2005年08月11日

どうして、高い弾を打つの

☆高い弾に拘る理由は
どうして、高い弾を打つ話が多いのでしょうか。それは、高い弾を打っていない人が多いからです。高い弾の最大の利点はボールが落ちた時にボールが転がらないということです。多くの人が、ボールが飛んでいる時の放物線をあまり気にしていないように思います。自分のボールの位置からグリーンエッジまでの距離、そしてグリーンエッジからピンの位置までの距離を考えてください。グリーン上でボールが転がる事ができる距離はとても短いのです。ですから、常に高い弾をしっかり打ちたいのです。

☆あまり役にたたない練習
良く練習場で見かけるのですが、30ヤード程度の距離をサンドウェッジでしっかり低い弾を打っていませんか。この練習に意味がないとはいいませんが、低い弾道というところが問題です。インパクトを確認する程度ならいいですが、それ以上は注意しましょう。何故?!それは30ヤードも飛んだボールは止まるのに相当の距離が必要だということです。実際にコースをイメージしてみましょう。まずはその様な状況は1ラウンドで1回あるかないかです。30ヤード先でも、ボールが転がれる距離はせいぜい10ヤードなのです。実際は、5ヤード程度に抑えたいのです。そのために、高い弾が必要なのです。

☆どのぐらいの高さが必要なの
低いボールを打っている人には想像もつかないぐらいの高さです。30ヤードを飛ばす場合、ボールが落ちて5ヤードの転がりと考えるとボールは10メートル近く(3階以上)跳ね上がらなくてはなりません。この高さを作るために昨日までの練習が役に立ってくるのです。「タイガーが高い弾を打ちました」と解説者が良く驚いていますが、その高い弾には意味があるのです。放物線と転がり。この関係を良く考えましょう。

☆高く上げるためには、しっかりしたショット
30ヤードとなるともう目と鼻の先にグリーンが見えるのでオーバーしたくないという気持ちが働いてどうしても力が抜けてしまいます。しかし、この考え方がまずいのです。力を抜くからボールは跳ね上がらないのです。30ヤードはしっかり打ってボールを跳ね上げたいのです。そのために、クラブを立ててショットに角度を付けるのです。入射角が深ければ深い程ボールは高く跳ね上がり、距離は出ずに、落ちて転がりにくくなるのです。この関係は良く考えたいですね。特に女性の方、100を切りたい方には大切なことですよ。

☆友人に言った言葉
「その練習では1万発ボールを打っても効果はないよ」と言ったことがあります。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、私の意としたところは別にありました。実際に1万発も打てば効果がでるのですが、実際にそれだけの練習量はこなせません。彼が練習をしていたのは、約30ヤードのアプローチショットでした。練習グリーンへは25ヤード、ピンへはエッジから5ヤードでした。彼は低い弾で、スピンを掛けてその5ヤード内でボールを止めようとしていました。時々素晴らしいスピンでボールは止まるのですが、だいたいはグリーンオーバーをしていました。

☆友人への進言
その状況ではグリーン手前が平らでしたから彼は、そのショットを選択したのでしょう。でも、「グリーンの手前がバンカーである」ということもあると伝えました。当然池ということもありますよね。彼には、「その状況でリストを使いボールを高く跳ね上げる」ように進言しました。最初はグリーンに届かなかったり、ピンをオーバーしたりしていました。でも、段々ピンの手前にボールが落ちるようになったのです。それでも、弾道の放物線が低いと当然グリーンの奥にボールは転がっていました。そこで、さらにボールを高く跳ね上げる為に、フェィスを開き、強くボールを跳ね上げるように進言しました。そして、やっとボールがピンの手前に集まるようになりました。その日以来彼は高い弾を打てるようになり、ゴルフのショットの選択肢に幅ができました。

☆さらに、副産物が
ボールに高さを加える練習で彼は大きな副産物を得たのです。それは、体重が左に移動するタイミングが遅れたというものでした。要は右足で踏ん張ることを覚えました。このために、通常のアイアンショットの切れがよくなりました。時々顔を出していたシャンクからもおさらばすることになりました。

☆今日のまとめ
暑い夏ですが、何とかボールを高く跳ね上げる事を是非考えてみてください。フルショットの練習も大事ですが、短い距離でもボールを高く上げる練習も是非取り入れてください。コースにいったら転がすこともそうですが、ボールを上げるとしたらどんな放物線が必要で、どうしたらできるかを考えましょう。分からない時は、身近なゴルフの上手な人に聞いて見ましょう。必ずヒントをくれますよ。

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メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」
いよいよ今年のメジャー最終戦が明日の朝からニュージャージー州、バルタスロールGCで開催されます。タイガーの今年3つ目のメジャータイトルがもっとも期待されています。タイガーは今年の全米オープンで手の届くところにあったタイトルを自滅して逃した事でさらにゴルフに磨きがかかってきたように思えます。その現われが7月の全英オープンでの見事な優勝でした。しかし、何が起こるか分からないのがゴルフですから楽しみです。
今度は誰が対抗かな!

日本からは
全英オープン後謎の危険が続いていた丸山茂樹が久しぶりに顔をだします。今までどうしていたのでしょう。楽しみですが、少々心配です。先週優勝し損ねた片山晋呉も参加ですがまずは予選通過が目標ですね。最後の一人は、谷口徹です。残念ながら調子の上がっている田中プロは参加資格がないようです。

対抗馬は
対抗馬の本命は何と言ってもビージェイでしょう。先々週の見事な優勝は彼に自信を蘇らせたと思います。タイガーの猛追にも冷静に対処できた事が、強さになって現れました。もうひとりは、先週やっと今年勝利を上げたグーセンですね。全米オープンの最終日のまさかの崩れで少々自信をなくしていたようですが、こちらも気分良く大会に望めそうです。心配なのがフィル・ミケルソンですね。先週も肝心なところで短いパットを外して自分のリズムを掴み損ねていました。最後のひとりは、ガルシアです。大会前の記者会見では、ガルシアが「バルタスロールは自分の好みのコースだ」と自信をみなぎらせていました。
ガルシアの不気味な微笑み
I am ready to go, Goosen

全米プロゴルフ選手権のTV放送は

8月12日(金) 3:00 - 8:00 BS - i 全米プロゴルフ選手権 - 1日目

8月13日(土) 3:00 - 8:00 BS - i 全米プロゴルフ選手権 - 2日目
14:00 - 15:24 TBSテレビ 全米プロゴルフ選手権 -
予選ラウンドハイライト
23:30 - 25:00 BS - i 全米プロゴルフ選手権 -
予選ラウンドハイライト

8月14日(日) 3:30 - 8:00 BS - i 全米プロゴルフ選手権 - 3日目
6:00 - 8:00 TBSテレビ 全米プロゴルフ選手権 - 3日目

8月15日(月) 3:30 - 8:20 BS - i 全米プロゴルフ選手権 - 最終日
5:30 - 8:20 TBSテレビ 全米プロゴルフ選手権 - 最終日


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2005年08月10日

上手にダフってみよう


☆昨日の話の追加です
今日は、この暑い夏にできる省エネ練習法の続きです。昨日の説明にいくつか気をつけて欲しいポイントがありますので、書いてみます。

☆まずはしっかりダフってみましょう
いきなりボールにクラブを落とす事には抵抗があるかもしれません。ですから、最初は気持ちよくダフってみましょう。左サイドがしっかり動いていれば、ボールはしっかり飛びますからダフル事をあまり心配しないでください。ラフからは直接ボールにクラブを当てませんから、ラフからの脱出の練習と考えてください。多くの女性がダフル事を恐れて、ボールを高く打てていません。まずはしっかりクラブを立てて、気持ちよくダフル事です。そこから、段々ボールに直接当てるようにしましょう。但し、ボールが低く飛ぶようでは下記の問題のいくつかがクリアされていませんから、再チェックしてください。右手が活躍できる時ですから、ここは勇気を持ってチャレンジすることをお勧めします。この夏は汗をかかないように、左ヒザと右手首の動きでスイングしてみましょう。

☆右ヒザが大事です
スイングをする時に左ヒザを伸ばすのですが、ポイントは右足体重であり、右ヒザをできるだけ固定をすることです。その理由は、左足に体重が移動してしまうと左ヒザが伸びにくいからです。体重が右にある内に左ヒザを伸ばしに入るのです。左ヒザが半分伸びたぐらいから自然とその左足が伸びる事で体重は右から左に移動します。多くの人が左への体重移動を早くしてしまうので、スイングプレーンがボールにかぶさってしまい、ボールは低く、右に飛んでしまうのです。

☆右足のための練習
まず誰かをおんぶしてみてください。この時の両膝への負荷の感じがアドレスでは必要です。多くの人が右足のヒザの曲がり方がアドレスの時点で足りないのです。特に女性には足りない部分です。その右ヒザの深みがないと、右足に体重を乗せることはできません。一瞬乗っても、その状況を耐える事ができないのです。右足で体重を支えるという事は、右足親指で地面を掴む感じです。右ヒザは突っ張って震える感じです。この2箇所が緩んでいたら体重が右足に乗っていることにはなりません。チェックしてみてください。多くの人がテークバックを大きくしようとして、この2箇所が緩んでいると思います。
テークバックを大きく取り過ぎないことも大事ですよ。

☆右手でクラブを振るポイント
右手を自由に使うには、まずは左サイドでクラブを振ることです。左サイドを使ってクラブを振ることで、右手が空いてくるのです。でも、残念ながら多くのハイハンディキャッパーは右手でクラブを振ろうとし、その右手でボールを打とうとしているのです。そのために、本来の右手の役目が果たされていないのです。

☆左手のグリップのポイント
まずは、左親指の上にクラブを乗せましょう。ゴルフクラブを縦に振るにはどうしても左親指に仕事をしてもらわないといけません。左親指は、ゴルフクラブが立っている状態を感じるのにとても大切な部分です。そして、左小指と薬指の力は抜きましょう。この2本の指に力が入っている人が多いのです。これは、教科書にそのような事が書いてあるからです。正確には、インパクトの時にこの2本の指でグリップをしっかりするのです。この動きだけで、インパクトの時にクラブヘッドは走りますよ。どうしてもボールが跳ね上がらない人の理由としては、1番多い原因のように思えます。

☆右ヒジは体から離さない
昨日の練習はハーフスイングでしたから、右ヒジは体に引っ付けたままにしましょう。右ヒジが体から離れるとそれは、ハーフショットではなくフルショットになるからです。右ヒジが動かない状態のスイングを知る事はとても大事です。以前に紹介した「コ」の字を作るためにも必要なポイントです。

☆右ヒジについてもう一つ
右ヒジですが、フルショットの時は当然右ヒジは体から離れます。大事なポイントは、ダウンスイングの時にこの右ヒジをいち早く脱力して体につけることです。この動きがスムースですと、スイングにタメができます。良くテークバックとダウンスイングが同じスイングプレーン上にあると書いてありますが、どうでしょう。行きと帰りではクラブと通る道は違うのです。右ヒジは体の後ろの方に落とされ、肩の動きを抑え、クラブを立ててタメを作るのです。技術的には難しいポイントですが、単純に右ヒジを早く落とすだけですから、人によっては簡単にできますよ。お試しあれ。

☆今日の話のまとめ
ボールを高く上げるには、右ヒザの固定、左グリップの動き、右ヒジの動きも確認しましょう。暑いですが、この暑くて体が動き易い時にこのボールを高く舞い上げる振り方をマスターしましょう。打たれたボールが青い空に舞い上がることを想像して練習してください。

