2020年01月07日

フィッティングの話 アイアン編 注意事項


アイアンでフィッティングを受けるという事はまずは自分の体格にクラブの使用を合わせるということです。フィッティングで大事な事はクラブのセッティングについては自分でそのセッティングを決めるという事です。フィッティングをしてくれるフィッターの意見を聞く事はしても、最後の決定はあくまでも自分にあるということです。フィッターの仕事はあくまでもあなたに合うクラブのセッティングの選択肢を明確にしてくれるだけなのです。「私に合うアイアンを決めてください」はフィッターを悩ませるだけなのです。

ライ角度について
まずは人それぞれに左手の位置が違うのでアイアンの場合はライ角度を合わせましょう。ライ角度のセッティングは身長としては173センチぐらいが基準となっているように思いますので、身長がその基準より5センチ以上±ズレている人は確認が必要です。もちろん手の長さも人に寄って違うので身長がすべてではないのです。PING社のホームページでのライ角度表を参考にしてみるといいでしょう。

先にも書きましたがライ角度が2度ズレている時は要注意です。そして3度以上ズレている場合は確実にライ角度の設定を合わせる必要があります。ライ角度がずれていると正しいショットが曲がってしまうからなのです。そして、ライ角度のズレが自分のミスを増幅してしまうので間違ったスイングを作ってしまうのです。

例えば身長が185センチの人だとライ角度の設定は3度程度アップライトが必要でしょう。もしこの方がノーマルのアイアンを使うとフェイスが3度分前方に落ちていてフェイスが開いているという事です。そして、この方がスイング中に回転軸を左に流す癖があるとその事で発生するスライス幅がライ角度のズレ分大きくなるという事なのです。そしてスライスの原因が回転軸の横流れと分かっていないとそのスライスを止める為の右手の使い方が増幅するのです。

身長の低い人の場合はこの逆でボールの捕まりが良すぎる為にボールがドロー回転を強くする為に無意識に回転軸を左に流して調整をしてしまうのです。ここでの曲がりは決して大きくないところが問題なのです。しかしその曲がりは安定していて気になる程度なのです。だから安易に右手を使い過ぎてしまったり、回転軸を流してそのズレを消してしまうのです。

ライ角度で考えられる事はライ角度のズレを保険に使う方法があるということです。例えばウエッジで意識的にライ角度を自分の適性ライ角度から2度フラットにします。この事で不用意な右手ミスをある程度抑えてくれてボールが捕まり過ぎる事を防いでくれます。当然、そのセッティングでしっかりショットができればライ角度のズレ分ボールがランディングして右に転がるということです。海外のプロはこのセッティングをする人が多いと聞いています。

逆にロングアイアンを1度か2度アップライトにセッティングすることによりボールの捕まりを良くする方法もあります。この場合は力のない人には有効な方法です。もっともボールを捕まえるのにライ角度を保険に使う事はすくないと思ってください。

アイアンの長さについて
ライ角度の次は長さです。アイアンはボールをグリーン上に置きにいくクラブなので自分が納得しておく必要があるのです。長さはPWで合わせましょう。最近はAWもありますがAWはだいたいPWと同じ長さです。PWで長さを決める理由はPWもしくはAWがフルショットをする一番短いクラブだからです。そして一般的なクラブのセッティングはPWから0.5インチずつ長くなっているのです。この長さのズレでの飛びの違いは少ないですが番手が2番手変わると1インチの長さの違いが出るので飛距離にも影響してきます。

アイアンはこの長さのズレと番手間のロフトの4度の立ち上げで距離を約10ヤード伸ばしています。当然のこの距離の幅はプレーヤーの力量によっても変わってきます。力の強い人は距離の幅が長くなり、弱い人は短くなるのです。

グリップについて
長さが決まったらグリップの太さを決めましょう。実はこの部分は一番注目されていません。手の小さい人はグリップを太く感じるでしょう。逆に大きい人は細く感じるのです。グリップをした時にその太さを感じない事が大事なのです。太さを感じていないという事は丁度いいという事なのです。

ボールが左に曲がるドロー回転が強い場合はグリップが細すぎる事が原因となる場合が多いのです。グリップが細い事で、インパクトの時に右手がグリップを無意識に握ってしまうのです。この握るという行為がフェイスを被らせボールにドロー回転を加えるのです。ボールのドロー回転が気になる人はグリップを太くする事でこのドローを抑えてくれます。右手がちゃんとクラブを持っているという感覚がインパクトでの右手の緩みを作り易くしてくれるのです。

プロでもウエッジはかなりグリップを太くし、ショートアイアンでやや太目を選び、ミドルアイアン以上をノーマルにするセッティングもあります。ちなみにこんなセッティングもPING社では請け負ってくれますよ。追加料金もないのです。

プル角度について
アイアンが自分の体形にセットできたら次に考えるのがプル角度の付き具合です。プロの様に高弾道を打ちたければプル角度の大きいアイアンを選ぶことです。プル角度が大きさでのボールの持ち上がり具合の差は想像以上にあるのです。その違いを感じたい人は是非PING社の試打会に自分のクラブを持参して参加してみてください。実際に打ってみるとその差は歴然としています。以前にも書きましたがジャスティン・ローズプロが本間を使用していますがローズ使用のものはプル角度が大きく、PING流です。通常の本間社のアイアンのセッティングとは違うのです。ミズノ社でもプル角度が大きいモデルが一つあると思いますが、ほとんどのモデルは日本流のプル角度の設定です。

プル角度で問題なのがグリップの仕方です。グリップを開いてしまうとプル角度は消えるのです。アイアンを打つ時はグリップのバックラインに合わせてグリップをしてください。そして左手を左腰の方へ移行する事でフェイス面をスクエアに近くまで持っていってください。ただこの時もアイアンヘッドは地面に置かない様にしましょう。置いてしまうと、フェイスが左を少し向いていて、トウが少し持ち上がっている為、思わずグリップが緩めてしまいプル角度を消してしまうのです。アイアンはフェイスを被せて構える事を覚えましょう。

ボールの高さの選択肢について
次に考えるのがボールの高さです。アイアンはとにかくボールが高く上げられるのが大事です。自分の技術力、スイング力に寄って高さは変わってきます。この確認をする為にも各社の試打会に参加する事をお勧めします。練習場ではコースボールではなく練習場ボールを使用しているので本当の高さの確認はできませんが、セッティングの違いでの高さの違いは確認できます。

高さがもっと欲しい人はヘッドの重心の位置でのボールの飛びの違いを感じましょう。当然この時に構え易さとインパクトでの打感も選択要素の重要な部分です。しかし、もっとも優先されたいのは高さなのです。先にも述べた様にPING社では重心の位置の違いでボールの飛び方を3通りに分けています。この違いも是非試打会で感じて欲しいのです。重心の位置がボールの飛び方を変えるのです。そして、ボールの操作性も変わるのでそれを感じる必要があるのです。

最近では中空アイアンヘッドもだいぶ改良されてきました。ここでは重心の位置に更にフェイス面の撓みを使った高さの使い方がプラスされています。打感は変わってきたので、これも是非打ってみる必要があると思います。

アイアンでは基本的に番手間の距離の差が10ヤードと考えられています。問題なのは番手が上がってくるとその距離の差が取れなくなることです。差が取れなくなったら、その部分を重心の位置とシャフトの柔らかさで補うということです。この辺りは個人差があるので自分で選択するしかありません。

組み合わせの選択肢について
PING社ではアイアンは単品販売ですから、距離の差が取れなくなったら重心の位置を深くすればいいのです。それがグース度の強いアイアンなのか、中空アイアンなのか、ユーティリティクラブなのかも自分の選択です。最近のPING社のユーティリティクラブはロフト調整機能が付いているので距離の調整ができるのもありがたいことです。

ちなみに私のセッティングはUW、PWから6番まではグース度の強いG400アイアンで、5番は中空アイアンのG400クロスオーバーです。そして4番と3番のところはG400ハイブリッド・ユーティリティクラブです。ロングアイアンで重心の位置を後方へ下げてボールが高く上がる様にしています。ウエッジはPING社のGlide2.0で54度と60度です。ウエッジはグリップを下巻き2枚分太くし、ライ角度を1度フラットにしています。

最後に
アイアンショットはあくまでもボールをグリーンに上から運ぶクラブであると考えてください。高さができるだけ取れるといいのです。ボールが上に上がれば上がるほど落下してくる角度は大きくなり、ボールが落ちてから転がりにくくなるのです。当然技術的にボールが持ち上げられればいいですが、できない時はクラブの重心位置の選択とシャフトの選択で足りない部分を補充しましょう。

ユーティティクラブが一般的になり重心位置の選択肢がかなり増えている事も考慮してください。最近では女子プロがアイアンは7番までで6番アイアンの距離からユーティリティクラブをいれています。それに男子プロではロングアイアンに中空アイアンを入れる人も増えています。是非、自分のセッティングをフィッティングを受けて決めてみてください。ゴルフが更に楽しくなりますよ。

