところで、パターの打ち方にルールの制限はありますか。大まかなところはわかりますが、細かいところを教えてください。また、ショートパターの秘訣はあるのでしょうか。ドライバーで「チーピン」を打つことはありませんが、パターを早急に直したく思い、メールしました。
Posted by 見栄第一ゴルファー at 2006年03月28日 16:54

ショートパットの最初で最後のルールはひとつです。それは、「インパクトでフェィスがラインに対してスクエアである」ということです。このインパクトの時のフェィスの向きを考えることが、ショートパットを決める早道なのです。

それでは、具体的にどのようにすればいいのでしょう。まずはルールを守るための秘訣を紹介しましょう。それは、「ボールを見ない」ということです。この話は以前にも書いていますが、もう一度紹介します。どうして「ボールを見てはいけない」のでしょう。ボールを見るということは、ボールの中心を見ているということなのです。この「ボールの中心」が問題なのです。ボールの中心を見ていると、インパクトの時のフェィスの向きが見えなくなるのです。

基本的には、ボールの中心を見ているとインパクトではフェィスは開いてしまうのです。多くの人がパターを右に外すのは、この事が原因していると思います。時々自慢をするように「私は左にパッティングは外します」という人がいますが、それは長年右にパッティングを外していたからこその副産物なのです。右に外したくないから、左手が動くのです。左にパッティングを外すということは、パッティングの症状は重症ということです。

それではどうして右に外れるのでしょう。先にも書いたように、ボールを見てアドレスをするとパターフェィスはターゲットに対して開いているのです。そして、その開いているフェィスがボールを右に外すのです。ところが問題なのは、ボールを見ていてもパッティングがうまくいく時もあるからなのです。そうです、「しっかりボールを打てれば入る」のです。ゴルフの試合のTV放送でも、プロがパッティングを外した時に「打ち切れませんでしたね」というコメントがありますから、打ち切れないことは大変な問題なのです。

でもこれって何か変ですよね。「打てれば入って、打てなければ入らない」わけですからね。考えてみると、上りのラインが簡単で、下りのラインが難しいということがこの事からも良く分かります。上りのラインでは、ボールが叩けるから入るのです。下りのラインはボールが叩けないから外れるのです。でも、これでいいのでしょうか。駄目です。ノー感じの人のパットが入って、センシティブな人のパットが外れるのは寂しい限りです。そこで、もう少し細かく現象を考えてみましょう。

「打てれば」という事は、パターヘッドに勢いがあるということです。そして、「打てない」という事は、パターヘッドに勢いがないということなのです。このパターヘッドの勢いの違いは、どのような違いをボールに与えるのでしょう。これは、物理的現象です。もっとも私は物理学者でもないし、物理が得意でもありません。でも、私が幼少の頃に学んだひとつの原則が大きくこのパッティングの現象に影響しているのです。その原則とは、こんな感じです。

ボールをパターで転がす時に、そのパターのストロークの勢いが大きい時は、そのボールはパッティングのストロークの方向に転がりだします。一方、そのパターの勢いが小さい時は、そのボールはインパクトの時のフェィスの向いている方向に転がりだすのです。要は、しっかり打てればボールは転がそうとしているライン上に転がって、弱く打たれたボールは、インパクトの時のフェィスの向きに転がりだすということなのです。

この現象が、ショートパットではパターフェィスの向きをラインに対してしっかりスクエアに合わせる重要性を生み出すのです。短いパターでのフェィスの開きは小さいものですが、ボールはほのかに右に転がりだし、最後にはインパクトの時にボールに加わったスライス回転がボールを右に曲げるのです。カップ間際になって、驚くほど右に曲がるのはこの為なのです。結局ショートパットが難しいのは、この現象が弱いストロークでしか顔を出さないからです。そして、その弱いストロークが打ち損ねたという言葉でごまかされてしますからなのです。

ショートパットを入れたかったら、このちょっとした現象を自分で確認してみることが大事と思います。この事は、プロの試合を見ていても、ラインが下りであれば結構頻繁に見ることができます。仲間内のゴルフではそれこそほとんど毎ホールで見ることができます。「インパクトでフェィスを開かない」事を自分なりに見つけることが、パターの名手になる早道です。