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2005年08月09日

暑いからこそ、クラブを立てて振ろう

☆毎日暑いですね
今日は省エネアプローチ練習方法を紹介します。使用クラブはサンドウェッジです。この練習は特に女性にお勧めです。理由は、女性は地面を叩くのが苦手だからです。クラブで地面をしっかり叩く事をこの夏に覚えましょう。上手にダフルがテーマです。しっかりダフれるようになると、ボールを直接打つ事ができるようになるのです。

☆暑いから練習できない!?
いやそんな事はありませんよ。使うのは手首の柔らかさと左ヒザの伸ばしだけです。まずは、左ヒザを伸ばす事で腰を回転させましょう。細かい事はあんまり考えずに、腰を回すことを自分なりに左ヒザを伸ばす事で行いましょう。ポイントは左ヒザ以外の場所を動かさないことです。他の部分が動くと汗をかきます。

☆腰が動いたら次のステップは、手首の動きでクラブを立てる事です。クラブを立てるとは、手首をコックしてクラブヘッドを上に上げるということです。テークバックを大きく取ると汗をかくので、クラブが立ったところでテークバックは止めましょう。右ヒジは体に付いたままの状態です。そして左ヒザを伸ばして腰を回転しましょう。この時にボールのことを考えてはいけません。ボールの事を考えると暑くなります。ダウンスイングは、腰の回転に合わせて手首の力を抜いてクラブを地面に垂らしてみましょう。この動きを、汗をかかない程度に繰り返してください。感じて欲しいのは、力を入れなくてもクラブがちゃんと振れているということです。腰が動いていないと、ひどくダフリますので気をつけてください。

☆慣れてきたら
動きに慣れてきたら、手首の柔らかさを利用して地面をくようにダフってみましょう。この地面を叩くことがボールを跳ね上げる事になりますので、しっかりと覚えましょう。ゴルフというと多くの人が一生懸命構えてしまうのですが、ここは気楽に左ヒザと手首だけを動かして練習しましょう。

☆地面が叩けるようになったら
いよいよボールを置いてみましょう。そうです、クラブが通過するところにボールを置くのです。決して、置いたボールを打つようにしてはいけませんよ。あくまでも、クラブが通過するところにボールを置くのです。素振りの時にクラブが通過する位置が体に非常に近い事を体感してください。ボールの手前で素振りをして、上手く素振りができたら直ぐにボールに近付きクラブをボールにぶつけてみましょう。ボールの下の地面をダフる感じがいいですね。

☆ボールがうまく跳ね上がったら成功
多分最初が一番上手くいきますよ。上手く打とうという意識がないとうまくいくものです。でも、ショットには意識が必要なので、少しずつ意識を入れて振りましょう。はじめは、適当にやった方がうまくいきます。ボールが跳ね上がることを楽しみましょう。ボールが低く飛んでいるうちは、クラブを上手く立てる事ができていないのです。

☆動きには勢いが必要
ボールを飛ばすので、腰の回転に勢いは必要です。確実に左ヒザを伸ばす事で腰をスムースに回転させましょう。この左ヒザの動きが一番省エネですから、他の部分は動かさないようにしましょう。そして手首も力を抜けば抜くほど勢いがでますので、力が入らないようにしましょう。

☆飛ぶ距離は?
男性で60ヤード、女性で40ヤードぐらいでしょうか。ボールが跳ね上がる高さはビルの3階に届くくらいの高さがでますよ。クラブが立っている時間が長い程ボールは跳ね上がります。ボールが同じ高さに同じ距離を飛ぶようにしましょう。その距離があなたのハーフショットの基準になります。まずはお試しあれ。今日は、私はこの練習でほとんど汗をかかずに、アプローチの距離感を掴みました。

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2005年06月08日

縦のコッキングを覚えよう


☆縦のコッキングは理解するのが難しい
右手の縦のコッキングを覚える事はそんなに簡単ではありません。体の前で手首を縦の方向に動かしても、これでボールが飛んでいくとは思えないからです。でも、この動きを何度も繰り返してクラブヘッドの動きをじっと見ていましょう。そうすると、この縦の動きがボールに加わったらいいなぁと思うようになりますよ。

☆まずは、ランニングアプローチから
縦のコッキングを生かすには、まずは小さい動きから体得しましょう。そのためにはランニングアプローチに縦の動きが加えることからはじめるのです。ランニングアプローチが苦手な方には、是非体得して欲しいと思います。

☆肩の揺さぶりでクラブを動かす
まずは左サイドの動きを作りましょう。ここでは、腰の動きは使いません。スタンスはオープンスタンスです。オープンにすると上半身の捩れで肩を揺さぶる事ができます。肩を揺さぶる時は両肘を体に絞り、手首を固定して肩の動きにクラブヘッドが反応するようにするのです。

☆手首を固定し、右手に力を
ここで右手のグリップをしっかり握ってみましょう。こうすると、クラブヘッドは地面から離れます。右手に力が入るとクラブは浮き上がるのです。トップボールを良く打つ人は、この事を良く覚えましょう。右手の力を強めたり、弱めたりすることでクラブヘッドが動くので、その動きを覚えましょう。そして、右手の力を抜くことでクラブヘッドが落ちることを知りましょう。

☆右手が無くてもクラブヘッドが動くことを知る
右手をしっかり握って、ボールの上でクラブを肩の動きで動かしてみましょう。ボールの上でクラブヘッドが通過させるのです。肩を大きく揺さぶるとヘッドは早く動きます。その分ボールは大きく跳ぶわけです。以前から書いているように、ボールの飛ぶ距離はこの左サイドで作られた動きに比例するのです。

☆右手の指の力の脱力でクラブヘッドを落とす
ボールの上を通過するクラブヘッドの動きを覚える時に右手はしっかり握っていてください。クラブヘッドの動きを見ていると段々右手の力を抜く時が見えてきますよ。そうです、見えてきたらクラブヘッドの動きに合わせて右指の力を抜いてみましょう。最初はトップをすることが大事です。ダフリは駄目です。何度か繰り返すと上手くボールが拾えるようになります。そうです。地面のボールを右手の指の脱力で拾うのです。

☆ボールを引っ掛ける
「ボールを打つ」から、「上手にボールを引っ掛ける」と考える事がポイントです。この時右手は横の動きをしていません。右手は脱力で縦の動きをしているのです。この動きを覚えることが、右手の縦の動きの始まりで、フルスイング中ではこの手首の脱力が最後の動きになるのです。

☆問題はフェィスがスクエア
問題はインパクトの時にフェィスがスクエアであるかどうかです。何度か練習を繰り返すとある程度ボールを引っ掛けることはできるでしょう。しかし、そこで満足してはいけません。右手の平でフェィスのスクエアを感じて、クラブフェィスをインパクトでスクエアにするところまで体得しましょう。練習を繰り返すことで、右手の感じがつかめると思います。

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ボールに高さを加えるには


すみません。原因は分かりませんが、昨日いただいたコメントに返事を書いていたら突然私の昨日の記事が消えてしまいました。もう一度掲載してみます。

☆ボールを上げる2つの方法
一つは右手首のタメで高さを出す方法があります。もう一つは、カット打ちでロフトの角度を利用する方法です。この事を考えた事がありますか。多くのプレーヤーがボールの高さについてあまり気にして
いません。しかし、アプローチではこのボールの高さがとても大事なのです。今日はその事を書いてみます。

☆右手の縦のコックで高さをだす
体の左サイドがクラブの動きを作ると、右手が空いてきます。右手の役割はボールの高さを出すことなのです。横の動きと縦の動きのコラボレーションです。右手でクラブのタメができると、クラブヘッドのボールへの入射角度が深まります。ボールはその角度が深ければ深いほど高く跳ね上がるのです。腰を開きながら、右手のコックをタメてからクラブヘッドを一気に真上からボールに落としてみてください。素晴らしい弾が、跳ね上がりますよ

☆右手の動きを横ではなく、縦に
このショットで大事な事は、右手の手首が決して横に動かないということです。ボールを掬い上げようとしても、ボールは高く上がりません。この右手の縦の動きを理解する事は、クラブの動きとボールの飛びを体感した人にしか分からないのです。頭で理解して手首を縦に動かそうと思っても、その動きがボールを飛ばすとは信じきれないからです。先週書いた横の動きと縦の動きが頭の中で整理されていないと分からないことなのです。実際に、目の前で説明し、例を見せ、体験されてもその動きの仕組みが頭で理解できない人が多いのが現状です。あなたはこの事が理解できますか。

☆左サイドの動きに注意
このボールの高さを出す基本は、実は左サイドの動きにあるのです。上手にボールが上げられない人は、しっかりした左サイドの動きが無いのです。アプローチといってもしっかりとしたテンポの左サイドの動きがないと、結局右手が正しく動けないのです。このための練習として極端なオープンスタンスでボールをハーフショットで打ってみましょう。肩はターゲットラインに平行にすることを忘れずに。

☆肩が動くから、手首の縦の動きができる
下半身がオープンスタンスで開いているので、左肩がスムースに動きます。その動きがあると右の手首は縦に動かせるのです。この練習では、右ヒジは体から離れませんから気をつけましょう。横の動きに縦の動き。肩が動くから、右手首が縦に動かせるのです。そして、高さのあるボールを打てるのです。まずは、お試しを。


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2005年06月07日

ボールに高さを加えるには


★ボールを上げる2つの方法
一つは右手首のタメで高さを出す方法があります。もう一つは、カット打ちでロフトの角度を利用する方法です。この事を考えた事がありますか。多くのプレーヤーがボールの高さについてあまり気にして
いません。しかし、アプローチではこのボールの高さがとても大事なのです。今日はその事を書いてみます。

★右手の縦のコックで高さをだす
体の左サイドがクラブの動きを作ると、右手が空いてきます。右手の役割はボールの高さを出すことなのです。横の動きと縦の動きのコラボレーションです。右手でクラブのタメができると、クラブヘッドのボールへの入射角度が深まります。ボールはその角度が深ければ深いほど高く跳ね上がるのです。腰を開きながら、右手のコックをタメてからクラブヘッドを一気に真上からボールに落としてみてください。素晴らしい弾が、跳ね上がりますよ

★右手の動きを横ではなく、縦に
このショットで大事な事は、右手の手首が決して横に動かないということです。ボールを掬い上げようとしても、ボールは高く上がりません。この右手の縦の動きを理解する事は、クラブの動きとボールの飛びを体感した人にしか分からないのです。頭で理解して手首を縦に動かそうと思っても、その動きがボールを飛ばすとは信じきれないからです。先週書いた横の動きと縦の動きが頭の中で整理されていないと分からないことなのです。実際に、目の前で説明し、例を見せ、体験されてもその動きの仕組みが頭で理解できない人が多いのが現状です。あなたはこの事が理解できますか。

★左サイドの動きに注意
このボールの高さを出す基本は、実は左サイドの動きにあるのです。上手にボールが上げられない人は、しっかりした左サイドの動きが無いのです。アプローチといってもしっかりとしたテンポの左サイドの動きがないと、結局右手が正しく動けないのです。このための練習として極端なオープンスタンスでボールをハーフショットで打ってみましょう。肩はターゲットラインに平行にすることを忘れずに。

★肩が動くから、手首の縦の動きができる
下半身がオープンスタンスで開いているので、左肩がスムースに動きます。その動きがあると右の手首は縦に動かせるのです。この練習では、右ヒジは体から離れませんから気をつけましょう。横の動きに縦の動き。肩が動くから、右手首が縦に動かせるのです。そして、高さのあるボールを打てるのです。まずは、お試しを。