人気 blogランキングに参加しています。
クリックをお願いします。

2016年07月06日

再出発の予感

しばらく休んでいましたが、私も定年を迎え仕事の量が減りました。自由な時間ができたのでこれから再びブログを書いていこうと考えています。

もっとも久しぶりなので記事のアップに苦労しています。今回は状況報告です。

今はPINGクラブの試打会を担当していますので、PINGを試してみたい人は是非遊びに来てください。PING試打会情報
 関東近郊の練習場で開催され、ピンゴルフジャパンが主催者のイベントです。当日受付順の記載があるもので金曜日、土曜日、日曜日の開催です。

人気 blogランキングに参加しています。
クリックをお願いします。





posted by golfq at 12:09| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

右手の脱力

Q-taroさんが右手の脱力に苦慮しているので考えています。

頂いた質問
以前からトップスウィングで左手親指の腹にクラブが乗っているのは自分ではっきりと感じています。今の段階では左小指しか離れませんが左薬指の力が抜けていることだけは感じられます。そしてそのことによりクラブヘッドが少し落ちることもわかります。右手を後方に引いて右足体重を保つようにもしています。しかし、右手のひじ(右手全体?)の力を抜いても左手が自然と落ちてこないのです。ですから意識してグリップ全体を落としているというのが現状です。トップスウィングでは左腕は伸ばしていますので力が入り過ぎるのでしょうか?まだまだ理解と練習が足りませんね。
Posted by Q-taro at 2012年11月09日 16:39

お答え
上記の解釈度を考えると問題はほぼ解決しているように思います。私のブログは文章でしか説明していないので、なかなかQ-taroさんと私の感覚のズレが埋まりませんね。

問題があるとすると、「意識してグリップ全体をおとしている」という感覚に問題があるのではないでしょうか。実際に意識してグリップを落とすのであれば、「右手の脱力」が一番簡単と思うのですがどうでしょうか。

以前にも書いていますが、トップスイングでの左膝と右手のひっぱりの感覚をもう一度確認してください。そして、トップスイングからの切り返しを右手の脱力ではじめてみてください。右手が脱力されると、引っ張り合っている左膝と左手がアドレスの位置に戻ろうとします。この直線的な動きの感覚が大事です。左膝と左手を引き込む感じです。この動きには丸い感覚はありません。「ゴルフスイングは直線的動きの集合体である」と中島常幸プロが言っていたのを思い出します。

右手の力が抜けない最大の理由は、切り返し後「右手を使ってクラブを振ろうとする意識」が存在しているからでしょう。右手でクラブヘッドをコントロールしてボールには導きますが、インパクト後のクラブを動かすことはありません。ピッチャーが右手でボールを投げるように、ゴルファーも右手でクラブヘッドを解放するのです。それ以上の役目は右手にはないのです。

右手の過剰ワークがトップスイングからの切り返しで右手の脱力ができないように思われます。右手は脱力するだけですから、右手の事はあまり考えない方がいいと思います。左サイドの動きが右手の力を抜いてくれると思います。右手にはインパクトを作るという大事な仕事が脱力の後にあるのでいつも優しく使ってあげてください。

私の頭の中のイメージはクリアですが、Q-taroさんのものは全く違うのでしょう。是非、諦めずに自分らしい脱力感を身に付けてください。何か発見があったら教えてくださいね。

posted by golfq at 21:32| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月03日

ボールの飛び出し方向

フィッティングをする前に知っておきたい事があります。それはボールの飛び方です。いくつかのポイントを紹介しましょう。

インパクト後のボールの飛び出しは、スイング軌道に飛び出します。

先に行って曲がるのは、インパクト時のフェイスの向きに影響を受けます。

この2点は非常に重要な事です。この2点をしっかり認識することで自分のスイングの修正ができます。逆にこの2点の認識が甘いとゴルフクラブに頼る事になります。しかし、ゴルフクラブにできる事は非常に限られています。まずはゴルフクラブに頼る前に自分を見つめる必要があるでしょう。そして、自分に何ができるか、何ができないかを知る事です。当然技術的な事もありますが、体力、練習量、経験、スイングに対する知識により自分にできる事とできない事が見えてきます。この中でもっとも大事な点はスイングの知識です。

話は戻ってボールの飛び出しの方向の話を書きます。スイングは円運動です。それもかなりスピードの速い回転運動です。回転しているクラブヘッドがボールにインパクトで当たるとどうなるでしょう。そのボールは回転しているクラブヘッドの軌道上に飛び出すのです。物理的にいうと回転運動の接線上に飛び出すという事です。この物理的現象の認識が非常に重要なのです。

ゴルフスイングの円運動を考えると、ボールを真直ぐ飛ばしたければインサイド・インの軌道が必要という事です。ヘッドがインサイド・インに入ってくればボールは目標ラインに真直ぐ飛び出すのです。と言う事は、もしボールが左に飛び出せばそれはヘッドがアウトサイド・インに入ってきたという事です。これはゴルフクラブの影響ではありません。細かく言えば、シャフトでも、ヘッドデザインでも、重心の位置のせいでもありません。逆に右に飛び出すという事は、インサイド・アウトにヘッドが動いているという事です。アドレスの向きにもボールの飛び出し方向に大きな意味がありますがアドレスはまっすぐ構えている事を前提として話しています。

このスイング軌道を決める要素は何でしょうか。それについては、次回書きます。まずは自分のスイングをみつめて、自分のスイングのヘッドの軌道を考えてみましょう。
posted by golfq at 08:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

近況報告

ずいぶん長い間ブログを書いていませんでした。今年こそはと新年に考えたのですがすでに1か月が過ぎてしまいました。今年は少しずつブログを書いていきたいと思います。

今私はPING GOLF Japanでゴルフクラブのフィッターとして働いています。私がフィッティングをしているのは、東京ではビックカメラ有楽町店、コトブキゴルフ・バーディ館、ヴィクトリアゴルフ五反田店、神奈川県は二木ゴルフ横浜都筑店、埼玉県は二木ゴルフ大宮店、群馬県はゴルフプラス本店、兵庫県はギアサージ宝塚店、広島県は広島ゴルフダイナマイト吉島店です。日程はPING GOLFのホームページの試打会情報をみてください。

私がしていることは、ゴルファーにクラブ選びのお手伝いをPINGゴルフクラブを通してする事です。販売員ではありません。PINGクラブなら何ができるかをお伝えして、クラブ選びの選択をお願いします。是非、フィッティングイベントに遊びにきてください。

ちなみに、フィッティングでゴルフが上手くなるとは限りません。フィッティングをすることでまずは自分のゴルフに足りないものを知ることができるのです。そして、その足りないものをどの様にゴルフクラブで埋めていくか決めるのです。決して私があなたのクラブを選ぶわけではありません。あくまでも選ぶのはあなた自身です。

初心者でも同じです。ゴルフクラブ選びには体力、スポーツ経験、年齢、練習の頻度が影響します。この部分を一緒に探ることにより、どの様な選択肢があるかをお伝えします。でも決めるのはあなたです。ゴルフは自分との闘いですから、自分の使うクラブには自分の意思を反映しましょう。それは初心者でも同じことです。

又、最近ゴルフにお悩みの方も是非フィッティングにきてください。自分のスイングを知ることで何が問題か。何が変えられるかが見えてきます。自分を外から見るお手伝いをしますよ。クラブにできることは決して大きなものではありません。でも、クラブを上手く選ぶことで自分の足りないものが補充されるのです。ゴルフは一人で悩んでも解決しません。悩んでいるなら遊びにきてください。

PINGでは女性、左利きの方にも充分なクラブを用意しています。今までクラブに合わせていたのが、自分にクラブを合わせる喜びが味わえますよ。

フィッティングをしないでクラブを購入するということは、スーツを手直しなしで吊るしの状態のものを買うようなものです。店頭のクラブが自分に合う確率はアイアンセットでは万に一つといわれています。

次はフィッティングの細かい話を書いていきたいと思います。
posted by golfq at 09:29| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

回転軸を考える

先日会った女性との話を書いてみます。彼女はスレンダーな感じの優しそうな人でした。ゴルフがなかなか巧くならないようで悩んでいました。でも、何とか上達したいとのことでした。私も何とか役に立てればといろいろと考えました。

最初に尋ねたことは
彼女はスポーツウーマンという感じでなかったので、「何かスポーツをしていますか?」と尋ねました。そうすると、彼女は「特にしていませんけど、新体操をしています。」と答えました。「そうか、新体操だからしなやかな感じなんだ」と思いました。でも、その時に私の頭の中にひとつのKEY WORDが出てきました。それは、「回転軸」というものでした。

彼女の腕前
ゴルフは、はじめてまだ1年程度でご主人が先生のようでした。実際にボールを打ってもらうと、ウェッジで30ヤード程度を弱々しく打っていました。女性の場合どうしてもボールを打つことに一生懸命になるのですが、もともと力がないのでボールを打つ力が弱くボールはほとんど飛ばないのです。それでも、スイングの感覚がいいのかボールはまっすぐ転がっていました。