ひとつだけ、パターをインパクトでスクエアにできる方法を紹介しましょう。それは、「ボールを見ないでパターヘッドを見る」ということです。PINGの新しいG5iパターシリーズには、最近ボールの半分程度のデザインが加わりました。PINGの場合は、そのパター上のボールのデザインを見るのです。そこを見てそのボールのデザインを本当のボールに当てるようにするのです。大事なことは、フェィス面でボールを転がしにいかないことです。ボールのデザインの丸い部分の点でボールを転がしにいくのです。こうすると、パターフェィスの面はインパクトでは開かないのです。これは、あくまでもひとつの方法ですが、自分なりを研究してみてください。

PINGのCRAZYパターやツーボールパターの場合はパター自体が大きいので、結構パターヘッドをラインに合わせるのも簡単です。この時もあくまでも本当のボールを見ないでパター上のデザインをラインに合わせるのです。そして、ボールを打つというより、テークバックされたパターヘッドを元の位置に戻して、そこから本当のボールを押し出すことが大事です。ツーボールパターが女子ツアーではやっているのも、プロでもインパクトの時にフェィスをラインに合わせるのが難しいからなのです。

結局ショートパットにはこれといった秘訣はありませんよ。大事なのは、インパクトの時にフェィスがスクエアになるように「工夫する努力」が必要なのです。そこに自分なりを見つけないと結局いつまでも短いパターを外すことになります。

最後に一言加えましょう。タイガーウッズでも、このフェィスを真っ直ぐ保つことに努力を重ねているのですから、是非チャレンジしてみましょう。そしてフィル・ミケルソンはボールを叩くことでショートパットを決めていますから、肝心な時にショートパットを外しているように思えます。完璧なパッティングを望むより、「入る確立の高い、フェィスがインパクトでスクエアになるストローク」ができるように努力しましょう。うまくいかない事を嘆くより、うまくいった時の自分を褒めるようにしましょう。パッティングで見栄を張るのであれば、ショートパットのルーティンをしっかり決め、ラインを決めたらサッサとストロークすることです。そのパッティングが入ろうが、外れようが気にしないという気持ちが大事でしょう。そうです、あなたの見栄はそのライン取りで現すのです。実は私自身も最近は結構ショートパットで苦しんでいます。でも、その苦しみを楽しむようにしています。これもゴルフのゲームの一部ですから、諦めてはゴルフの上達はありません。ゴルフのいいところは、「自分の責任で判断し、結果を確認するゲーム」ですから前向きにチャレンジしましょう。ただ、「強く打てれば何とかなる」というような考え方だけはやめましょう。私も少し見栄を張ってみようと思います。

見栄第一ゴルファーさんどうでしょう。少しはお役にたてましたか。説明が一方的ですから、どのように感じたかまた聞かせてください。


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posted by golfq at 07:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ショートパット編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月19日

パッティングの名手になれる!(保存版)

こんな簡単なことが、どうして分からないのでしょう。いや、分かっていても実際にコースに出るとできないものですよ。昨日も、ゴルフに行きましたが、短いパットを2回外しました。1回は外れるだろうという恐怖感が強く、打ち出すラインを決めずにストロークしたために引っ掛けてしまいました。もう1回は、ストロークの中で底辺を待たずにストロークしたために、フェイスが開き右に外れた2回でした。結果は、40−41=81でした。久しぶりの割には納得のいくラウンドでした。今日でこの短いパッティングの話は終わりにしたいと思います。そこで、保存版です。

ショートパットで気をつけたい事(保存版)


@ ボールを真上から見ない
ストロークの方法は人によって違いますので、必ずしも私の方法が良いとは思いません。何故なら、私は100%ショートパットをいれる自身はないからです。しかし、「ボールを真上から見ない」は私が提案する第一のことなのです。ゴルフの教科書を読めば昔も今もボールは真上から見ることが、常識のように書かれていますが、私は反対です。下図はボールを真上から見ているときにおきている状態を説明したく思い、私が作りました。是非、自分でパットを構えて見てください。自分はスクエアに構えているつもりでも、3度近くは開いています。自分で分からない時は、友人に構えている前方に立ってもらい、フェイスの向きを確認してもらってください。

(クリックで拡大)