★明日は
明日は、フェイスを開いたロフトを生かすカット打ちを書きます。

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欧州男子ツアー第22戦「ザ・セルティックメナーリゾート・ウェールズオープン」
PINGのミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)が14アンダーで今期2勝目をあげました。ヒメネスおじさんは、何かムードがありますよね。以前にもタイガーと接戦したりして結構強いのです。写真で紹介していますが、試合後は葉巻をおいしそうに吸っていました。そうそう、ヒメネスは私と同じPING・G2ドライバーを使用して優勝しています。最終日は62で回っています。
→ Score Card of Jimenez
→ Miguel with PING/G2 Driver
→  Winner Cup and Siger

米国チャンピオンズツアー第12戦「アリアンツ選手権」
こちらでは、私が良く知っているPINGのボブ・ギルダー(54歳)が4位タイでフィニッシュしました。ボブさんとはもう30年来の知り合いです。去年チャンピオンズツアーをぺブルビーチに見に行った時にも、ボブさんの方から声をかけてもらいました。彼はPINGを使用するプロとしては多分現役では、一番長くPINGを使い続けています。彼は35年前にPINGを使って日本の試合にでていました。そうそう、今回メモリアルで優勝し損ねたフレッド・カプルスは元PINGプレーヤーで宮崎のダンロップ・フェニックスで優勝したことを思いだしました。
→ Gilder with PING Tec Wood

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2005年06月03日

アプローチはテンポに注意


☆アプローチのテンポから生じる問題
アプローチを苦手とする人は、その失敗の原因を考えたことがありますか?アプローチショットは距離も近いので、力をそれ程必要としません。そのためにショットのテンポが、ゆっくりになるのです。このゆっくりなテンポが問題なのです。ゆっくり動けるからそこにトラブルの原因が入り込んでくるのです。当然、目標地点も近いですからショットの結果が気になるのは仕方ないのですが、ショットに余裕があるために結果を気にすると様々な問題がでてくるのです。

☆飛ばないスイングでしっかり振る
このテンポの問題を解決するには、「ボールが飛ばないスイング」で解決しましょう。グリップをしっかり握る、ヒジを抜くことも大切です。飛ばないスイングだからしっかりクラブを振れるのです。テンポもある程度のスピードが持てるようにするのです。基本的には、テークバックを小さくしてやっと届くスイングでアプローチするのです。そうすると、ショットに躊躇が無くなるので、ミスの発生を防ぐことができます。カット打ちをしっかり取り入れるのも方法のひとつです。

☆遠慮をしてはいけないのです
飛ばないスイングを作ることに遠慮をしてはいけません。同じ様な練習を繰り返すより、飛ばないスイングを早く身につけましょう。この飛ばないスイングは自分のノウハウですから、自分で開発しなくてはなりません。でも、開発の成果は必ずスコアメイクに役立ちますよ。私は、最近カットしながら、右手を使う技術を練習しています。ゴルフの最後は、右手の使い具合をどう修得するかです。

☆引っかかるは、打ち方に問題あり
アプローチを引っ掛ける事がありますか。この問題はいち早く解決しなくてはいけません。何故?!そうです、アプローチはカット打ちをしたいので引っ掛かるショットはすぐに治さなくてはなりません。直すのは、考え方です。アプローチは、カットで打つと考えるだけでいいのです。カットで打たれたボールは、落ちて右に転がることがあっても左にはいかないのです。

☆グースネックのウェッジで練習
どうしても引っかかる人は、グースネックの強いウェッジでアプローチの練習をしましょう。グースネックのクラブでアプローチをすると、右手首で打つことはできません。右手首で打つとボールが引っかかるからです。グースネックのアイアンの場合は、下半身リードのスイングでないとボールが真っ直ぐ飛ばないのです。良くグースネックが苦手という人がいますが、苦手な人こそこの問題を前向きに直す必要があるのです。さらにグースネックウェッジでカット打ちができれば、それは立派な技術ですよ。

☆飛ばない、右に外れるはクラブの構え方に問題あり
もう一つの問題は、打ったボールがフラフラと上がり右手前のバンカーに入るようなショットです。この場合は、構えたフェィスが開いている場合が多いのです。意識的にフェィスを開き、カット打ちをしている時はいいのですが、ある程度の距離をしっかり打とうとして飛ばない時は、フェィスの向きに気をつけましょう。しっかり打つ時は、フェィスを閉じて左サイドの腰の開きを先行させて打ちましょう。

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今週のPGAは、「メモリアル選手権」
この試合は、ジャック・ニクラウスが中心ではじまったトーナメントです。準メジャーと言っていいような顔ぶれがいつも現れます。4強で出ていないのは、全米オープンに照準を合わせるフィルが日程調整で欠場しているだけです。ジャックがプレーするのも今年が最後なのでしょうか、試合前にはその事がとても話題になっています。今日のジャックは、上がりにボギーが続き3オーバーでした。予選通過が難しくなりましたかね。
→  Score Card
→ ジャックおじさん、頑張れ

Tiger Woodsは、前半をパープレー、後半に3つ伸ばしてまずまずのスタートとなりました。とにかくボギーがないのが、いいですね。2試合連続の予選落ちはこれで免れました。このメモリアルですっきりベスト5以内で、2週間後の全米オープンに備えて欲しいものです。
→  Score Card
→ Tiger`s Smile

Vijay Singhがおかしいぞ。今日は1バーディ、2ボギー、2ダボでした。どうしたのでしょう。こんなスコアは久しぶりではないでしょうか。調子をいつもキープするのは難しいですね。今シーズン2度目の予選落ちが気になります。そして、世界ランク1位からの陥落もありそうですね。試合前に、このミュアフィールドではパターが勝負と言っていましたが、パターが悪かったのでしょうね。
→  Score Card
→ アプローチでのこのボールの高さ!!

前年優勝者のErnie Elsは、どうもアメリカでは良くないですね。今日も5つもボギーを叩いています。全米オープンに標準を合わせているのでしょうが、少し不安ですね。
→  Score Card
→ アメリカではね?!

丸山茂樹は、出たり入ったりの1オーバーでした。前年ですね、もう少しボギーが少ないと良かったのですけど。明日が勝負ですね。頑張れ丸ちゃん。
→  Score Card
→ 手抜きではないんですけどね

谷口徹は、3オーバーでした。ボギーが多くいきなりの活躍は難しいですかね。明日は、思いっきり頑張ってください。
→  Score Card
→ アメリカでもサングラス

Memorial Tournament Result
→  Leaderboard Day 1

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2005年06月02日

アプローチは不器用さが大事

☆飛ばない、転がらないショットを利用する
以前にも書きましたがアプローチショットは、フルショットではしていけないことをすることで完成します。基本は思い切り振っても飛ばないことなのです。いくつか列挙してみるとこうなります。まずは右手をしっかり握ることです。こうするとヘッドは走りませんから飛距離は落ちます。さらに左のヒジの畳み込みをせずに、体に沿って引き抜くとヘッドがかえらないのでボールは飛びません。アウトサイドインのカット打ちも、飛ばない方法のひとつですね。さらに、下半身から動いた時にできる上半身の捻転を入れずに腰の動きでボールを飛ばしてみましょう。又転がした時は手首を使わない事で、ボールが転がらないことが必要なのです。そうです、アプローチショットは不器用な動作の集合体なのです。

☆どうして、この事に気がついたのか
この事は、私が教えていた女子ゴルフ部員のスイングを見ていて気がついたことなのです。彼女は精一杯の力で打つのですが、ボールは弱々しく飛び、グリーンの上ではビタリとボールが止まるのでした。最初はどうしたものかと困りましたが、次第にその威力に目を見張りました。あれだけ振って、飛ばないボール、転がらずに止まるボールは驚異的でした。そのショットの答えは、こうでした。体全身に力が入りすぎていてヘッドが走らなかったこと。そして、ダウンスイングで右ヒジが抜けてスイングの動きが止まり極端なヘッドの突っ込み現象が起きていたのです。これは、プロがロブショットを使う時の打ち方だったのです。

☆飛ばない人のショットがヒント
そうなのです、ボールが飛ばない人のアプローチショットは最適なヒントの宝庫なのです。人のショットを良くみることでいろいろなショットが想像できるのです。いつもショートしてしまう人、ボールが転がらない人は、ガッカリせずに何が原因であるかを考えましょう。問題はそのショットを意識してできるかどうかなのです。技術はたくさんありますが、新しい技術の想像も大切と思います。要は、しっかり振っても、飛ばない、転がらないボールが打てればそれがあなたの技術になるのです。

☆ハーフショットの威力
アプローチの原点は、ハーフショットにあると考えます。ハーフショットにはそれぞれの人の感覚があるので、自分の感覚を大事にしてください。今はウェッジの本数も増えたので、ハーフショットもバリエーションが増えました。私で言うと、SW(54度)とLW(60度)です。SWのハーフショットで50ヤード、LWのハーフショットで30ヤードです。ハーフショットはしっかりしたショットなので、確実に同じ距離が打てるのでその威力は大変なものですよ。

☆クラブ(ウェッジ)を考える
今私は52度のウェッジを増やし、SWを56度にして、LWを60度にしようと考えています。私の使うPINGでは52度から2度刻みでウェッジが販売されているので便利です。52度が増えると60ヤードがハーフショットで打てると考えています。何を言いたいのかというと、ウェッジのロフトを工夫することで、ハーフショットで打てる距離のバリエーションが作れるということです。先日から紹介しているPING Fitting Studioにいくとこのウェッジの打ち分けも教えてくれます。

☆開き易いウェッジが必要
ウェッジを選ぶ時に大事なポイントがあります。それは、バンスの少ないウェッジを選ぶことです。バンスが少ないとフェイスも開き易いのです。当然、ヘッドのデザインにもよりますが、その点PINGのMBウェッジはソールのカッティングがとても工夫されていてフェイスが開き易いのです。要は、1本のウェッジで、ハーフショットのバリエーションが増えるということです。もっとも、私は長くPINGを使っているので、グースネックのSWでも上手くフェイスは開けるのですがね。グースネックのウェッジもいいですよ。実は私今この事でとても困っています。ストレートフェィスのウェッジにしようか、グースネックを使い続けようかです。

☆アプローチの引き算の確認
使用するウェッジの本数は別にしてまずはそれぞれのウェッジのフルショットの距離を知ることです。フルショットといっても、力いっぱいということではなく流れのあるフルショットです。この距離を知ることで、足りない距離が分かるのです。そして、それぞれのウェッジのハーフショットの距離を知る。もし、3本ウェッジがあるとすれば、すでに6ヶ所の距離が決まりますよね。自分の飛距離チャートを作るのです。ハーフショットで引き算が一つできました。そして、それぞれに自分なりの引き算を加えていくのです。この引き算が実は昨日書いた思い込みが大事な部分なのです。

☆今日のまとめ
今日私が書きたかった事は、アプローチはフルショットと正反対の性格のショットであるということです。フルショットは格好のいい切れのある動きです。一方、アプローチは不器用な動きの集合体なのです。この違いを自分の中で持たないと、いつまでもアプローチで悩むことになりますよ。パッティングの次にプロの技術に近いのが、アプローチショットです。その理由は、力を必要としないからです。考え方がアプローチの技術を向上させます。いろいろと考えることをお勧めします。そして、不器用でも自分なりのアプローチの技術を身につけましょう。

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2005年06月01日

アプローチを得意にするには


☆今週の話題は
今週は、50ヤード前後のアプローチを考えて見ましょう。この距離が苦手な人はとても多いと思います。この距離でのトラブルはだいたいがダフリですがどうでしょう。それと左に引っ掛け気味にグリーンを外すか、逆にボールが飛びきれずに右手前にショートすることが多いでしょう。まずはこの距離のダフリを考えましょう。