最初に伝えたこと
彼女は新体操をしているとの事だったので最初に心がけてもらったことは、腰をしっかり開いてスイングしてもらう事でした。練習スイングをすると、さすがに新体操の感覚でしょうか体の開き具合が素晴らしいのです。まずは序盤の動きなので特に何かを指摘したわけではないのですが、きれいに体を開いて素振りをしていました。

次に伝えたことは
回転の動きに合わせてもらったのは、新体操で使うボールを突く動作でした。回転しながらボールを突くイメージを持ってもらいました。このボールのイメージは、右手の縦の動きそのものだからです。新体操の動きには、体の流れが常にありますからゴルフスイングに当てはめるのには最適でした。体を開きながら、右手でボールを突く動きを素振りの中でやってもらいました。

ボールを突くことが大事
女性にとってゴルフクラブを縦に落とすイメージはとても難しいイメージのようです。特にその右手を落とす感じは恐怖心が出るのか、躊躇が生じやすいのです。しかし、彼女にとってボールを突くという行為は、とてもイメージしやすかったようです。素振りの流れの中で、クラブヘッドが簡単に地面を叩くようになったのです。

脅威の第一打
素振りをしばらくしてもらった後に、とりあえずボールに向かって素振りをしてもらうことにしました。ここが、彼女の可能性の最初のテストです。素振り自体にはボールを打つという感覚がないので非常に簡単にできるのですが、実際にボールを前にすると一変して同じ動きができないものです。しかし、彼女の第一打は驚異的でした。素振りそのものの体の回転と右手首の落としがドンピシャリで何とウェッジで80ヤードも飛んだのです。ボールは高く舞い上がり、素晴らしい放物線を描きました。これには、ご主人もびっくりでした。「おい、お前どうしたんだよ」とね。

最初のトラブル
とはいうものの、いい当たりは3発程度でした。でも、そのいい当たりの感覚があるのか彼女の表情にも自信がみなぎっていました。しかし、この自信が問題なのです。体が左右に揺れだし、ボールが右に飛ぶようになりました。素直に体を回転して、右手を合わせるという動きを簡単に忘れてしまいました。こんな時は、もう一度素振りに戻ってもらい、右手でボールを突く感じを思い出してもらいました。

最高のアドバイス
彼女への最高のアドバイスは、「新体操の時に使う、軸をずらさない回転をゴルフのスイングに取り入れる。」ということでした。ゴルフでは腰のすばやい回転が飛距離に大変影響しますので、彼女の新体操での回転力が飛距離に生きたのです。軸がぶれるからボールは右に飛ぶということを理解してもらうと、瞬く間にボールがまっすぐ飛ぶようになりました。女性にゴルフを教える時は、その女性が得意とする動きをいかにゴルフのスイングに取り込むかがポイントであると思っています。

飛ぶは、飛ぶは
その後、彼女はすっかり体の動きを理解して気持ちよくボールを飛ばしていました。ウェッジから7番アイアンに移っても飛びは変わりませんでした。力無くボールを飛ばしていた彼女が7番アイアンで130ヤードも飛ばすようになりました。軸のぶれないスイングで、腰が早く開き、右手が躊躇なく落とせればボールは飛ぶのです。

でも、ゴルフは難しい
本人も自分の力の凄さに本当に驚いていました。そして、なによりもご主人が大喜びでした。しかし、ゴルフはそんなに簡単ではありません。「自分にできる」と思った時から又新たな問題が起きるのです。それは、「ボールを打つ」と思う気持ちがすべてを狂わすのです。ボールは段々上がらなくなり、右に飛ぶようになるのです。そうした時は、初心に戻って「腰の切れと、右手の合わせ」を注意して素振りをするように伝えました。ボールを打つのではなく、素振りの勢いでボールを捕らえるのです。

最後は
すべてがいい当たりとはいきませんでしたが、当たった時は本当に飛ぶようになりました。私のアドバイスがあまりにも簡単だったので最初は二人とも唖然としていましたが、そのアドバイスの内容を理解することで納得してもらいました。今日のアドバイスで一番良かったことは、「彼女が自分の得意とする動きをゴルフの中に感じれた」事と、ご主人がその動きを理解したことでしょう。これからは、二人で頑張りますと喜んでいたのが何よりです。

他のゴルフブログ見てみましょう
posted by golfq at 00:11| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

二つの振り子を動かす

☆ボールは拾うもの
二つの振り子である腕とクラブを連動させる動きの中でもっとも理解しておきたいことがあります。それは、ボールは打つのでは無く、拾い上げるのだということです。打つと言う行為では必ず先行する振り子が一瞬止まるからです。ゴルフのスイングはゴルフクラブヘッドの流れを作り、その流れの中にボールを取り込むのです。そして、インパクトから先でそのボールをターゲットに放り投げるのです。ゴルフに筋力や技術が必要なのはこの後半の部分なのです。

☆私の勧めるスイングの流れ
ボールを拾うと言うことは、スイング中に体の動きが一連の動きである必要があるので、もう一度ダウンスイングから先の体の動きを整理してみました。

@ ダウンスイングから左の腰を動かす(開く)事で体の軸を回転させる

A 第一の振り子である右ヒジを体の後方に落とす事で、左肩の動きを抑える

B 下半身の先行でできた上半身の捩れを保つために腰の動きは止めない

C インパクトでは第二の振り子(クラブヘッド)を手首の動き(緩め)でボールをスクエアに捕まえる

D ボールをフェィスに乗せたら一気に腰を最後まで開き切り、二つ目の振り子を加速させる。


☆練習のための用意
いろいろと何だか難しく書いてすみません。実はやろうとしている事は簡単です。まずはアドレスからテークバックをしてトップの位置でクラブを止めてください。だいたいの位置でいいですよ。少なくとも上半身の捩れを作るのは止めましょう。そのトップの位置では体は右後方を向いていると思います。その位置で下半身を動かさずにまず右ヒジを真っ直ぐ後方に落としてみましょう。そして、続いて第二の振り子である右手の手首の力を緩めてその先に落として見てください。上半身は縦振りですから、この動きが基本です。

☆確認したい事
この右ヒジの落としから右手首の緩めに入る順番を覚えましょう。この時に下半身は動いていませんから、腕とクラブの動きが右サイドで動いていることを確認してください。ヒジが降りると、グリップの位置が腰の辺りに落ちてきますから、第二の振り子であるクラブは立ち上がります。この動きがタメになりますので、何度も練習しましょう。難しいのは、右ヒジの力を抜き下に落とすことです。ヒジを上がる動きからの切り替えしの動きとして力をぬいてみましょう。

☆いよいよ腰を動かします
先に書いた右ヒジと右手首の動きを、腰の開きのスピードに合わせてみましょう。ポイントは、腰の動きが躊躇無く途中で止まらないことです。最初は、ゆっくり腰を動かすのがいいでしょう。その腰の動きに右ヒジを落とす動きを合わせてクラブを立ててみましょう。腰の始動で右ヒジが落ちる感じを覚えましょう。スイングはあくまでも下半身リードの滑らかなスイングをしましょう。この時点では、二つ目の振り子の事はあまり気にしないようにしましょう。腰を止めない限り地面は触りませんから、確認しましょう。

☆第二の振り子を動かす
右ヒジが体の開きに連動して落ちるようになったら右手首を緩めるタイミングを考えましょう。体の回転でクラブが正面にきたら右手首の力を緩めてみましょう。そして、必ず地面は触りましょう。その地面を触る感覚もアイアンの場合はしっかり地面を擦りましょう。最初はゆっくりとした体の開きに合わせるようにするのです。このゆっくりな腰の動きに右ヒジと右手首の動きを合わせる運動が基本です。手打ちの癖のある人はこの練習を反復してください。そして、女性の方でアイアンが苦手な人もこの練習で右手首の感覚を覚えてください。女性に良く見かけるのは、地面が怖くてクラブを落としきれていない事があるからです。

☆覚えたいこと
この一連の動きで覚えたい事は、ゴルフスイングでは右手首の力を抜くということなのです。ゴルフがなかなか上達しない人はどうしてもインパクトで右手に力が入ってしまうのです。手打ちの人もそうですが、力を抜く事でボールを捕まえる事を覚えて欲しいのです。右手首の向きは縦ぶりで、手首にできた角度は変わりません。手を返す動きはありませんから確認しましょう。

☆腰に腕と手首を合わせる
段々腰の動きを早めるのです。そうすると、面白いように右ヒジと右手首の動きがその腰のスピードに連動します。地面を触れない時は、右ヒジが最初に降りていないか、右手首の力が緩んでいないからです。腰を思いっきり切ってみましょう。そうすると今まで自分が体感したことの無いようなクラブヘッドの動きを感じる事ができます。ゆっくりから、段々腰の切れのスピードを速めるのです。この練習はすでに距離の打ち分けの練習にもなっています。