ボールを真上から見るとフェイスが開く


A ボールとのインパクトのポイントにパターフェイスをスクエアに合わせる
パッティングは決して早いストロークではありませんから、インパクトでのフェイスの向きはとても重要です。上の図でも示していますが、ゆるいストロークの時(ショートパットの時)、ボールはストローク方向のベクトルの方向に転がりだすのではなく、フェイスの向きの方向に転がるのです。一度、フェイスをかなり開いたままゆっくりボールに当ててみてください。ゆっくりストロークするとボールはフェイスの向いている右の方向に向かいます。さらに、少しですがスライススピンが掛かっているのも一緒に確かめてください。

B ボールを打つのではなく、ラインに転がすことを意識してストロークする
フェイスの向きの事は、ボールを打つという意識からも生まれます。打つという行為は、打つものに対して必ず開いて衝突しないと力は加わりません。ですから、構えで開き、打ちにいって開くわけですからボールが右にずれることは当然でしょう。ですから、「ボールはラインに転がす」この気持ちが大事です。そして、その気持ちを意識して毎日転がしの練習をしてください。

C インパクトは必ずストロークの底辺を通過してから
この動作は、私がオーストラリアのレッスンプロに教わったことです。もっともその時は彼のパットがあまりにも上手いので、ワンポイントで教わったものでした。今のように、理屈が成り立っていませんでした。しかし、「パッティングはストロークの底辺の先で」という教えはとても意味のある効果的なものでした。私がいろいろ自分流を書いていますが、この部分は師匠から受け継いだものです。ストロークの最中に底辺を感じることができれば、そのストロークはボールを打ちにいっていませんし、ラインに対してスクエアなフェイスが得られます。



ストロークの底辺の位置

(クリックで図の拡大)


D インパクトの前にフェイスがラインにスクエアであることを感じる
この動作は少し難しいかもしれません。しかし、私の感覚の中では存在しています。

E 転がしは、下から上にボールを擦り上げるようにストロークする
底辺を通過したパターヘッドは上に上がるしかありません。無理に低く抑えて、押し出さないようにしましょう。そのままのストロークでボールは回転を持って転がります。オーバースピンが加わったボールは、芝目の影響、傾斜の影響、風の影響を受けにくいものです。

F 自分が転がすラインは、ストロークに入る前に決める
転がす方向は、必ずストロークする前に決めましょう。ショートパットはほとんどストレートラインで転がしますから、何処に転がすかのポイントはしっかり決めましょう。転がす方向を決めないと、結果に対する不安がよぎるので、ミスパットを誘発します。結果はどうであれ、決めたポイントにしっかり転がしましょう。

G 自分が転がす強さは、ストロークに入る前に決める
最近、プロはあまりパッティングに入る時に、素振りをしないようですが、アマチュアは是非素振りをしましょう。イメージに合わせて素振りをし、どの程度の強さで転がすかを決めるのです。この強さを決めずにストロークにはいると、急に強く打ったり、インパクトが緩んだりしますから、必ず決めましょう。分からなくても、想定して決めるのです。パッティングの結果で、その強さが適当であったかの確認を忘れずにしましょう。

H ボールをインパクトした後は、転がりをちゃんと見て、転がり具合を記憶する
ボールをインパクトしてその結果が入るのかどうかにとても興味があると思いますが、その結果よりも、その結果への道のりをちゃんと見届けましょう。又、そのストロークした感じも覚えましょう。良い記憶があると後でとても役にたちますよ。自分のデータボックスにしまうのです。

I カップに入らなかった時に、その原因を突き止め、記憶する
カップに入らなかった時は必ず反省をしましょう。ストロークがあっていても、イメージが違っている場合もありますので、ちゃんと整理して記憶しましょう。特にストロークにミスがあった場合は、後で反省し練習しましょう。そのミスを訂正しておく必要があります。又、そのミスが起きた原因を知ることにより、ミスの再発防止にもなります。

以上が、今回まとめた「ショートパットで気をつけたい事」です。「2メートル前後のパットなら任せろ」といえるように頑張りましょう。特に、100を切りたい人は、是非じっくりと内容を理解し、練習してください。一つのパッティングをこれだけの事を考え、記憶する習慣ができれば、残りのショットも同じ様なことの繰り返しなのでスコアメイクも少しずつですが、簡単になりますよ。