☆50ヤードでダフル理由
この距離でダフル理由はいたって簡単です。それは、あなたの気持ちがショットをする時に固まっていないからなのです。多くの人がダフらないように練習をしているのですが、実はこのダフらないようにする考え方が間違っていると思います。ダフらない練習をしても、あまり役に立ちませんよ。ダフル事自体は、それぞれのショットでどのようにスイングするかの気持ちが固まっていないからなのです。ダフリは練習で治るものではないと考えましょう。

☆ダフリの原因は迷い!!
そうです、ダフル原因はあなたのショットに対する迷いにあるのです。思い出してください、ダフッた時の事を。確かにあなたはこのショットの大きさでいいのかどうかを迷っていたのです。迷っているから、左サイドの体が動かずダフリの直接的原因を作るのです。ショットの前に、次のショットのイメージを作りそのイメージを確信するのです。そして、ショットの時は迷いなく振るのです。そうすると、ダフリはありませんよ。

☆練習が迷いを減らす
この迷いを減らす方法は、練習が一番でしょう。練習場でもいいですから、何度も繰り返す事のできるショットを作り出しましょう。そのショットが基準になるのです。ハーフショット、クォーターショットで距離の感じを作るのです。アプローチは引き算と書いたのを思い出してください。距離の基準ができると、引き算もとても有効に使えます。練習で引き算のバリエーションを確認するのです。そして、その引き算を実際のショットに生かすのです。練習をしないなら、勝手に自分が上手いと思うことが良い結果を生みますよ。

☆思い込みが大事です
アプローチが苦手な人に強力なアドバイスです。それは、自分を信じることが大事ということです。自分にできるかなではなく、これでいいんだ、という思い込みが大事なのです。その強い思い込みが、いい結果を生むのです。アプローチの上手い人は、自分はアプローチが上手いのだと思い込んでいるのです。だから、このショットは成功しホールに近付くと強く思い込んでいるのです。アプローチが苦手な人が同じ様なショットを繰り返してできないのも、同じことです。偶然できたショットと考えていては、そのショットの再現はできないのです。だいたい、アプローチの上手い人は自分に酔っている人が多いですよ。

☆今日のまとめ
50ヤードでは、ショットの前のイメージを強く持ち迷いなくそのショットを再現するのです。この思い込みが、大事なのです。そして、その思い込みの記憶と調整がショットの精度を高めるのです。

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2005年05月26日

バンカーショットを成功させる


☆砂を叩くことでボールを出す
アマチュアのバンカーショットで大事なことはとにかく一発でバンカーから出すことです。そして、
一発でバンカーから出すにはまず自信を持つことです。バンカーからボールを出すには、左サイドでクラブを動かし、気持ちよく右手砂を叩くことです。叩き方は、あまり気にせずクラブの流れを感じてボールの手前で意識的にダフルのです。とにかく、試してみてください。面白いように出ます。

☆ヒザの屈伸で左サイドを動かす
私は、上半身の遊びが無くなった状態でスタンスを取りますので、左ヒザの屈伸で肩を動かします。その動く量は、フルショットに近い感じの動きです。ヒザの屈伸ですから動きのテンポはゆっくりしています。慌てずしっかりした動きを心がけています。テンポが早いと右手で地面を叩くタイミングを見失うので、早くならないように注意します。

☆もう一つの左サイド動かし方
下半身をどっかり構え、肩を捩ることで左サイドを動かす時もあります。下半身の動きがスムーズにできない状況では、このように肩の動きだけを使います。砂の状態によっては、こちらの方がいい場合もあります。これは、練習をして自分に合うものを決めましょう。又、ヒザと肩の絞りの両方を使うこともあります。

☆距離感は左サイドの動きで決める
いずれにせよ距離感は、左サイドの動きで決めましょう。当然練習が必要です。ヒザの動き具合でクラブヘッドの動きも決まりますので、ボールが飛ぶ距離も決まるのです。大事なことは、決めた動きの量は絶対にスイングの時に実行することです。決めた通りにスイングしていれば、次にその結果が利用できるのです。迷ったり、躊躇したスイングをしても次に繋がりませんから気をつけましょう。

☆オープンスタンスの量で距離の調整
左ヒザの動きで距離を決めるのですが、スタンスをオープンにしていくことでそのヒザの動きに制約を加えることができるのです。スタンスのオープン度が強まるほど、力が入らなくなりボールが飛ばなくなります。すぐそこにピンがある時はほとんど、体はターゲットの方を向いているようです。その時、ボールの位置も前にでますので気をつけてください。

☆クラブの動きは、テークバックよりフォロースルーが大事
バンカーショットでは、あまりテークバックを意識するのは止めましょう。クラブを後ろに振り上げればそれで十分と考えましょう。大事なことは、インパクト後のフォロースルーです。左サイドがインパクトで終わらないようにしましょう。インパクト後の体の動きが、砂の上に乗ったボールを運ぶのでしっかり振り切れるように練習しましょう。

☆バンカーからの脱出は、右手の叩きで決める
右手の役目が実はバンカーでは重要です。その理由は、ボールをバンカーから出すのは右手が砂を叩くその力を利用するからです。砂を強く叩けば砂の量は増え、ボールは柔らかく跳ね上がります。逆に優しく砂を叩くと砂の量が少ないので、ボールは低めに飛び出します。この叩く力も、距離感に影響しますので、左サイドの動きと合わせて練習しましょう。但し、砂を叩き忘れるとホームランになりますよ。

☆右手を潜らせて、スピンを
右手で砂を叩くときに、右手をボールの下に突っ込むように深く入れてみましょう。ボールにスピンが掛かり易くなります。もっとも、この方法はある程度バンカーショットに自信が持てるようになってからにしましょう。一つの技術として覚えると面白いです。

☆今日のまとめ
左ヒザを使って体を動かし、その動きに合わせて右手で砂を叩く。この事を体感してみてください。苦手意識を無くしましょう。寄せようとすると難しくなるのです。出すだけなら何とかなるし、出せれば寄るようになります。問題は何処で練習するかですかね。

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2005年05月25日

バンカーショットでの確認事項


☆今日は、
バンカーショットをする前に頭の中を整理して欲しいと思いましたので、バンカーが苦手な方は是非確認してください。苦手な人は、どこかの項目で気持ちが整理できていないことが多いのです。

☆アドレスは、オープン
下半身の動きをしっかり上半身に伝えるために、アドレスはオープンにしましょう。以前にアプローチは引き算という話を書きましたが、その考え方から来ています。ヘッドの力をボールに与え過ぎないようにするのです。但し、肩のラインはターゲットラインに平行にしましょう。そうでないと、ボールがアドレスの向きと同じ左に飛びますよ。

☆フェィスの向きは
ファイスの向きは、ターゲットの方を向けましょう。クラブが動く方向に対してはオープンになります。フェイスをターゲットに向けることで、どの方向にボールを飛ばすのかが確認できます。人によっては、さらにフェイスをオープンにする人もいます。この場合は、ボールを飛ばす方向に対する意識がしっかりしていないといけません。

☆基本の動きは、カット打ち
テークバックは、アドレスの方向に沿ってアウトサイドに上げ、引き込みもそのアドレスの方向に沿ってインサイドにします。砂をボールの手前でカットすることが大事です。クラブフェィスとしてはヒールの部分から入ります。バンカーショットの跡もカット打ちしているので細く入ることが大事です。カットすることで、クラブフェイスの力がボールに伝わりにくいようにしているのです。

☆左ヒジを抜くことで減速
左ヒジはボールが必要以上に転がらないように、フォロースルーで抜きましょう。このことでフェイス面をターゲットに保つことができます。左ヒジが残っているとクラブフェイスが返りボールを押すことになり、転がりの量が増えます。意識的に使うこともできますが、最初はヒジを抜くことで転がりをへらしましょう。

☆手首を緩めては駄目
手首はしっかり固めておきましょう。手首が緩むとボールは転がります。気持ちをしっかり持つことが、手首のロックを可能にします。手首は意識的に右手で動かしますが、勝手に動かないように固める必要があります。バンカーが苦手な人にもっとも見られのが、この手首の緩みです。固めた手首は、クラブヘッドの動きを制限しますのでボールの飛びをコントロールしてくれるのです。

☆右足体重が大事
体の開き具合でクラブヘッドを動かすので、体重は右足に残しておきましょう。この状態はバンカーショット中維持されますので、良く頭に入れてください。バンカーショットは距離を求めないショットですので、体重をボールに乗せることはありません。右足に体重が無いと、体を開く動きが途中で止まってしまうのです。

☆明日は、
ボールをバンカーから出す動きを書きたいと思います。

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2005年05月24日

バンカーを考えよう


☆今週は砂遊びをしましょう
バンカーが苦手な人は、少し考えてみませんか。砂を怖がっていては一つ上のゴルフはできませんよ。スイングの基本は同じです。左サイドでクラブの流れを作って、右サイドでボールの高低を決めるのです。もっとも、ランニング・アプローチ程簡単ではありませんから気をつけましょう。それと、私が紹介をするのはあくまでもアマチュアゴルファー用の基本テクニックですから、その事を忘れずにお願いします。

☆ボールと砂とのサンドウィッチ
バンカーショットでボールは見ないようにしましょう。どうしてって、ボールは打たないからです。バンカーショットは砂を叩くのです。フェィス、砂、ボールのサンドウィッチを作るのです。そして、その砂を飛ばすのです。ボールは、その砂がクッションとなってスイングの大きさに比例して飛ぶのです。実際は、フォロースルーの大きさで距離を決めたいのです。但し、これは距離を決める一つの方法です。

☆体の動きは、フルショットが基本
バンカーショットは、とても力のいるショットなのです。気持ちはフルショットをする感じです。決して動きを調整しないようにしましょう。決めたように思いっきりショットすることが大事なのです。ボールを打たずに、砂を飛ばす。テークバックの大きさでなく、フォロースルーの大きさで飛ばすのです。ですから、スイングの流れは常に左サイドがリードするのです。

☆女性が、バンカーショットを苦手な訳
この力の入れ方が女性には難しいのです。体を使ってクラブヘッドを動かす動作は、女性にはなかなか理解できないものなのです。小手先では、決して作れない動きです。又、体が横揺れしてもいい結果はうまれません。基本的には、下半身の強さが問題なのです。ここでも、ヒザの屈伸の力はとても役立ちます。ヒザを伸ばす力を回転の力に置き換えられれば、躊躇のない流れのあるショットができます。

☆インパクトで止めては駄目
強く打とうとするから、大きく振りかぶる。そして、砂を叩いてクラブを止める。こんな動きが目立つのがバンカーショットを苦手としている人たちのショットです。遠くに飛ばないように、クラブを止めてボールをバンカーから出すという考え方が、ボールをバンカー内に残すのです。クラブヘッドを止めてしまうと、砂の先にあるボールに力が加わらないのです。振りぬくその力がボールに加わる力なのです。

☆ポイントは、砂をどう削るか!!
バンカーショットのポイントは、砂の削り方です。当然、その削り方も砂の種類によっても違います。例えば硬い砂、柔らかい砂、濡れた砂などです。又、バンカーの傾斜によっても砂の削られ方が変わってきますので、削り方も変わります。ここで、このポイントについての削り方の説明はいたしません。しかし、削り方が一つ一つ違うことは頭に入れておいて欲しいと思います。この削り方を自分で作ることが大事なのです。

☆今日のまとめ
何だか話が途中ですが今日の話をまとめると、「バンカーショットは砂を削り、そのヘッドの勢いでボールを飛ばす」ということです。バンカーの砂の見方を変えてみましょう。明日は、具体的な体の動きを書いてみます。