☆右手首を意識的に
腰の動きにクラブの動きがスムースになってきたら、意識して右手首を緩めてみましょう。そして、緩めるから意識して落とすに移行していきましょう。アイアンの場合はダウンブローでバックスピンを掛けたいので意識してクラブを落とすことになります。又フェアウェイウッドやドライバーでは地面との感覚を保つように右手を緩めましょう。この緩める動きも意識してできるようになりたいですね。飛距離は左サイドが作り、方向性とボールの高さはこの右手が作るのです。

☆今日のまとめ
ゴルフのスイングは流れであることを体感しましょう。もっともこの流れは基本ですから、アマチュア特有のものです。特に力の弱い方には是非理解して欲しい動きです。この二つの振り子を体で動かす事を覚えると「ヒザが動き、手首が動く間は一生ゴルフ」ができますので便利ですよ。是非お試しください。

振り子を動かしてみようと思った方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 10:09| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

腰を開いて打つ理由

☆振り子を早く動かすには
とにかく腰を早く切る事です。方法は千差万別でしょうが、腰の動きで肩を動かすのです。そして、右手の動きをその腰の開きに合わせる事が大事なのです。でも、この腰を開くというのはゴルフ教本ではある種の禁句になっていますから簡単にはできません。でも、今日は私が腰を早く切る理由についていくつか書いてみます。

☆左肩が動かなくてはだめ
スイングはとにかく左肩を動かさなくては駄目なのです。何故なら、左肩には一つ目の振り子が付いているからです。しかし、その左肩にはそれ程の力も無いのでその基から動かさなくてはならないのです。そしてその肩を動かす事ができるのは腰なのです。問題は、その腰をどう動かすかなのです。その動かし方は昨日書いたので、今日はいくつかの注意点を書きたいと思います。

☆上半身の遊びを無くして
腰を動かす時の一番の問題は、下半身と上半身に存在する遊びです。この遊びの存在については、パソコンの前でイスに座ったまま右に左にと上半身を動かしてみてください。そうすると肩は左右に45度は体が自由に動きます。座ったままですから腰は動いていないので、その時に動いた分が上半身の遊びと私は呼んでいます。ゴルフのスイングの中では、テークバックで下半身を動かさないようにしてこの遊びを無くしましょう。一緒にヒザも動かしてしまうと上半身の遊びが残ったままなのでダウンスイングで下半身だけが先に動き、上半身が正しく下半身の動きに反応しなくなるのです。特に女性にはこの問題が存在する事が多いので、誰かに見てもらいましょう。

☆右肩を残こす
腰から始動するとどうしてもボールが左に飛ぶという人がいますが、これは自然な現象です。特にテークバックで一生懸命上半身を捩る人は、ダウンスイングでその捩れが解けて右肩が飛び出してしまうのでボールが左に飛んでしまうのです。ゴルフのスイングで難しい事の一つに右肩の動きを抑えるという事があります。この動き(右肩を抑える)を簡単に説明するのは難しいのです。その理由は、右肩を残す感じは人によって違うからなのです。でも、言葉としてでも覚えてください。右肩は動かさないでスイングするのです。良くある右肩が出てきてしまう理由のひとつには、ボールを打つ前に肩が飛球線と平行になってしまうという事があります。実際のスイングでは、ボールに当たる直前まで肩は右側を向いています。

☆第一の振り子を後方に落とす
先の右肩を動かさない為の動きに、ダウンスイングの初期に第一の振り子を支えている右ヒジを体の後方に落とす動きがあります。この動きは全体の動きとは少々違和感のあるものです。しかし、「コ」の字を支えている右ヒジを体の後方に落とす事で腰を先行させる事ができるのです。この右ヒジの動きがそれぞれのプレーヤーによって技術として異なってきます。スイングプレーンの動きとも少々異なるので、これ以上の説明はできません。ただ右ヒジを落として、クラブヘッドを立てる事はボールを遠くに飛ばすにはとても役に立ちます。是非試してください。

☆腰の動きが先行
腰の動きが先行し躊躇無く左肩を動かせば二つの振り子は確実に連動します。とにかく、腰がスイング全体を引っ張る事が大事なのです。そして、クラブヘッドが遅れる事で飛距離が伸びるのです。上半身の動きは縦振りですから、下半身の動きに遅れても必ず追いつきますから慌てないようにしましょう。上半身の遅れが大きい程飛距離は伸びるのです。オーバースイングの人はこの遅れをトップスイング先に作っているのです。

☆もう一つのポイント
第一の振り子をダウンスイング最初に落とす動きにはもう一つの理由があります。それは、第二の振り子であるゴルフクラブの動きを遅らせるということです。これは良く言われるゴルフスイングのタメです。第一と第二の振り子が同じ様な動きをしてしまったのでは、折角振り子が二つあるのにもったいないですからね。ダウンスイングで手首の力を抜き第二の振り子の動きを遅らせましょう。この時に左グリップの小指と薬指の力が緩んでいることも大切です。

☆ゴルフの弾道は何に影響を受ける
ゴルフの飛距離及び弾道の高さは結局右手の使い方がポイントとなります。何故かと言うとゴルフは機械がしていないからなのです。二つ目の振り子はゴルファーの意思で動かせるのです。この右手の使い方については来週の話になります。でも、右手の意識が無くても二つの振り子は連動して動きます。それは、体が回転しているからなのです。軸を持って回転しているスイングは、振り子の動く座標によって二つ目の振り子を動かしてくれるのです。その為に体が左に流れないようにする訳です。一寸言葉での説明が難しいので、実際に振り子の動きを感じながら腰を先行させてみてください。

☆来週は
来週は実際に腰を先行させる為の練習方法とその結果から学ぶ方法を書きたいと思います。宜しくお願いします。

腰の動きを考えた方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 09:05| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

振り子を動かす動力とは

☆先週の話
先週は腕とクラブの二つの振り子を肩の揺さぶりで動かしました。今週はこの振り子の動きを大きくしてみましょう。今週のテーマはどのように肩を動かすかです。

☆二つの振り子とは
二つの振り子とは左肩に付いている左腕とゴルフクラブの部分をいいます。腕は左肩を支点にしてブラブラした動きです。又ゴルフクラブは手首によって動かされます。一つの振り子の先にもうひとつ振り子が付いている事で、二つ目の振り子の先の錘(ゴルフクラブヘッド)に力(スピード)が加わるのです。この二つの振り子をどのように連動させるかで、ゴルフクラブヘッドのスピードは著しく変化します。

☆振り子の動きを考える理由
それは、小さい力で大きな力を生むということです。特に力の弱い人にとってはとても大事な事なのです。又少しでも飛ばしたい人にとっても考えておきたい事でしょう。そして、この振り子の動きを考える事でボールは打つものでは無く、振り子の勢いをいかにボールにぶつけるかだと言う事が分かると思います。ボールを打つ事を考えるのではなく、いかに体を動かして二つの振り子の動きでパワーを生むかを考えたいですね。

☆振り子の動かし方
振り子の動かし方の基本はクラブを高く上げることです。高く上げる事で振り子は落下してきますので、それなりの動きをしてくれます。しかし、それでは静止しているボールを飛ばすことはできません。そこで動かしたいのが第一の振り子が付いている左肩を動かす事です。肩を揺さぶる事で振り子を動かすことは先週に書きました。でもこれではせいぜい50ヤード程度しかボールは飛びません。

☆振り子を早く動かすには
肩自体にはそれ程の力がありませんから、そこでその肩が付いている上半身を早く動かすのです。と言うことは、腰を動かすことになります。腰を早く動かす事で体の軸は回転するのです。すると肩がその腰に合わせて動くことになる訳です。スイングのレッスンの中に肩の入れ替えというものがありますが、これは腰の動きを早める事で、肩の向きを瞬時に入れ替えることです。ゴルフの動力は下半身が主役なのです。これはボールを投げることにも似ています。

☆腰を早く動かすには
そうです、腰を動かすのは下半身なのです。過去に何度も書いてきている左ヒザを伸ばす事で腰の開きを早くする理由は、体の軸を早く回転させてこの振り子を早く動かすためのものなのです。腰を早く動かす事が、振り子を動かす体の軸と左肩を早く動かすのです。動きは小さいですがとても大きな力を生み出すのです。右ヒザを固定して、左ヒザを伸ばす方法が今の私にとっては一番早く腰を動かす方法であると思いますがどうでしょう。でも、左ヒザを伸ばせとはゴルフの教本には書いてありませんからね。

☆タイガーのバランス
このスイングのタイガーのバランスは素晴らしいですね。二つの振り子が、腰の開きと肩の動きでボールに運ばれています。インパクトで腕とクラブが一直線になっていないところも、確認したいですね。そして、右足の踏ん張りです。右足がインパクトでやっと持ち上がる感じのこの押さえが鋭い体の回転を生んでいます。このスイングを真似ることはできませんが、同じ様な体の動きはできますので研究して見ましょう。
→ タイガーのバランス