明日からは、肩の動きを使ったロングパット、ランニングアプローチへと入っていきたいと思います。

● 「創造されるショットについて」のgolfqのささやき
ゴルフは、記憶の再現だと以前に書きました。それでは、創造されるショットはないのでしょうか。普通の状態ではないのです。いや、普通の状態では、創造したショットは使わないほうが良いのです。何故かというと、記憶の再現で行われるショットの結果は、大したミスを誘発しません。一方、創造されたショットはあてになりません。どのような結果が生まれてもしょうがないのです。でも、そんな危険なショットでも必要な時はあるのです。それは、いままで体験もしたことの無いようなトラブルに見舞われた時なのです。前方の木を超えなくてはいけない状況、極端に曲げなくてはいけないショットが必要な状況などが、私の言う「創造されるショット」が必要な時です。

こんな時は、いくつかの過去のデータを複合することで、その状況を克服するショットを創造するのです。創造といっても、すべてを新しく作り出すのではなく、過去の経験とか、周りの情報とかを組み合わせるのです。そして、ショットが創造できたら、迷い無くその創造したショットを打ちましょう。そして、そのショットも自分のデータとして記憶するのです。良くプロがとんでもない場所からのショットを練習していますが、それは創造したショットから生まれた結果をデータとして保存するための作業をしているのです。そして、それをデータ化し記憶するのです。日本のプロが、アプローチがあまり得意としないのは、日本にはアプローチを練習する環境が整っていないからです。「練習量が少ない=データが少ない」となり、難しい状況に新しいショットを創造できないことがあるのです。

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2005年01月12日

肩の動きでのパッティング(保存版) その2

アメリカのプロゴルファーはどうして肩の動きを使ったパッティングが主流なのでしょうか。今日のブログは初心者や女性の方には必見ですよ。何故かというと頭の中に情報が少ないこと、自分のパッティングの方法がなかなか固まっていないからです。

肩の動きを使う理由は、アメリカは大学ゴルフが盛んでほとんどのプロゴルファーが大学での選手生活を過ごしているからだと思います。基本的にはスイングは個人差がありますからあまりコーチもいじりませんが、パッティングやアップローチは結構コーチの影響を受けます。それは、パッティングもアプローチも必ず「入らない、寄らない」の壁にぶつかるからです。その時に会いに行くのがコーチなのです。

コーチが教えることは、シンプルにそして確実にプレーすることです。それが肩の動きを使った、パッティングであり、アプローチなのです。肩を動かすには、脇を占め、肘を絞りますから、動きが単純になるのです。この動きを繰り返すことで、距離感が生まれ、プレッシャーのなかでもイメージしたストロークができるのです。

アメリカのゴルフ部を出てきたプロ達が同じ様なパッティングフォームをしているのはそのためです。今週はハワイアンオープンですが、アメリカの若手プロのパッティングストロークやアプローチを良く見てください。又、話題の女性プロ、ミシェル・ウィーも参加します。彼女は体も大きいですが、痩せているので体の動きを良く見ることができますよ。ハワイアンオープンは今週末8チャンネルで放送されます。

自分のパッティングの形が無い方へのアドバイス

(保存版)


(画像をクリックで拡大)


@ 下半身はどっしりと動かさない

肩をスムーズに動かすには、とにかく下半身をどっしり構えることです。多少、ターゲットに対してオープンスタンスに構えた方がどっしりと構えられます。それは、転がそうとしているラインが良く見えるので、安心できるからです。

A 脇と肘は絞って体につける

パターヘッドを、肩の動きで動かしたいので、力の伝達をちゃんとするために脇と肘は絞ってください。その方法は、体の胸の前でパターをグリップし、腕ごとパターを頭の上に上げます。そして、両肘を内側に絞ります。そして、そのまま胸の上に落としてください。ちょうどグリップが目の前にある感じです。この時の脇の絞れた感じが大切です。脇を緩めると、胸を脇で挟さむようになるので伝達が弱まります。但し、パターが長いとどうしてもグリップの位置が上がりますので、多少脇が緩むことあります。