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Livedoorのサイトは、素晴らしい
→  Livedoor Golf
このサイトの紹介が多いですが、写真がとてもいいですね。見る人の気持ちを掴んでいると思います。先日のさくらちゃんのウォーターショットの時も関心しましたが、今回のしのぶちゃんの雨の中での奮闘が伝わってきました。TVでは感じれないものが伝わってきます。一枚目の写真の勝負に打ったパットの感じ、外れてすべたが終わった感じ、振り返れば悔しさだけ。そんな感じがとても臨場感溢れていると思いました。

LPGAのサイトは、何か物足りない
→  LPGAのサイト
一方LPGAのサイトは、もう少し工夫が欲しいですね。写真も少ないし、折角の盛り上がった大会の情報もスコア以外は、掲載されていないのが残念です。どのように大会が進み、その結果にいたるまでの経過は載せて欲しいものです。私のようにリンクを貼る人もこれから増えるでしょうからもう少し内容を検討してください。

日本ゴルフ・ツアーのサイトは、
→  JGTのサイト
日本のトーナメントを中心としたサイトです。トーナメントの記事は、JLPGAに比べると断然内容がいいですね。情報も細かいし、各ページへのリンクも簡単です。WebサイトではLPGAをかなり引き離していますね。最近はWebで記事を見る人も多いと思うので、もう一歩踏み込んだサイト作りをするとファンが増えるかもしれませんね。

本場PGAのサイトは、
→ GOLF SITE of US PGA
このサイトを見るとトーナメントの記事もしっかりしているし、トーナメントの結果から個人の情報へも常に入り込んでいけるので楽しいです。但し、写真が少ないのが残念です。

私がもっとも使うサイト
→ Golf Site of Golf Channel
このサイトを見ると、PGA、Europe,LPGAと海外のトーナメント情報がいち早く得られます。私はこのサイトを見てゴルフを楽しみ、その情報を私のブログで主に紹介しています。このサイトはとても多くの写真が長く掲載されているので、とても便利です。文章では表現できないことは、写真が語ってくれるのでとても楽しいです。

記事としてはUSYahooが早い
→ Yahoo Sports, Golf
記事の即効性、写真の掲載スピードはアメリカ・ヤフーが一番ですね。記事の内容も面白いし、写真も多いので楽しいですよ。問題は、写真が時間が経つと消滅することです。写真をリンクしているほうとしては残念です。記事については、選手のコメントが多く載っているので面白いですよ。

他のゴルフブログを見てみましょう
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2005年05月19日

アプローチでのダフリとトップ


☆スコア上達の秘訣!!
100を切れない、90で回れない人にとっては今日の話を是非参考にして、試して欲しいと思っています。私が大学のゴルフ部の監督をしていた頃に必ず説明をしていたことです。当然、腕前が上達した部員は積極的に説明の内容を理解した部員でした。

☆どうして、同じことの繰り返し
部員の一人に、いつもグリーン周りに来ると同じ事を繰り返す部員がいました。彼女はアプローチでまずはトップするのです。そして、次はダフリです。何故トップが先かというと、トップボールは「ボールを何とかカップに寄せたい」という願望があるからです。その願望が、右手でボールを打たせるのです。その打つ気持ちがクラブを持ち上げ、ボールをトップするのです。そして、次はダフリです。それは、トップをしたくないという恐れの気持ちが左サイドの動きを止めるのです。クラブの流れはなく、右手が悲しくもざっくりです。

☆グリーン周りからの状況では
今日はまずグリーン周りから転がすところから入りましょう。まずは、トップとダフリをしたくなかったら、パターでその場を処理できないか確認しましょう。パターが使えるなら、その方がいいですよ。リスク管理は大事ですからね。パターが使えない状態とは、ボールがグリーンに到達する途中の芝の状態によります。ボールが多少の抵抗で転がる場合は、パターです。アプローチショットをする場合は、できるだけロフトの少ないものを使用してみましょう。8番とかPwとか。もっとも、上手い人はだいたいSwですべてをこなします。Swはフェイスを開くことも、閉じることもできるので便利です。

☆ランニング・アプローチの距離感とは
まずはボールを転がすランニング・アプローチを考えましょう。まず、最初に頭に入れて欲しいのは、右手でボールを打たないということです。右手を使うなとはいっていませんが、右手の動きで距離感を出すのは絶対に禁止です。右手で距離感をだしているうちは、ミスは必ずついてきます。ボールを動かすのは、左サイドの動きであると心に刻みましょう。そして、アプローチで登場するのが、左肩の動きです。

☆両ヒジを内側に絞る
肩の動きで大事なことは、まず両ヒジをしっかり内側に絞り込む事です。その理由は、肩の動きが的確に両手首に移るからです。ヒジが緩んでいると肩を動かしても、その力がクラブに反映されないからです。クラブを持たずに、両ヒジを内側に絞り込み肩を動かしてみましょう。その時に、両手が肩と同じ様に動けば問題がありません。両ヒジがしっかり絞り込まれていると、肩を動かさないとクラブが動かないのです。

☆手首をロックする
次に大事なのが、両手首をロックすることです。手首が緩んでいると、肩、ヒジと伝わってきた力がクラブヘッドに反映されないからです。「ヒジと手首のロック」が上手なランニング・アプローチの基本です。ボールが転がりにくい状態で転がすのです。良く雰囲気をだして手首を柔らかく使っている人がいますが、これは駄目ですよ。柔らかいショットだからこそ、体の部分は硬くするのです。

☆両手の状態
まずは左手はクラブを吊るように、しっかり持ちましょう。決して地面に置かないようにしましょう。置いてしまうと、最初の動き出しに余分な力が入り全体の流れを乱します。肩の力は決して強くありませんから、クラブヘッドが動き易いようにするのです。そして、右手は手の平をフェィスと感じれるようにフィンガーグリップにしましょう。

☆クラブヘッドを動かすには
クラブヘッドを動かしてみましょう。スタンスはオープンにしてください。上半身と下半身の遊びはアドレスで無くしてください。肩のラインはボールが転がるターゲットラインに平行です。ここで、肩を動かしてみましょう。後ろには、右手のグリップの中指と薬指で引っ張れると楽です。体に遊びを無くしているので、肩が動くと左サイドの筋肉が引っ張られるのが分かります。その筋肉の動きも利用して肩を揺さぶってください。この時に、クラブヘッドが確実に肩と一緒に動いている事が大事です。もし、クラブヘッドが動かなければ体のどこかが緩んでいるのです。

☆トップとダフリをしないために
先に書いた肩の動きでクラブを動かしみましょう。トップとダフリを防ぐにはこの肩の動きが決めてなのです。肩を大きく動かせばボールは遠くまで転がるでしょうし、小さければほとんど転がりません。大事な事は、肩の動きでボールを捕らえる事で、クラブを決めただけの力で動ごかす事なのです。この単純な動きが答えです。左サイド、ここでは左肩の動きが距離感になっていれば、インパクトは確実に迎えられるのです。

☆どうして、トップしないダフらない
左サイドの肩が動いているので、クラブの動きを右手が作らなくていいからです。右手がクラブを動かそうとすると、指に力が入りクラブを持ち上げるためトップボールがでます。しかし、ここでは右手は自由なのです。さらにクラブを肩が動かしているのでインパクトで止まる事はありません。ですから、クラブの動きが躊躇することで起きるダフリも発生しないのです。もっとも、右手でボールをほじくるようにすれば、当然ダフリますけどね。構えたクラブヘッドを肩で動かし、ボールをその動きで引っ掛けるようして転がすのです。

☆きょうのまとめ
@ ヒジと手首をロックし肩の動きをヘッドに伝える。
A 左サイド(左肩)の動きでクラブを動かし、距離感をつかむ。
B テークバックは、右手の薬指と中指で行う
C 左手はクラブをしっかりグリップし、右手はゆとりを持つ
D クラブヘッドでボールを引っ掛けるようにする

☆明日は、
少し具体的なアプローチの話をしてみます。

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2005年02月18日

『90』を切る早道。アプローチの場合

★今週のPGAは面白そう!!
今週の米国男子ツアーの第7戦「ニッサンオープン」はリビエラCCで開催される。今回、タイガー・ウッズが急遽参戦を表明したため、大会は一挙に面白くなってきた。この大会では優勝に縁のないタイガーだが、調子は上向いていて4位以内に入賞すれば24週間ぶりに世界ランク1位に返り咲く。(ビージェイは参戦していない。)主な参加選手は、丸山茂樹(昨年この大会2位)、田中秀道、今田竜二、谷原秀人、谷口徹、平塚哲二、M.ウィア(大会3連覇がかかる)、R.グーセン(世界ランク5位)そして私の応援するDavid Duvalである。楽しみですね。ゴルフネットワークでは、6時10分から放送があります。

☆今日登場いただくのは、女子大生!!
今日は、私が教えていたチームの女子大生に見たアプローチの問題点を紹介します。名前は伏せることにします。彼女は、ランニング・アプローチは上手いのですが、ボールを上げるのが苦手でした。多少遠くても、とにかく転がすのです。冬のこの時期は、地面がかたいので結果はまずまずでした。しかし、気候が良くなると、ショートしたりオーバーしたりの繰り返しでした。アプローチが苦手なアマチュアプレーヤーに良く見る現象です。

☆最初に考えること
それは、「グリーン上でどれだけボールが転がることができるか」です。当然、傾斜の影響もありますので、そのことも考える必要があります。ポイントとしては、「問題なく転がることのできる距離」が分かることで、その時にするショットの選択が決まるということです。ボールの転がりと着地点が決まることで、ショットに要求される放物線を引き出すのです。放物線が決まれば、ショットの種類も決まってきます。

☆放物線を決定する
転がる距離と着地点でショットは選択されるのです。このショットの選択の行為は、着地点を見ながら素振りで決定します。ここで大事なのが、ファーストインプレッションです。最初に素振りをしてこれでいいと思う感じはだいたい良い結果を生みます。決して、考えすぎることがないようにしましょう。アマチュアのアプローチで一番怖いのが迷いです。ですから、着地点が決まり、その後の転がし方を決めたのであれば、その選択したショットを素直に打ちましょう。決めた通りに打たないと、自分の選択が正しいかどうかの確認もできなくなります。

☆「90」が切れない人の大きな問題点(ピンフラッグを見る)
ここに、登場した彼女もだいたい「90」をやっと切る時がある程度の技術でした。その彼女の一番の問題点は、先に書いたアプローチショットの選択ができないことでした。彼女の場合は、アプローチされたボールが転がる様子がイメージできないために、着地点が決まらなかったのです。結局、彼女はピンそのものを見てしまうのです。ですから、結果は当然ピンをオーバーすることになります。もっと悪いことに、同じことの繰り返しが多いために、時には不安になり、ダフッタリ、トップをしたりするミスを誘発したのです。

☆彼女へアドバイスしたこと
「転がりの距離」がイメージできないなら、とにかくピンを見ないように言いました。アプローチをしてピタット止まるボールは打てませんからピンを見る必要はないのです。どんなアプローチをしてもボールは、必ず転がるのです。ですから、正確でなくてもいいから適当にアプローチの放物線の種類を3種類程度に分けるように言いました。「低く打ち出した場合」、「適当に打ち上げた場合」、そして「高く上げた場合」の3種類です。そして、それぞれに転がる距離を、10メートル、5メートル、2.5メートルと考えるようにいいました。このアドバイスの意味は、とにかく自分の中に基準を持つということです。