☆ミシェルのバランス
どうしてここまで大きなスイングできるのでしょう。それは明らかに腰の開きのスピードと大きさに寄るものです。下半身が切れているからこそのフィニッシュの大きさですね。本当に綺麗なスイングです。左ヒザの伸びに注目してください。躊躇があってはここまで伸びませんよ。
→ ミシェルのバランス

☆ミシェルをもう一枚
この写真では左足が伸びきっていませんが、それは左足が伸びる途中でインパクトがあるからです。インパクトを点と考えて腰を止める人がいますが、インパクトは動きの流れの中にあるのです。このヒザが伸びきる事で、腰がさらに開き大きなフィニッシュになるのです。
→  ミシェルをもう一枚

腰の動きを考えてみる方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 10:08| 東京 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

二つの振り子を動かす


☆昨日の話は
手打ちを防ぐ方法として、スイングの流れについて書きました。スイングは腕とクラブの二つの振り子の連動で作ります。今日はその振り子をどのように動かすかを書いてみます。

☆振り子を動かす
第一の振り子である腕は左肩についているので動力の発信源は左肩なのです。但し、左肩の動きは、右に45度左に45度の90度です。スイング幅で言うと、クラブが右の腰の位置から左の腰の位置に動く幅です。ちょうどランニングアプローチのマックスの振り幅です。下半身を動かさずに、肩だけを揺さぶってみましょう。そしてその動きに二つの振り子を連動するのです。クラブは腰の位置から腰の位置です。でも終点は第2の振り子の動きが加わるので、終点が上がります。

☆振り子の動きの確認
体の正面で先に書いた肩を動かした時の二つの振り子の動きを作ってみましょう。第一の振り子である腕の動きは、クラブが地面に平行になるまでです。この時右ヒジは体についたままです。第一の振り子の動きは小さいのです。そして、第二の振り子は右手にできたアドレスの形の角度を保ったままです。体の正面で肩を動かさずに、この動きを繰り返してみましょう。振り子を動かすのは、右手の薬指と中指です。グリップでクラブを掴んでいるその2本の指でクラブを持ち上げるのです。この時に手首をロックしていると腕が動きますよ。そして、腰の高さに来たらその2本の指の力と手首の力を抜いてみましょう。クラブは自然と下に落ちるのです。この自然に落ちる事が大事です。動かされたクラブは力を抜くだけで、スピードが加わることを体感してください。

☆実際に振ってみる
先の体の正面の動きに肩の動きを加えてみましょう。まずは、右手の2本の指で以前に書いた第2のアドレスの位置(右腰の位置)にクラブを動かします。肩もちょうど上半身の遊びが無くなる位置に動きます。最初の動き出しは左肩です。この動きは肩を揺さぶる動きですから、動き出しが分からない時は肩を揺さぶってその動きを確認します。肩が動く時に右手の力を抜くと第一の振り子が動き、第二の振り子が引っ張られます。この時に肩の動きは躊躇無く動かしましょう。肩の動きで二つの振り子が連動している事を体感してください。

☆確認したいこと
地面を確実にクラブが擦っていることを確認してください。どうして地面にクラブが触るのかというと、アドレスでできた第二振り子の遅れが第一の振り子に追いつくからです。但し第二の振り子が第一の振り子に完全に追いつくのは地面にクラブが触った後ですので、腕とクラブが一本になる場所も確認しましょう。

☆この練習の意味
説明が難しいこの振り子の練習の意味は、ゴルフのスイングが力でないことを体感して欲しいからなのです。特に力の弱い女性や子供、高齢者の方にはとても意味のある動きです。この肩を揺さぶる動きと右手の力を抜く動きの組み合わせでどの程度ボールが飛ぶか是非体感してください。

振り子の動きを試してみる方、クリックをお願いします。
人気blogランキング

ミシェル・ウィが日本の試合に
私の期待どおりにミシェル・ウィが日本の試合に登場します。嬉しいですね。でも鹿児島なので見にはいけませんが、日本に来る事が大事なのです。前週はタイガーがダンロップフェニックスに来ますし、11月の日本のPGAは熱い戦いがつづきそうです。ところで、クリス・ディマルコは来ないのですかね。彼も是非見たいのですが、太平洋マスターズにはこないのでしょうか。
→  ミシェル・ウィがカシオワールドに参戦

ミシェルのスイングは必見
タイガーのスイングは驚異的ですが、ミシェルはどうなのでしょう。スイングがどのようになっているのか、この目で見たいですね。チェックポイントは下半身の動きでしょうかね。いかに腰を早く切るかですかね。そして、その腰にどのように上半身を連動させるかがポイントと思います。でも、基本は二つの振り子の動きですよ。彼女は線が細いので振り子の動きが良く見えます。体調を崩さず確実にきてください。ミシェル様!!
→  この振り抜きの凄さが見れる
→ ミシェルの二つの振り子が1本に

<A HREF=" http://blog.with2.net/link.php/33416 " target="_blank" >もっとゴルフブログを見てみましょう

posted by golfq at 09:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月28日

手打ちでお悩みの方に

☆ゴルフのスイングの仕組み
ゴルフのスイングの動力について以前書いた事がありますが、この動力源をちゃんと理解して生かす事が大事です。ゴルフのスイングが固まっていない人には参考になると思います。そして、その動力が右手にあると考えてゴルフスイングが手打ちになっている方には是非読んで頂きたいと思っています。

☆二つの振り子の組み合わせ
ゴルフのスイングは、腕とクラブが作る二つの振り子の動きを連動する事で作られています。ゴルフのスイングがひとつの振り子の動きであれば簡単なのですが、振り子が二つある事がことを難しくしているのです。でも、単純に考えて二つの振り子を連動して力強く動かすにはどうするでしょう。そうです、最初の振り子を常に2番目の振り子に先行して動くかす事が必要なのです。ここで一番考えたいのが、二つの振り子が1本になる位置です。少なくともインパクトから先で腕とクラブが1本になることを確認してください。

☆二つの振り子の動き方
この振り子の動きをスイング全体の動きの中で考えるのは難しいですよ。振り子の動きを考える時は、肩を静止させた状態で考えてください。スイングを具体的に考えるとトップスイングの位置から右ヒジを下ろす事で左腕を立てに降ろします。その時に右手首を深く曲げるようにしてクラブを立てる事で最初の振り子を先に動かすのです。アマチュアプレーヤーが飛ばないのは右手首の動きで二つ目の振り子の動きを遅らせるタメができないからのです。実はこの右手の動きがゴルフスイングを力強くするのには大事なのです。

☆二つ目の振り子はロープでもいい
snuffkinのゴルフ日記でも紹介されていますが、ゴルフクラブは一本のロープ でもいいのです。このロープ(クラブ)をいくら動かそうとしてもクラブヘッドは動かないのです。ロープの先に付いているクラブヘッドは、ロープの基から引っ張り動かす事で1本のクラブに変えるのです。練習器具にシャフトがフニャフニャのものがありますが、この練習器具の利用方法は二つの振り子を正しく動かす練習方法に他ならないのです。片山プロが勧める スイングイージー 練習用ゴルフクラブは、ゴルフクラブがどのように振られるべきかを体感できるので便利ですよ。もっともお金を使わなくても、タオルの先を丸めてクラブと考えて素振りをしてみましょう。ボールを打つ事はできませんが、二つの振り子の動きは体感できます。

☆意識をしたいポイント
二つの振り子を動かす時に意識をしたいのが、二つ目の振り子の先端についているものです。そうです、それはクラブヘッドです。二つの振り子を動かす事で生み出すのは、このクラブヘッドのスピードなのです。ですから、そのクラブヘッドの位置を感じていたいのです。このクラブヘッドの位置を感じる事は決して簡単なことではありませんが、その位置を感じるようにしてみましょう。練習器具にクラブヘッドを重くするものがありますが、それはクラブヘッドの位置を感じるためのものです。ヘッドを感じて、そのクラブを引っ張りだしましょう。

☆手打ちの人は振り子を生かしていない
今日の二つの振り子の話のポイントは、ゴルフスイングは手打ちではなく、クラブヘッドを引っ張り出すという事です。二つ目の振り子(クラブの部分)がロープであってもいいと考えると、この引っ張り出すという感じが分かります。手打ちでお悩みの方には是非二つの振り子の動きを考えて欲しいと思います。明日は、この振り子の動かし方を書いて見たいと思います。

振り子の動きを考えてみる方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 09:47| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

飛ばすなら叩くな


☆道具が変わってきている
今ドライバーがとても進化しています。460ccというルール規定ができたために、アメリカのゴルフクラブメーカーはいち早くその新しい規定量のヘッドの生産に踏み切りました。どうして、日本はその460ccのヘッドサイズに変更しないのでしょう。それまで、高反発フェィスを売り物にしていた日本のメーカーには寝耳に水の発表だったからです。いずれにせよ時間の問題とは思いますが、日本の各メーカーもこのサイズに来年は横並びになるでしょう。