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2005年01月08日

2メートルの下りのスライスラインのパッティングを考える

今日は、実際に2メートルの下りのスライスラインの時に私が何を考えて転がしているか紹介したいと思います。

まずは、全体の状況を見ます。その情報は自分のボールがカップにどのように近づいたかで知ります。オーバーして行った時は当然その転がりを見ていますから、情報が簡単に取得できます。ショートした時はどうでしょう。この場合でも、ボールが止まる時の状況を見ることができれば、そこから先もある程度想定できるでしょう。又、同伴競技者の打ったボールの転がりも参考になりますね。

知りたい状況とは、ボールが力を失った時にどのぐらい曲がるかです。

@ 傾斜の影響は一番受けますから、そのグリーンの特徴をしりましょう。キャディさんがいる時は、是非聞いてください。どのくらい、どちらに最後に曲がるか。どこに打てば良いかではないですよ。自分で判断するのですから、キャディさんの指示を聞くのはやめましょう。

A 芝目の影響については、やはりキャディさんの意見が重要です。キャディさんは、グリーンの特徴を良く知っていますからね。グリーンの光具合を見ることで、芝目の向きを知ることもできます。光っていれば、順目で濃い色なら逆目ですよ。又、近くの山や池により芝目が一定の法則で流れていることもあいます。セルフプレーの時はキャディマスター室で聞いてから、スタートしましょう。

B 芝の状況とは、グリーン面の湿気のことをいいます。湿気ていると遅いグリーンだし、サラサラしていると速いですよ。

C 風の影響も結構ボールは受けます。横風の場合は、その曲がる方向に対して影響を受けますので気をつけましょう。

この状況の感知はカップ近くのボールにマークをする時にしましょう。瞬時のことですよ。そして、その集めた状況からボールが転がり、カップに入るイメージを高めます。イメージを高めるのに私は3通りの転がり方を考えて、実際にボールが転がすラインを決めます。

@ 真っ直ぐに転がしてカップにボールを入れるにはどの程度のパターヘッドの強さが必要か考えます。2メートル程度であれば、真っ直ぐに転がしても入ります。強ければ。しかし、実際に真っ直ぐ転がすことはありません。その強さでは、もし、真っ直ぐ転がせなかった時に、どこまで転がってボールが止まるか分からないからです。でも、この強さを感じることも大事と思っています。なぜなら、その強さ以上に強く転がすことはないからです。

A 一方、カップの直前で止まる、もっとも大きな膨らみのあるラインはどの程度かも考えましょう。要は、ボールが止まる時に、カップインするとしたらどのラインなのかです。このラインを想像できるようになるには、とにかくボールを打つことを止めていないとだめですよ。フェイスをスクエアに保ちボールを転がし、大きなラインを体感することが必要でしょう。実際は、この体感がとても後のライン作りには役にたちますよ。いろいろな、傾斜で試してみましょう。カップの手前で止めるとなると、かなり大きな円弧を描いてボールは曲がりますよ。

B 最後は、実際に自分がストロークするカップを20センチ越えてボールが止まる強さのラインを考えます。そして、その転がりで入るカップへの入り口を決めます。ちょうど、カップの後ろ側の淵を何とか通過する強さです。このラインは@のラインとAのラインの間にあります。

この時に気をつけたいことが一つあります。それは、下りの傾斜によりどの程度のインパクトの強さでボールを転がすかです。インパクトが強く持てれば、自回転の転がりも強くなり、ボールはしっかり勢いを失った時に止まってくれます。その場合は、ラインもだいぶ直線的に取れるのです。しかし、下りが強くインパクトがほとんど触る程度しか持てないような状況であれば、そのラインはAのライン取りに近くなります。弱いインパクトでは、ボールに回転は加えられませんから、フェイスをラインに対してスクエアに保つことを最重点ポイントとしてストロークします。

ボールの手前で、練習ストロークを繰り返しながら、ボールがカップに転がり込むイメージを絞り込んでいきます。この時、目はカップを見ていましょう。ストロークは手首をロックし肩でいったり、きたりの反復練習をしながら、下記の3項目を行い、実際に転がす雰囲気を決定します。

@ インパクトの強さを決めます
A 転がるイメージを加えます
B フェイスをスクエアに保つラインを決めます

ここで大事なのが、転がされたボールが、入ろうが入るまいが、入るだろうと想定した自分のイメージを大事にすることです。続きを読む
posted by golfq at 23:54| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | ショートパット編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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