☆さらに、2メートルを追加する
そして、それぞれの距離に2メートルを足すのです。例えば、適当に打ち上げて5メートルボールが転がるとしたら、目標の着地地点は、その5メートルに2メートルを追加した手前の地点です。そして、そのカップの手前7メートルを目標着地点として「適当に打ち上げて」打つのです。当然、イメージ通りに打てた場合は、2メートルショートするということです。いいのです。アマチュアとしては、この残りの2メートルを入れることに集中するべきなのです。むしろ、2メートルはオーバーできるという気持ちが「インパクトを緩めずしっかり打てる」というゆとりを与えてくれます。

☆カップにボールを入れようとしないこと
彼女は、「90程度」で回るレベルでしたから、決してそのアプローチを直接入れようとは思っていませんでした。でも、自分の気持ちが整理できていなかったので、自然とピンを狙っていたのでした。それも、直接にね。大事なことは、アプローチという言葉にあるように、「接近していく」事が大事です。アマチュアである以上は、カップをオーバーしないように工夫を凝らしましょう。これが、「頭を使ったプレーだ」と彼女には伝えました。女子のリーグ戦では、素晴らしいスコアを出すよりは、崩れないスコアメーキングが大事だからです。「90」が目標な人には大事なことです。

☆カップの手前を意識する理由
カップを越えないもう一つの理由は、カップの手前は安全だからです。カップを過ぎたボールは何処で止まるかわかりません。ところが、カップの手前はだいたいが登りのラインで、次のパッティングが簡単だからです。さらに、手前に寄せる感覚がつかめるとアプローチの距離感も生まれてきます。少しショートすると、とても鮮明にそのショートした原因が頭をよぎります。しかし、カップをオーバーしたショットには、オーバーした理由は何となく分かっても、鮮明ではありません。だから、次にそれを修正することが難しいのです。

☆感覚の違い
カップにボールが向かい、カップの淵を1メートルオーバーする悔しさとカップの手前5センチでボールが止まる悔しさのストロークの感じはほとんど同じです。ようは、「アッ打っちゃった」は、1メートルボールをオーバーさせ、「アッ打ちそこなった」は、5センチのショートなのです。打っている距離にもよりますが、どうしても入れなくてはならない場合でない限り、後者を選択しましょう。ショットによっては、弾が思った以上に伸びてはいるかもしれませんしね。

☆今日のまとめ

@ アプローチをするときは、ピンフラッグを見ない
A ボールがグリーン上で転がる距離を知る
B 手前に2メートルの余裕を持たせる
C 着地点へのショットを選択する
D 選択したとおりのショットをする

この事を心に刻み、忠実にプレーすると、「90」以上叩く原因はかなり減ったと考えていいでしょう。アプローチの名手になれるとはいいませんが、アプローチを無難にこなせるプレーヤーになったといっていいでしょう。アプローチが苦手な方は、考えてみてください。

アプローチでピンの手前を見てみようと思った方、
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2005年02月17日

空を見てアプローチ!!

友人のアプローチ練習を考える
友人のRH君は、コースに行くと必ずアプローチの練習をします。それはなかなか生きた芝の上でアプローチの練習ができないからです。ある日のコンペで、スタート前に時間があったので、早速彼はアプローチ練習場に行きました。その間、我々はお茶を飲んでいました。30分近くたったので、その練習場を見ると彼は同じ様な練習をくりかえしていました。そこで、私は他の友人への受けも考えて、「あれじゃ、1万発打ってもいい結果はでないよ」といってしまいました。案の定、私は非難ごうごうでした。でも、私の意味することは、奥が深いのです。

彼がしていた練習とは
彼は、30ヤードぐらい離れたところから、グリーンに向かって低い弾でスピンをかけてボールをピンに寄せていました。30分近くやっていましたので、その成果はまずまずで、何発かはピッタリとピンに寄っていました。しかし、何発かはショートし、何発かは勢いよくグリーンを越えていました。

私が彼に近付いて、一言
「ねえ。その練習では、1万発ボールを打っても無駄だよ」といいました。彼は即座に「何処が悪いんだよ」と反論してきました。本当に、一万発同じ場所から打てるなら、この練習にも成果は現れたでしょう。でも、彼に無駄をして欲しくなかったので、かなり誇張した表現で彼に話してしまいました。

「空を見てアプローチしようよ」
次の彼の一言が、「どうすればいいの」だったので私は助かりました。そこで、彼にスタンスを開き、スリークォーターのテークバックで、ボールをカットして打つようにいいました。最初の弾は、上には上がりましたが遥かにショートでした。そこで彼の一言は、「これって何?」でした。それに対して私は、「空を見てアプローチしようよ」といいました。

何故、空を見る?!
彼は、このアプローチでボールにスピンをかけて止めることばかり考えていたので、目線が下がっていました。そこで、空を見ることにより、上からグリーンを見るようにして欲しかったのです。私たちは鳥ではありませんから、本当に上からグリーンを見ることはできませんが、人間の感性は素晴らしいので視線を上げると、グリーンが上から見えるような気がするのです。そして、この思い込みが大事なのです。

どうして、上から落とす!!
アマチュアのレベルでは、ボールに的確にスピンをかけることは難しいのです。ですから、上からボールを落とすことでボールの転がる距離を減らすのです。ボール自体を上空に打ち上げることは、フェイスを開き、アウトサイドインに振り抜けば、ある程度練習をすれば簡単にできます。ボールを上げて落とす理由は、ボールにスピンを掛ける動きよりも、ボールを打ち上げる動きの方が記憶し易いからです。

ボールにスピンを掛ける動きとは
ボールにスピンを掛ける時は、ボールに集中し勢いのあるヘッドの動きが要求されます。しかし、この動きは非常に繊細でアマチュアが覚えるには相当の練習量が必要となります。基本的には、腕の振りと手首の動きでスピンを掛けますので、筋肉的には私が言う「小さい筋肉」を使ったショットなのです。スピン自体を掛けることは、それ程難しくはないのですが、そのスピン量を一定に保つのは大変なことなのです。ですから、私は彼に「一万回〜」と言ってしまったのです。

ボールを上げて落とす動きとは
一方、ボールを上げる動きは、体全体の回転でスイングするので、私が言う「大きい筋肉」を使うのです。大きい筋肉の動きは、ゆったりとしていますから、記憶しやすいのです。当然、ピッタリした細かい結果は期待できませんが、何となく的を得た結果は得られるのです。ここでは、下半身と肩の動きを連動した動きでボールを打ち上げるようにしましょう。

RH君に伝えたかったこと
私が彼に言いたかったのは、この事です。「大きく動いて、繰り返しのできる練習をしよう」でした。スピンを掛けて、ボールを止めるのは決まればカッコもいいので、多くの人がチャレンジしますが、成功の確率は低いのです。一方、ボールを上げて落とす動きは、ピッタリという結果を望むことは難しいのですが、カップの周りにボールを持っていく成功率は比べ物にならないぐらい高いのです。さらに、もし失敗したときの事を考えると、その結果もスピンを掛ける時よりは、無難な結果が得られるのです。

今日のまとめ
アプローチで転がさない時は、「空を見て」、上からボールを落とすように練習しよう。空を見ると体も立ち上がり、アプローチ全体を大きく見ることができます。さらに、気持ちも柔らかくなるので、ゆとりのあるショットができます。一つのショットに集中しすぎることは、アマチュアのレベルではいい結果を生みません。是非、空を見てからアプローチしてみてください。

アプローチの時に、空を見てみようと思った方、
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2005年02月07日

適当は禁物!アプローチ

☆米国男子ツアーの第5戦「FBRオープン」の3日目は
フィル・ミケルソンが連続バーディでフィニッシュして14アンダーとし2位に4打差をつけて楽勝の雰囲気だ。フィルはアリゾナ出身なのでこの大会にはいつも気合が入っていて、毎年出場しているようです。フィルのパッティングを観ていると、肩でストローク  しているのが分かりますね。特にテークバックに比べて、フォローが大きいのを観ると、インパクトから先を肩でパターヘッドを動かしているのが分かります。是非、明日の朝の最終ラウンドを見るときは、彼のパッティングの肩の動きに注目してください。これで、ビッグ・フォーであるタイガー、ビージェイ、アーニー、フィルの全員が幸先の良いシーズンをスタートする事になりますね。

☆日本人プレーヤーは?
注目の今田竜二は、最終ホールをダブルボギーとして残念ながら勢いが止まり4アンダーの23位タイに後退しました。テレビを観ていて気がついたのですが、「竜二さん」、白のパンツに白のシャツでは雰囲気が弱いですよ。せめて、ベージュのパンツにするとかお願いします。丸山プロはスポンサーが付いているのでいろいろなファッションを見せてくれますが、センス的にも彼の雰囲気に合っていていいですね。あなたはプロですから、お願いします。プレー後のインタビューでは、とても清々しいコメントが聞けたので、明日は大丈夫と感じました。是非、6アンダーをだして、二桁で終わってください。丸ちゃんは、69でまとめましたが、55位タイで今週はイマイチですね。ビージェイが5アンダーで回り、今田プロと同じ23位タイです。

☆横峰さくらちゃんは今日も頑張っています。
ハワイのパールオープンに参戦中のさくらちゃんは、今日も安定したプレーをして、17番を終わって2バーディ、1ボギーの6アンダーです。これって凄いですよね。日没で、プレーは途中で中断されましたが、18番ひとホールを残すだけの彼女が、予選を通過するのは確実です。試合後のコメントでは:

"I'm satisfied with my play on the whole today. I'll go aggressive and play attacking golf tomorrow," Yokomine said. (今日一日のプレーに満足しています。明日は、前向きに攻めて行きますよ。)と横峰が発表。

とYahoo Asiaの記事で紹介されています。11アンダーの首位には米国人のウィル柳沢が立っています。現在のところ、さくらちゃんの上には、柳沢を含めて6名ですから、彼女は暫定7位タイというところでしょう。頑張れ、頑張れさくら。初日に18番はバーディを取っていますから、明日の朝はバーディスタートと行きましょう。そして、3日連続アンダーパーで大会の華として輝いてください。それにしても、JPGAの男子プロの人達も頑張ってください。今年も話題では最初から女性上位ですね。来年は、宮里藍ちゃんも出て、パールオープンを盛り上げましょう。

☆ハーフショットで飛ばせる最短の距離は
昨日書いたように、私は40ヤードまではハーフショットからいろいろな「引き算」を組み合わせてショットを調整します。復習のために、私が40ヤードを打つ時の体の動きを書きます。

@ アドレスは、2足(45度)オープンに構える
A 足の幅は、肩幅の半分に狭める
B コックはフルにする
C 下半身の動きは、変えずに動かす
D グリップは強めに握り、コックの動きを抑える
E インパクト後は、左ヒジを体に沿って抜き、ヘッドの返りを抑える
F 右手の平も、ヘッドが返らないようにターゲットを向いたままに保つ

ここでの私のポイントは、Bの「フルコック」とCの「下半身の動きを変えない」というところです。この部分には「引き算」を加えなくていい状態の距離が40ヤードということです。私はこのショットを必ず練習の時にします。その理由は、私がしっかりした気持ちで打てる最短のハーフショットだからです。残りの体の動きが、クラブの動きを減らし距離を落としますが、そこには「適当に」という表現がありません。

☆「適当に」という表現の難しさ
ゴルフのショットには確かに「適当に打つ」とか、「緩めて打つ」とか、「ゆっくり打つ」とか、「優しく打つ」という動きは存在します。40ヤードの距離にショットを落としてくる間には、私もこうした表現の動きをします。しかし、こうした「表現を使うこと」は、話として理解するには難しいと思っています。ですから、これらの表現で表せる動きは、自分の練習の中で取り入れてください。私の「引き算の微調整」のさらに先の「引き算」がここに存在するのです。「素振りをして距離感をだす」のも、こうした「雰囲気を決めるためのもの」なのです。

☆今日のアドバイス
@ 自分の最短のハーフショットの距離を知りましょう。
A そのショットに雰囲気は入れないようにしましょう。
B SWの「フルショット」から、「スリークォーター」、「ハーフショット」のそれぞれのショットに「適当に」「緩めて」「ゆっくり」という表現の動きを、自分の雰囲気でボールを打ちましょう。
C 注意として、「やり過ぎない」でください。雰囲気は少しだけで十分ですから。
D それぞれのボールの飛び方の雰囲気を頭に入れましょう。

☆ダメ押しの一言
「基本は雰囲気のない、体の動きの「引き算」による、距離調整である」ことを思い出してください。雰囲気は、ほんの少し使うのですよ。雰囲気を使いすぎると、予期しないミスショットがでますよ。

☆明日からは、
すみません、30ヤード以内の「グリーン周りのアプローチ」明日以降になりました。

横峰さくらちゃんの活躍に声援を送る方、
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2005年02月05日

ハーフショットとは!!