☆日本人の拘り
日本のプロもそうですが、日本のアマチュアも460ccのラージサイズのクラブヘッドに抵抗があるようです。「400ccならいいけど、460ccは大きくて駄目だよ。」という意見は良く聞きます。しかし、そんな拘りが世界に遅れをとっているように思います。日本のプロがどの程度のサイズのドライバーを使っているかは調べがついていないのでコメントできませんが、まだまだ小さいように思います。そして、トップアマの人もそうでしょう。フェイスの反発係数に関するルール変更が身近に迫っても、その変更に対する対処が遅いように思います。

☆ルールの変更の確認
いずれにせよ2008年には所属クラブの月例杯やルールブックに従うゴルフコンペでは、高反発ゴルフクラブは使用ができなくなりますから気をつけましょう。そして、来年からはJGAが主催する大会ではいち早く高反発ヘッドの使用が禁止されるのです。当然プロ競技もしかりです。それぞれの公式アマ競技では使えなくなりますから、競技プレーをしている方はこの夏には460ccの中から良きパートナーを見つけることをお勧めします。

☆高反発ヘッドって役に立つの
高反発ヘッドはヘッドスピードの低い人にはとても役に立つ機能です。ヘッドスピードが上がらない分、ヘッドの反発力で距離を補充しているのです。しかし、ヘッドスピードの速い人にはどうでしょうか。どうも、役には立っていないようです。ヘッドスピードの速い人にとっては、フェィスの反発係数よりもバックスピン量が少なく出るクラブヘッドの方が効率的なのです。ヘッドスピードが速いということは、バックスピン量も多いのでボールは浮上してしまうのです。フェィスの反発力はバックスピンを増やすだけで、飛距離には役立たないのです。実際、アメリカのツアーでは高反発ヘッドのクラブはまったく話題にもなっていないのです。彼らには、ヘッドスピードの問題は存在しないからです。

☆どうして、ラージヘッド!?
テニス界にラージサイズのラケットが出てきた時は、ラケットの「スィートエリアの拡大」でアッという間にほとんどの選手がラケットを変更しました。でもゴルフのラージサイズの場合はその理由が少し違うのです。その理由とは、「芯を外れた部分が広い」からが正解でしょう。この事を知っている人は少ないと思いますよ。芯を外す事で、フェィスが開くことを利用してスピン量を減らすのです。スピン量の減ったボールは程良い高さで飛び、なかなか落ちてこないのです。そして、ランディングしてからのランの量が著しく増加するのです。

☆ドライバーショットでボールを叩きにいっては駄目
怖いのは、叩けば飛ぶと思う考え方です。しかしドライバーショットでボールを叩きにいくと、確かにヘッドスピードは上がりますが、同時にバックスピンやサイドスピンを増やしているのです。ドライバーショットのインパクトで頑張ってはいけないのです。頑張るとボールは浮上し飛ばなくなり、左右に曲がる可能性が向上するのです。ボールは叩きませんから、上記の利点を生かすために右手でクラブヘッドをもっとも飛ぶ位置に合わせるのです。この動きは、ボールの左右へのスピン量も減らしますよ。

☆ヘッドスピードは体の回転力で上げる
手の振りでクラブヘッドのスピードを上げる事は、マイナス効果であって決してプラスの効果は無いのです。そうです、ボールの飛距離は左サイドの動きの早さで決まるのです。左腰を左ヒザの伸ばしで早く切る事が、体の回転を早めるのです。腕及びクラブはその動きに引き込まれて動くのです。是非、体の切れを早くして、ヘッドスピードを上げましょう。左足の動きはかなりハードですよ。体重も、スイングの後半で必ず左サイドに引っ張り込みましょう。

☆右手の役目
結局問題になるのが、右手の役目です。右手がクラブの動きを支配していますから、できるだけ右手に仕事をさせないようにスイングしましょう。右手がフリーになれば、クラブフェィスをボールに運ぶ事ができるのです。右手がボールに対してクラブフェィスをフェィスの上部でトウよりに差し込めれば、もっとも効率の良い弾道を作ってくれるのです。この動きに力は必要ないのです。左サイドが力強く躊躇なく動けば、後は右手に仕事を任せるべきなのです。ここには、ボールを叩く行為は必要ないのです。

☆ダウンスイングのポイント
ミシェル・ウィが練習スイングのルーティンで行っている動きを覚えていますか。彼女は繰り返し、繰り返し左ヒジの入ってくる位置と、グリップの位置が右腰の辺りに収まることを確認しています。この動きの大切さは、クラブの軌道を確認しているということです。この位置が決まっていると、スイングによるボールの軌道の誤差が非常に減るのです。多くのアマチュアプレーヤーはボールを打とうとしますが、正しいスイングではボールを打つのではなく、正しい軌道にクラブヘッドを乗せるという事なのです。ダウンスイングの収まる位置で、ドライバーショットの結果がだいたい決まるのです。

☆今日のまとめ
ドライバーショットは、流れのあるスイングで振り回しましょう。インパクトでは、右手でボールを叩きにいかず、フェィスのトウより上部にボールを当てましょう。インパクトでも、下半身を動かし体重をボールに乗せましょう。クラブは軽めのクラブでなく、やや重めのクラブの方が簡単ですよ。手で簡単に操作できない程度の重さがいいでしょう。それでは、お試しください。

叩かないドライバーの話に興味を持った方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 09:01| 東京 🌁| Comment(10) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

低い弾道のドライバー

☆JJの低い弾道のドライバー
昨日のブログで紹介したJJの低い弾道のドライバーですが、どの程度低いと思いますか。TVを見ている限りでは、決して低い弾道ではなかったのですがね。でも、ここが問題なのです。彼女が言いたいことは、「スピン量の少ない低いボール」ということだと思います。これって、かなりの武器なのです。だから、彼女は自分がそのボールを駆使できることを仲間に伝えなかったのでしょう。
JJの右手の格好に注目

☆入射角を安定させる
先日の14本の仲間達のハッグーさんが「 ヘッドの入射角とスピン量」について紹介しています。とても面白いですよ。今日はハッグーさんの話に私のコメントを追加してみます。JJが納得していたのが、この入射角度の安定感であったと思います。

☆バックスピン量を減らす
ドライバーショットはダウンブローに打たないのです。その理由はバックスピンがかかるとボールが浮き上がるからです。昔はパーマーがボールを押さえ込み、バックスピンで最後にボールをライジングさせる打ち方に憧れたものです。でも、今はクラブの進化とともにドライバーショットはアッパーブローにボールを捕らえバックスピン量を減らすのです。アイアンの打ち方とドライバーの打ち方では、このバックスピンの処理の方法が違うのです。

☆クラブヘッドの縦のギア効果
ここにきて急にドライバーヘッドのサイズが460ccになったことで、アマチュアにも利用できるようになってきたのが縦のギア効果です。クラブヘッドのフェィス面の上部に当てるのです。こうすると、クラブヘッドが衝突の衝撃で上を向きます。まず、自然と打ち出し角度が加わります。そして、そのクラブヘッドの動きの影響でボールに加わるはずのバックスピン量が著しく減るのです。ドライバーの中心で打たれたボールはだいたい4000回転ぐらいのバックスピンがかかっています。しかし、これをフェィスの上部で捕らえると3000回転以下にスピン量を抑えられるのです。

☆タイガーの凄さ
月曜日の朝の試合で、タイガー・ウッズのドライバーショットが高速度カメラ映像で紹介されました。そうすると、しっかりドライバーの上部でボールを捕らえていました。ソールは地面スレスレでボールはクラブヘッドの上部ギリギリでボールを捉えていました。あのタイガーのヘッドスピードでこの位置にボールが当たるのですから、300ヤード以上ボールが飛んでも不思議ではないですね。タイガーが460ccのドライバーを使う理由はここにあるのでしょう。大きいヘッドだと、クラブの上部の面積が広くなり当てやすくなるのです。

☆ヘッドスピードに問題あり
前にも書きましたが、ここで問題になるのがヘッドスピードです。多くの人がヘッドスピードを上げることに努力をしていますが、これはあまり意味がないようです。問題はヘッドスピードの出し方なのです。要は手で振り回せばヘッドスピードは上がるのです。しかし、それではドライバーの上部に当てる事はとても難しくなります。手ではなく、体の回転でスイングした時のヘッドスピードが問題なのです。「藍ちゃんがヘッドスピードで280ヤード」という広告がありますが、まさにこの事です。藍ちゃんは体でスイングし、ミートポイントをクラブヘッドの上部に確実に当てているのです。
ミシェルはちょっと右手が入っている感じ!?

☆左サイドで振り、右手に余裕を
ドライバーの上部に当て、低く飛ぶボールを打つには、左サイドを使って体の回転でスイングしましょう。そうすると、右手に余裕ができてきます。その余裕のある右手の役割が、クラブヘッドをボールに導くのです。右手はクラブを低く保ち、クラブフェースの上部にボールを当てるのです。さらに、問題はこの時に右手でボールを叩きにいかない事です。叩きにいくと結局バックスピンかサイドスピンとして結果がでますので、ボールはバラツキます。右手はクラブフェィスをボールに差し込むように持っていきましょう。
見よ、アニカのインパクト前の余裕を

☆低い弾道のボールのまとめ
低いということは、スピン量の少ないと考えましょう。クラブフェィスの上部に当てることで、スピン量は著しく減ります。ヘッドスピードを上げようとしないで、体の回転を心がける。右手は、ボールを叩くのではなく、クラブフェィスをボールに差し込むようにする。これで、飛距離が20ヤード伸びますよ。そして、ボールは曲がりにくくなります。

☆最後に、プラスアルファ!!
そして、当てるポイントはフェィスのセンターよりボール半個分トウよりにしましょう。インパクトのパワーがあがります。さらに、クラブの底にウェイトを貼りクラブを低重心にするのです。こうすると、クラブフェィスの上部のエリアが広がりますので、スピン量を減らすのに役立ちますよ。インパクトで下半身を止めずに、左ヒザを伸ばし切る事で体重をボールに乗せましょう。少しずつでも、試してみてください。ドライバーが曲がる人にも必ず役に立ちますよ。

低い弾道のドライバーに興味を持った方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 05:12| 東京 ☁| Comment(10) | TrackBack(2) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

アニカは何を学ぶ?!

アニカはこの敗戦で何を引き出す!!

``It was a tough week, a tough championship,'' Sorenstam said. ``But you always learn something. I'm sure I will look back at this week and bring something good out of it.''

「厳しい試合で厳しい1週間だったわ。」「でも、いつでも何かを学べるのよ。今週の事は良く反省するわ。そして、その結果から何かいいことを引き出すわ。」とアニカが言っています。

そうですね、今週のアニカはドライバーが悪かったために、厳しいラフに呑み込まれてしまいました。でも試合の前半を見る限りでは、バーディパットが決まらなかったことがズルズルと後退した原因でしょう。今年の先のメジャー2試合では驚異的な強さで勝っていたのに、今回は何が悪かったのでしょうか。コロラドという標高の高い地でのコースに対する対処が甘かったのかもしれませんね。でも、アニカが何かをこの試合でしっかり学べばさらに強いアニカがみれるわけですね。
→ 何を学ぶか、アニカ様

ミシェル・ウィは何を学んだの!!

"I haven't played this bad in a long time, so I definitely learned a lot of things from today," said Wie. "'Difficult' would be too easy a word. It was really hard out there for me today."

「こんなに悪いプレーは久しぶりだったの。だから、今日の内容からたくさんの事を学んだわ」とウィがいっています。「『難しい』何て一言は表現として全然足りないわ。今日はとにかく私には本当に厳しかったのよ」

強くなるにはまだまだ学ぶことは多いようですね。それにしても、ダブルボギーでスタートした後にズルズルと後退し前半に優勝のチャンスが消えたことは、精神的にも厳しい展開だったのでしょうね。ウィは、LPGAとか男子の試合とか常に上のレベルの試合に挑戦しているようで、まだ自分が勝つことを覚えていないと言われています。まだ、15歳ですからこうした精神的な部分はこれから学ぶことになるのでしょう。フロリダゴルフのREXさんもいっていましたが、今年の男子のメジャーではあのグーセンが81を叩いていますから、ウィが82を叩いてもしょうがないですね。
→ こんな感じが多かったのでしょうね
→ 今回はごめんなさいとミシェル

負けた時に何かを学ぶ方、クリックをお願いします。
人気blogランキング

☆全米女子オープンを終わって
今年の試合は、重苦しい試合でしたね。でも、女子の場合はプレー以外にも楽しめたのがファッションです。あなたは今回の全米女子オープンの中でどんなファッションが好きですか。私はやはりミシェルが一番と思います。

→ アスリートファッション、アニカ

→ 帽子の色とピアスで決めるミシェル

→  まさにアメリカン、ナタリー・ガルビス

→ ナタリーの純白がいい

→ 若手のポーラ・クリーマーは真っ黒

→  ピンクが大好き、ポーラ・クリーマー

→  迫力満点のクリスティナ・キム

→  可愛い感じの藍ちゃん

→ フランス人、イシェルの赤と白

→ ヘアバンドで決める、ジェニファ・ロサレス

他のゴルフブログを見てみましょう。
人気blogランキング
posted by golfq at 10:15| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

いよいよ全米女子オープン

☆ありがとう、フロリダ!!ゴルフライフのRexさん今回のUSオープン優勝者当てコンテストの賞品が、タイガーを指名した私に、予想外のマイケル・キャンベルの優勝のお陰で転がりこんできました。詳しいことは、フロリダ!!ゴルフライフ を見てください。賞品はREXさんが用意してくれている特別なものだそうです。今度紹介します。

いよいよ今週は全米女子オープン
女子ゴルフの今季メジャー第3戦、第60回全米女子オープン選手権(23日開幕)はチェリーヒルズCC(米コロラド州)で開催されます。日本からは、藍ちゃん、理子ちゃん、不動裕理、肥後かおり、山口千春の5人が参加します。何人が予選を通過するのでしょうか。先週の男子の全米オープンほどは厳しくないでしょうが、コース自体は狭く、ラフが厳しいようです。 
→ 練習ラウンドのウィは何処に?

タイガーの上を行くか、アニカ
今週の注目はなんといってもアニカでしょう。タイガーが最後は自滅した感じの男子のUSオープンでしたが、アニカはどうでしょうか。最近はLPGAも若い選手がどんどん活躍していますし、我らの藍ちゃんもいますから油断はできませんね。この試合を優勝することは、アニカにとってとても意味があると思います。まずは、年間グランドスラム達成のための3勝目であることです。アニカにとって今シーズンは本当に調子がいいですからチャンスですね。そして、この試合に勝ってタイガーに電話したいのではないでしょうか。「お先に失礼!」とね。視界は良好だけど油断は禁物です。
→ 視界は良好です。アニカ

☆Carmen Bandea(カルメン・バンディア)とは!
彼女は今月15歳になったばかりの女性ゴルファーです。彼女はLPGAにこの秋のクォリファイングスクールへの参加の許可を申請しているようです。現在、LPGAには「プロとしてツアーに参加するのは18歳以上」という規定があるようです。要はプロとして参加して賞金が取れる年齢が規制されているようです。試合自体にはミシェル・ウィの様に年間6試合までの招待枠で出場できるようですが、彼女はこれには興味がないようです。「Exemptions are like cheating(あんなのいかさまよ。)」と発言するほどの実力者?のようです。彼女はちなみにテニスも強いようで両方の分野でプロをめざいしています。LPGAは現在、申請内容と実力を検討中とのことです。それにしても、女子の世界では若い人が頑張っていますね。
→ 確かに気が強そうなバディア

18歳の諸見里しのぶがLPGAイベントに招待
米女子プロゴルフツアーの女子世界マッチプレー選手権(6月30日−7月3日・ハミルトンファームGC=ニュージャージー州)に18歳のアマチュア、諸見里しのぶが招待されました。どうも、藍ちゃんが5月22日現在の賞金女王としての選択基準を満たしたので、そのための追加のようです。それにしてもどうしてアマのしのぶちゃんなのでしょうか。たしかに彼女は大型プレーヤーですが、アマとして日本の試合に勝ったわけではないのに不思議です。こうなったら今開催中の日本女子アマ選手権に優勝してしまいましょう。

全米女子オープンが楽しみな方、クリックをお願いします。
人気blogランキング

posted by golfq at 17:09| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月16日

えっ、ミシェル・ウィがマスターズに?!

ミシェル・ウィがマスターズに前進!!

``I've wanted to do this since I started playing golf and got really serious about it,'' Wie said. ``The Masters was the first tournament I ever watched on television.''

「私はゴルフを始めた時から、今日の事をずーっとしたかったの。そして、今は真剣よ。」とウィが言っています。「だって、マスターズは私が最初に見たゴルフトーナメントなんだから。」
→ 何で薬指と中指が引っ付いているの

ミシェルがマスターズに?!
そうなのです。日曜日に全米女子プロ選手権を2位で終わったばかりなのに、若いミシェルは疲れを見せずに全米アマチュアパブリックリンクストーナメントの予選会に参加していたのです。そして、その予選会でTOPタイの2日間1オーバーですよ。この予選会からは2人しか予選を通れませんでしたから、凄いですよね。この大会の本選は、7月11日から16日にオハイオ州レバノンで開催されます。その本戦で優勝すると、例年の例からいくとマスターズに招待されているのです。ミシェルはこれを狙っているのでした。本気にですよ。
→ ミシェルの視線の先には!!

ミシェルは、全英オープンも視野に!!
まずは、来週が全米女子オープンです。7月の前半には3度目の男子トーナメント、The John Deere Classicに参戦です。この試合で上位に入ると全英オープンの参加資格が得られるそうです。すでに全英オープンの参加資格を持った人は対象外ですから、まさかとは思いますが全英オープンにアニカより先に出場する可能性があるそうです。参加する場合は、次の週のパブリック・リンク選手権の本戦は欠場するそうです。そして、7月後半には英国に渡って、すでに招待されている全英女子オープンに参加します。ミシェルにとってこれからの1ヶ月は大変な日程ですね。藍ちゃん、どう思いますか。
→ 人生もライン取りが大事です!!