☆日本人プロゴルファー大活躍 (横峯さくらプロは暫定5位タイ)
ハワイ・パール・オープにおいて男子選手に交じり出場の19歳、横峯さくらが何と4アンダーの67で回り、暫定5位と大活躍です。5バーディ、1ボギーのスコアは、2年前にミシェル・ウィが出したスコアと同じでした。上がり2ホールが連続バーディというから、彼女の可能性に期待がかかりますね。この日は、自身が不安といっているパッティングが好調のようで気持ちよくラウンドできたみたいです。明日は、パープレーを目指し、何とか予選通過して欲しいものです。大会全体では、下内聡が9アンダーの62で暫定首位に立ちました。横峯と同じ67には芹沢信雄、平塚哲二が2アンダーの69で暫定14位でした。 3日間競技の同オープンは2日目まで予選ラウンドです。

日本人プロゴルファー大活躍(今田竜二プロは5位タイ)
先週12位タイと活躍した今田竜二が好調を維持し5位タイ(−5)に浮上しました!私は残念ながら今朝のゴルフネットワーク放送では、彼の活躍を見逃してしまいました。明日は是非6時10分からのNHK衛星第一での放送を見ようと思います。放送が始まる時点で、8アンダーぐらいなら画面に登場する回数が多いでしょう。アリゾナ州にあるTPC of スコッツデールで行われている、米国男子ツアーの第5戦「FBRオープン」の2日目の首位は、フィル・ミケルソンが「60」をマークして9アンダーでケビン・ナと並びました。丸山茂樹は出入りの激しいゴルフで通算3オーバーの70位タイとなり予選をやっと通過しました。田中英道は予選落ちしましたが、次はあなたが活躍する番ですから今週はゆっくり休んでください。

☆今日のアプローチの話
今日は、「ハーフショット」の話です。私達の感覚には半分という感じがあります。この感覚を大事にしましょう。「半分です。」特に測定する必要はありません。あくまでもフルショットを基準とした動きの半分なのです。しかし、すべての体のパーツの動きが半分になるわけではないので気をつけてください。半分にする動きのパーツは、自分で決める特定の場所に限定しましょう。私の場合を、書いてみます。

☆私のハーフショット(A)とは?

@ スタンスは、一足(約10度)オープンスタンスにする
A 腕は上げずに、グリップエンドを腰の高さで保つ
    (この部分が「半分」の動きです)
B コックはその位置でフルにする
    (ここの動きは全くフルショットとかわらない)
C 残りの体の動きは、条件反射で動かすようにする

この条件を考えて、フルショットと同じ様にスイングします。これで、大体60ヤードです。何を「引き算」したかと言うと、スタンスを少しオープンにしたことで、体の使い具合が減ったことと、腕の動きが減ったことでクラブヘッドの動きが減ったことです。この「引き算」で私は、フルショットで80ヤードのショットから20ヤードの距離を減らします。体の動きを制限すれば、飛距離は必ず落ちます。後は、どのぐらい距離が減ったかを覚えることです。自分のハーフショットを覚えましょう。

☆もう一つの「引き算」を加えたハーフショット(B)
私の「ハーフショット」にもう一つのパターンがあります。それは、スタンスの開きを二足(約45度)にすることです。スタンスの幅も、肩幅の半分に狭めます。この場合は、下半身の動きはかなり制限されます。他の部分の動きは通常のハーフショットと変わりませんが、スイングの勢いは減ります。私の場合は、この「引き算」で10ヤード距離を減らして、50ヤード飛ばします。

☆ハーフショットに微調整を加えると?
上記のハーフショットにさらに、微調整を加えて飛距離を落とします。

@ インパクトから先で、左ヒジを脇に沿って抜く
A グリップをしっかり握って、フェイスをターゲットに保つ
B 下半身リードのスピードを緩める(スイングのテンポを落とす)

これらの「引き算」の微調整を加えることで、5ヤード〜最大10ヤードの距離を減らすことができます。このショットの段階では、スイングそのものの雰囲気は、フルショットのタイミングとは異なりますから頭の中を整理しましょう。この段階で、私の頭の中には60ヤードから40ヤードを打つイメージが存在しています。

☆距離調整のためのショットの選択
距離の調節は素振りでします。何を「引き算」するかを決めて、その通りに素振りをするのです。ターゲットを見ながら素振りを繰り返します。ボールを実際に打ったイメージを加えて、微調整をします。しかし、この時に「足し算」はしないようにします。「足し算」が必要な時は、最初の「引き算」が引き過ぎなので、もう一度立ち上がり、一からショットの選択を行います。その場の地形、風の具合、ボールのライなどにより必ずしもピンまでの距離に合わせるショットでは足り無い場合もあるのです。その時は思い切って仕切り直すのです。人間の感覚は素晴らしいですから、その感覚を大切にしましょう。

☆明日は、
明日は、ハーフショットから下のショットのポイントを書きます。アプローチショットと呼ばれるものは、だいたい30ヤード以内からが問題ですから、是非読んでください。

ハワイのさくらちゃん、アリゾナの今田プロを応援する方
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2005年02月04日

「アプローチの引き算」を考える その2

☆頑張れ丸山、田中、今田の日本人プロ
初日の米国PGAトーナメントのFBRオープンは、強風のためPGAツアーとしては20年ぶりに試合が中断され全員が初日を終了できませんでした。私もアリゾナ州に住んでいましたから分かりますが、砂漠の嵐は風がとても強く怖いぐらいです。田中秀道プロはその強風に影響されたのか、80を叩いて129位タイであった。丸山茂樹プロは+2の73で暫定43位、今田竜二は6ホールを残して+2でした。ビージェイ・シンがイーブンパーのフィニッシュで暫定12位タイですから、二人にはまだまだチャンスはありますね。



TPC of Scottsdale No.15 Hole Par 5 558 yards

(ツーオン可能なPar 5で終盤のキーホールです。)


☆アマチュアとしてのアプローチの考え方
アマチュアゴルファーは、それぞれの状況でアプローチショットをピッタリとピンそばに寄せると考えることは辞めましょう。これは、かなりのプレッシャーがスイングかかります。そのプレッシャーが多くのミスを誘発します。グリーンへの距離にもよりますが、遠ければグリーンに乗せること、グリーン周りからはワンピン程度に寄せることを考えて無難にプレーしましょう。「ボギーなゴルフ」を推奨する私としてはこの謙虚さが次の良い結果を生むと考えます。但し、バンカーを含めて危険な地域を避ける工夫はしましょう。

☆「アプローチの引き算」の考え方
「引き算」の考え方は、あそこに打とうというのではなく、しっかり距離を打てるショットから戻してこようという考え方です。ゴルフでは、グリーンの奥はだいたい危険がいっぱいですから、グリーンを越えない距離のショットから少しずつマイナス要素を加えて距離の調整をしましょう。グリーンの奥行きはだいたい10ヤード以上ありますから、ショットの選択に幅があることも頭に入れておきましょう。そして、ショットの時は決めたことを確実に再現することです。そうでないと予期しない結果が生まれます。例え結果が思っていたものでなくても、そのショットの状況を覚えていれば次に生かせます。

☆「アプローチの引き算」のメリット
「引き算」のメリットは、ショットを引き算して作る事により「どんなショットをしようか」という心の整理ができることです。ミスの最大の原因は迷いです。この迷いが起きないように体の動きを、「引き算」で決めるのです。そして、「引き算の最大のメリット」は、「算式が一つの方法だけでなく、いくつかの算式の複合である」ことです。ですから、結果の誤差は考えているよりも非常に狭いのです。このことは、自分でボールを打ち体感してみてください。

☆「アプローチの引き算」における注意事項
アプローチが苦手な人は、「アプローチショットが優しい、柔らかい、弱い動き」と考えていることです。アプローチショットをミスした人の姿を見ていると、だいたい体を小さくし、手首をゆらゆらして、目が優しくなっています。これは、アプローチが繊細なショットと考えているからでしょう。私はアプローチショットはそうではないと思っています。私がアプローチショットをする時は、グリップは強く、体は硬直させ、目をきりっとさせるようにしています。この体を硬直させる事が「引き算」の始まりになっています。硬い動きでは、ボールは飛びません、転がりません。だから、これを利用するのです。グリーンに近付くほどこの傾向は強くなります。

☆残り70ヤード、無風、フラットなフェアウェイからの場合
SWで80ヤードを打つ私はスタンスを一足(約10度)開き、テークバックの大きさを1/4減らして「距離をマイナス」します。スイングの流れは、通常のショットと同じですが、体の動きとしてはスリークォーターという感じです。ここで大事なのが、決めたとおりに素直にスイングすることです。距離をマイナスするように体の動きを減らしている訳ですから、不安を持たずに打ちましょう。80ヤード飛ぶこともないし、50ヤードしか飛ばないこともありませんから。とにかく、そのスイングの結果を記憶して次につなげます。

☆残り65ヤード、無風、フラットなフェアウェイからの場合
70ヤードのショットに5ヤード分のマイナスを加えます。私の場合は、この5ヤード分については、グリップを強く握りヘッドの走りを押さえることで距離のマイナスをします。マイナスが足りないと感じる場合は、多少フェイスを開いて調整します。とにかく、70ヤード以上飛ばないだろうし、50ヤードしか飛ばないことも無いと考えます。

☆残り60ヤード、無風、フラットなフェアウェイからの場合
SWで80ヤードを打つ私はまず腕の振りを無くし「飛距離をマイナス」します。形としては、テークバックで引いた腕を腰の位置で止め、コックをその位置でフルにする状態です。私の中では、ハーフショットです。アドレスは一足だけ開きます。このショットは、フルショットの次に確実に距離感を持ちたいショットです。ですから、練習をする時は、あそこに打とうではなく、ハーフショットでのボールの「飛び方」、「落ちての転がり方」、「ボールが飛んだ距離」を覚えるようにしましょう。何発も同じところに打てるようになれば自分のハーフショットの距離が決まる事になります。

☆今日のまとめ
今日の段階では、腕の振りの具合や、アドレスの開き具合でハーフショットまでを自分のものにしましょう。フルショットとハーフショットの間には、スリークォータ−ショットもあります。単純ですがとても役に立ちます。そして、それぞれのショットに、「フェイスの開き具合」、「アドレスの開き具合」、「グリップの握りの強さの具合」、「ヒジの抜き具合」、「下半身の動きのスピード」などの微調整を加えてマイナス効果を実感しましょう。幾つかの組み合わせでマイナス効果は大きくなりますから、いろいろな距離が打てるようになります。自分の「距離をマイナスする方法」を考えましょう。

☆明日は、
私が打つ、ハーフショットから下の距離の「アプローチの引き算」の例を書きます。

golfqのささやき

ゴルフは「飛ばす技術」よりも、「飛ばさない技術」のほうが難しいのです。多くのゴルファーは飛ばすことをたくさん練習しますが、飛ばさないショットの技術も勉強しましょう。そして、たくさん練習して自分流をつくりましょう。「飛ばさない技術」はたくさんあり自分自身でも開拓できるので、いろいろと試してみましょう。

私が教えたゴルフ部員のショットを思いだします。彼女は一生懸命クラブを振るのですが、そのボールはフラフラと飛びグリーン上でピッタリと止まったのです。当時の私には、その彼女の問題を解決してあげることはできませんでした。でも、今考えるとあのショットは究極のアプローチショットでした。思い出すに、彼女のショットはインパクトの時に右ヒジが緩んでいました。そのために、インパクトでボールがクラブに張り付く感じだったのでしょう。さらに、強くグリップした右手でボールをすくい上げていましたから、結果として「ひと転がりもしない、死んだボール」を打てたのでしょう。バンカー超えの下りのグリーンに来ると彼女のショットを思いだします。

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2005年02月03日

アプローチは「引き算」でしましょう。

☆ミシェル・ウィーが見られない。
今週末の男子大会「ハワイ・パールオープン」にミシェル・ウィーが出場を断念しました。左手首負傷が断念の理由のようである。しかし、ウィー本人は「夢はマスターズ出場」と話しているように、アマチュアながら今年はLPGAレギュラーツアーでの活躍を当面の目標においているようだ。2月末にハワイで行われる開幕戦にも招待されており、「シーズンを考えたらツアーに組み込まれていないローカルトーナメントで無理はできない」ということのようだ。横峰さくらも参戦していて、日本では話題になっているのに残念です。それにしても、ウィ−の活躍は楽しみですね。夢が大きすぎると考えるのは、私だけでしょうか。



☆ 横峰さくら、予選通過目指して頑張れ!
さくらちゃんは予定通り、パールオープンに出るようです。青木功プロやデービッド石井プロと練習ラウンドを重ねて、準備万端のようです。彼女の飛距離を考えると可能性はありますよね。彼女の男子ツアーにチャレンジしようという姿勢がいいですね。でも、あまり無理をしてスイングのバランスを崩さないといいですね。飛距離は飛んでも、アプローチとパッティングはもう一度見直した方がいいのではないでしょうか。パッティングの時に、ストロークの支点が決まってないように見えてしょうがないのですが。頑張れ!!

☆アプローチで気をつけたいこと
この「引き算」は、アプローチでトップをしたり、ダフッタリする方にはお勧めの考え方です。アプローチが苦手の人が時々口にするのが、30ヤードが分からないというのがあります。私がアドバイスをするとしたら、まずあなたはSWのフルショットで何ヤード打ちますかになります。その理由は、あなたの距離感はあなたにしかないからです。アプローチを習う時に、「30ヤードを打つショットは、こうやって打つのだよ」と教わったら、それって何ですかと聞いたほうがいいですよ。

☆「引き算」で大事な事とは?
私は、SWのフルショットを力まずに振って大体80ヤードを飛ばします。となると、80ヤードから短くなる距離については、そのフルショットから力を「引き算」すればいいのです。少しずつ、飛ばなくすればいいのです。ここで一番言いたいのは、30ヤードであれ、50ヤードであれ慌ててはいけないという事です。大事な事は、コンスタントにSWで一定の距離が打てる確実性です。大変すみませんが、SWのフルショットがバラついている場合は、「引き算」は成り立ちませんので気をつけてください。

☆「アプローチの引き算」とは何か!!
アプローチとは、「フルショットからパワーを引き算したショット」と私は考えています。ゴルフショットは、下半身、肩、腕、手首、グリップといろいろのパーツの動きが組み合わさり一つの動きになります。フルショットは、そのパーツがマキシマムに動いた状態のときに生まれるのです。ということは、それぞれのパーツの動きが鈍れば、それだけボールは飛ばなくなるのです。この事を頭に入れて自分なりにフルショットから「引き算」を試してみてください。追加して言えば、気持ちの強さの変化でも、距離はマイナスできます。もう一つ、フェイスを開くことでクラブのロフトも増加し、飛距離はマイナスされます。

☆「私の引き算 その1」の方法 
「私の引き算」の方法を列挙してみましょう。

@ アドレスを開く → スイングの大きさが変化する
A スイングプレーンを変える → カット打ちにして、距離を調整する
B 下半身の使い方を調整する → スイングの速さが変化する
C 腕の引き上げを減らす → 腕の振りのスピードが変化する
D フェイスを開く → ボールが高く上がり飛距離が落ちる

私の場合は、SWの「フルショット80ヤード」から30ヤードの間は上記の引き算の組み合わせでやっています。その距離感は練習しかありません。ショットの仕方は、人それぞれですから、一定の法則はありません。普通の表現としては、ハーフショットがこの分野に入ります。いろいろと体の動きを減らして、自分の距離を見つけましょう。

☆「私の引き算」の微調整

@ 肩の動きのスピードを調整する → ヘッドの動きが変化する
A 手首のコックの量を調整する  → ボールの高さが変化する
B グリップの握る力を調整する → ヘッドの走りが変化する
C ボールへの入射角を変える → バックスピンの量を調整する
D 手首の使い方を調整する → ボールの飛び出し方を調整する
E 体の硬直を調整する → ボールの勢いを調整する

「引き算 その1」に上記の微調整を加えて、多少の距離の調整をします。距離が30ヤード以内になった場合は、下半身を使わずに肩の動きを主として、この微調整の組み合わせで距離を調整しています。30ヤード以内になった場合は、ボールが落ちてからの転がり具合も考慮しましょう。そのためにも、ボールを高く上げる打ち方を身につけましょう。

☆明日は、具体的な「引き算」の例を紹介します
明日は、この引き算を具体例で書いてみたいと思います。今日は、「引き算」で距離を落としてくることを感じてください。この方法でいいのは、大きな失敗がないということです。なぜなら、調整をするパーツの動きを素振りの段階で決めることです。まずは、トップをしない限り80ヤード以上は飛びません。マイナスした分しか距離は落ちません。練習して自分の「引き算」を身につけましょう。

「引き算」の考え方を試してみようと思う方、ぜひクリックをお願いします。

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2005年02月02日

アプローチの打ち分けとは?

☆今週のUSPGAトーナメント
今週の米国男子ツアーの第5戦「FBRオープン」(元フェニックスオープン)は、アリゾナ州にあるTPC of スコッツデールで行われます。今週注目したい選手は、丸山茂樹、今田竜二、田中秀道、V.シン、P.ミケルソン、Cディマルコといった感じですかね。明日から、報告ができると思います。そうそう、昨日からゴルフネットワークが見られるようになりましたので、私は少し興奮気味です。


TPC of Scottsdale Course Map


☆試合コースでの想い出
私は、25年前ぐらいにこの大会のプロアマに参加したことがあります。そのためにとても思い出が深い大会なのです。一緒に回ったのはブラッド・ファクソンで、当時はまだ無名に近い若手の選手でした。でも、彼のステディなプレーが今でも目に焼きついています。彼は、パッティングが上手いことで知られています。TPC of Scottsdaleは,特に距離が長いコースではありません。ですから、アマチュアでも結構楽しめて、いいスコアがでます。16番のショートホールは、タイガーウッズがホールインワンを決めたことで、一躍有名になりました。私は手前の深いバンカーに入れ、大変だった記憶があります。


TPC of Scottsdale No.16th hole Par 3, 162 yards


☆アプローチの種類
私がアプローチを考える時は、ショットのパターンを4種類に分けています。その種類は、

@ グリーンエッジ周り(エッジ〜5ヤード)

A グリーンエッジから少し離れている(5ヤード〜10ヤード)

B グリーンエッジから10ヤード以上30ヤード

C グリーンエッジから30ヤード以上80ヤード以内

となります。何を分けているかというと、クラブの動かし方を分けているのです。これは、あくまでも基本的な動きですから、実際はいろいろなバリエーションが入り込んできます。説明のために簡素化しています。基本のクラブを動かす動力は肩の動きですから、十分に肩を動かしましょう。

@グリーンエッジ周り(エッジ〜5ヤード)→ ランニング・アプローチ
この距離では、肩の動きだけでクラブを動かし、ノーコックでストロークします。最初に考えるのが、パターを使うことです。パターには方向性という絶対的な利点がありますからね。次に選択するのは、8番程度のロフトの付いているクラブです。アイアンをパターのように使えるからです。特にアプローチが苦手な人は、SWやPWを使う前に8番アイアンぐらいが簡単ですよ。SWは、実は構え方が難しいのです。慣れてしまえばいいのですが、最初はクラブのデザインに合ったようには構えられません。

Aグリーンエッジから少し離れている(5ヤード〜10ヤード)→ ピッチ・エンド・ラン
この距離では、肩の動きに、コックを地面に平行になるところまで使います。ショットにコックの動きが入りますから、ボールは結構な距離を飛ぶことになります。下半身は45度開き、構えた時に上半身と下半身の遊びは無くします。テークバックで、上半身が捩れ、その戻りが動力の一部に加わります。使用クラブはSWを使用することをお勧めします。PWの方が構え易いので、SWが苦手な人はPWでも良いでしょう。但し、ボールの転がる距離が長くなるので気をつけましょう。

Bグリーンエッジから10ヤード以上30ヤード
この距離では、肩の動きに、コックを十分に加えます。コックの使用料が増えるのでボールも上に上がり距離もでます。下半身は45度開き、動かさないようにします。上半身に捩れが大きくでき、その戻りが動力にかなり加わります。使用クラブは、SWを使います。高さのあるショットがしたいので、できるだけSWを使いましょう。

Cグリーンエッジから30ヤード以上80ヤード以内
この距離では、肩の動きに下半身の動きが入ります。コックはフルにします。下半身と上半身の捩れは作りません。実際は、テークバックからインパクトに向けて下半身リードでスイングしますので、その時に捩れができます。(ちょっと説明が難しい)使用クラブは、SWかAWです。距離によってそのクラブの選択は変わります。

☆打ち方のどこが何が違うの
頭で意識したいのが、肩の動きに合わせてコックの使用量を使い分ける事です。最初は、ノーコックで打ち、次が少しコックを使って打つのです。そして、最後がフルにコックを使用します。言葉で説明するのは非常に難しいのですが、この3つのコックの使い方でボールの飛び方が全然違います。是非、この事を意識して練習してください。「コックの使い方の違い」で違った距離を打つ事を体得できますよ。

☆もう一つの違いは
グリーン周りではできるだけ下半身は動かさずに、肩の動きをフルに使います。そして、その先の距離を打つ時は下半身を利用して距離を延ばしています。下半身を動かす方法は、左ヒザの屈伸を使います。この説明は、後日紹介します。

☆注意したいこと
アプローチというと、気持ちが柔らかくなる人が多いように思います。特にグリップが緩む人が多いのです。これは、駄目です。アプローチはボールが死んでいることが大事ですから、グリップはしっかり握りましょう。ギュッと握ると感覚が無くなるので、そこまでは強く握る必要はありません。しかし、手首がブラブラしないようにしっかりとグリップしましょう。コック(手首)は十分に動きますから、グリップは緩めないことです。

明日は、「アプローチは引き算」という話をしたいと思います。一緒に考えてください。

別のゴルフのブログを見てみましょう
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