ミシェルは今やアメリカのTOPニュースに!!
今回の全米女子プロ選手権を2位でフィニッシュしたことは、予想以上に波紋を呼んでいるようです。アニカが勝者なのに、アニカが霞んでしまいましたものね。ミシェルは最終日とても体調が悪く、前半で何回がコース内で吐いていたようです。自分の頬っぺたを叩き奮闘したようです。こんな状況があっての追い上げでしたから、しらけかけていた試合の興味を引き戻したのです。結果と同様にこうした状況も評価されているのでしょう。
→ 右のホッペに傷が!!

ミシェルを応援する方、クリックをお願いします。
人気blogランキング

タイガーが優勝に一歩近付く
タイガーが、アニカのお陰で全米オープンの優勝に一歩近付いたようです。どうも、アニカとタイガーは世界最高のプレーヤーとして共通のセンスをもっているのでしょう。アニカは優勝を決めた次の日にタイガーに電話をしたそうです。そして、「私達9個で並んだわね」と言ったとか。そうです、メジャーの勝利数です。目標は当然ジャックですが、まずは目先の相手を意識してのことでしょう。でも、これはアニカがタイガーを応援しているということですね。そして、タイガーもその期待に応えるでしょう。「絶対に勝つ」と決めたタイガーがどんなプレーをするのでしょうか。
→ タイガーは余裕の練習ラウンド

アニカもタイガーからの電話を待つ?!
アニカにとってタイガーはとても心の通じる人なのでしょう。我々には無い悩みも二人には有って、お互いに悩みを共有できるのかもしれませんね。だから、アニカはタイガーが勝ち、「僕は10個だよ。」と言われたいのではないでしょうか。そうすると、自分の全米女子オープンでの優勝も見えてきますからね。
→ アニカには別格のオーラがある!!

全米オープンには5人の日本人選手が参加
丸ちゃん、片山プロ、深堀プロ、谷口プロそして今田プロの5人は今週の全米オープンに参戦します。是非、誰が優勝争いして欲しいですね。昨日のTVニュースを見ているとラフが長く、砲台グリーンでコースはとても難しく仕上がっているようでした。何とかイーブンパーを目指してください。
→ 兄貴分、丸ちゃの貫禄

藍ちゃんと幸希ちゃん
藍ちゃんが先週の試合後に長い時間ファンにサインをしていたようです。こうした、心遣いが彼女の強さの秘密かもしれません。ファンからのパワーを貰って自分のスコアメイクに役立てるのは彼女の得意技かも。全米女子オープンでも、アメリカの人たちに笑顔を振りまいてください。そして、ミシェルに一目置かれるようなプレーをしてください。もう一人の幸希ちゃんはしばらく試合にでられないらしいので、忘れない用に写真でチェックしておきましょう。
→  藍ちゃんニッコリ

他のゴルフブログを見てみましょう。
人気blogランキング
posted by golfq at 08:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月15日

タイガーよ、全米オープンに勝って!!

☆いよいよ全米オープンです
いよいよメジャー2戦目の全米オープンですね。アニカに見習ってタイガーもきますかね。REXさんのブログでは、優勝者当てコンテストがありますよ。私の一押しは、タイガー・ウッズです。何だかとってもそんな感じがしているのです。今回は初日からブッチ切りの優勝で、10アンダーでどうでしょうか。早速、REXさんの全米オープン優勝者コンテスト に一番で投票しました。私が勝手に見る夢では、今回のタイガーは最高に強いのです。ボギーは叩かないし、ロングではイーグルは出るし、バーディもたくさん。タイガーを追うのは、ビージェイとエルスだが今回は相手が強すぎるという感じではないでしょうか。
→  タイガーのこんな笑顔がいっぱい?!

☆何で、タイガーなのか!!
結局は、他の誰もこれと言って目立つ人がいないということでしょうか。私が期待するのは、フィル・ミケルソンですかね。何故って、今年の名勝負は何と言ってもフィルとタイガーが一騎打ちしたフォード・ドラール選手権ではないでしょうか。あの試合は、一打、一打に物語がありました。是非、そんな試合をもう一度見たいですね。タイガーが苦しむとしたら、相手はフィルでしょう。そして、ひょっとしたらマスターズの再現でディマルコかも!!
→ タイガーに1歩遅れたフィル
→ タイガーもゾッとしたこのポーズ

☆体が音を立てて!!
タイガーの魅力は、この精一杯のスイングでしょうか。彼が今回の全米オープンで勝てるか否かは、ドライバーの調子が重要であることはYahooSportsの記事でもとりあげています。両肘の絞りで走るヘッドスピードは、腰の驚異的な開きの速さで生じる肩の動きによって生まれます。肩の位置をみれば、インパクトで体が止まらず動き続けているのが分かります。基本は左足のツッパリによる腰の開きのスピードです。この腰の切れが良ければ、タイガーの勝利の可能性はグッと高まるでしょう。
→ 腰→肩→両肘の絞り
→  肩の回転の速さが基本

☆タイガーのセンスは神がかり
タイガーのアプローチのセンスは神がかりです。こればっかりは、言葉では伝えられないものですね。小さい頃からの練習で身についた感覚は、タイガーならではでしょう。ミスを恐れずに、創造性豊かなアプローチはいくつもの素晴らしい結果を生み、ファンを魅了してきました。この点でタイガーに近いのはフィル・ミケルソンでしょうか。そして、ミシェルが一番足りないのが、このセンスではないでしょうか。そういえば、アニカにもありませんね。これは、コースの難しさが影響しているのでしょうか。今回のパインハーストのグリーン周りの状況はどうでしょう。タイガーがミラクルショットを見せるようでは、試合の展開は悪いと考えていいと思います。
→ ミシェルに無いもの、それはタイガーのセンス
→  フィルにも、神のタッチが!!

☆タイガーにナイキの帽子は必需品
タイガーの弱点を探すとするとやはり脱帽した時でしょうか。何ともバランスが悪いですよね。特にゴルフを終わった直後の帽子を取った姿は情けないですね。私はいつもTVに向かって、「タイガーお願いだから帽子をとらないで」です。この点では、ミシェル・ウィに完敗ですね。彼女に弱点は無しです。
→ タイガーの弱点は、帽子が無い時
→  フィルの弱点は、ここぞという時のショートパット

☆タイガーにとって雲の上の人とは!!
タイガーがかなり頑張らないと届きそうにないのが、やはりジャック・ニクラウスのメジャーでの優勝回数でしょう。正確な数字は調べてないのですが、ジャックはすべての試合に3回以上優勝していると思いますし、15勝以上の優勝があるはずです。数年前タイガーが、最高に調子が良く4試合を続けて優勝した勢いがあった時は、いつかジャックに追いつくとは思いました。しかし、今のPGAのコンペティションのタイトな状況を考えると非常に難しいのではないでしょうか。その点は、アニカ・ソレンスタムの方がメジャーの優勝回数ではジャックを先に越えるような気がします。ですからタイガー様、今回はブッチギリで優勝してください。
→ さすがのタイガーでもジャックには!!

☆タイガーが、世界1位に帰り咲き
タイガーが先々週に3位タイでメモリアルを終了し、ビージェイの調子が上がらなかったことで再び世界ランキング1位に帰り咲きました。今年に入ってからビージェイとの入れ替わりが頻繁ですね。ここで優勝することで、一気にビージェイに差をつけましょう。タイガー頼みますよ。あと2日です。
→ World Ranking as of 12th June, 2005

タイガーを応援する方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 10:41| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月14日

ミシェル・ウィって!!

ミシェル・ウィは世界の宝
全米女子プロ選手権の51年の歴史で初めて、15歳のアマチュアであるミシェルが準優勝しました。昨日も書きましたが、これって凄いですよね。アニカには悪いけど、アニカが勝つのは予想できたけど、まさかミシェルが2位に入るとは思いませんでした。今までですと、どこかで大叩きしてズルズルと後退していました。しかし、彼女はすでに成長していました。まだ、15歳ですよ。この4日間で15バーディ、7ボギーとボギーの数が減っていました。プロの試合だからベストアマが無いのが、皮肉ですね。
→  ミシェルの4日間のスコア

まるでタイガーのようなミシェル
この成績で大会が始まる前に、ミシェルの全米女子プロ選手権に参加できるだけの力があるかを疑った人にはかなりのインパクトを与えたでしょう。初日からすべてをアンダーパーで回ったのもミシェルだけですし、上位で最終日にチャージしたのも彼女だけでした。彼女のゴルフは本当に成長したのでしょうか。とにかく、ドライバーが飛ぶので曲がらなければ、いいスコアが期待できそうです。アニカと正反対にパー5では、4日間で7アンダーですからね。まるで、タイガーのようなゴルフでした。2打で乗せて、2パットが計算できれば本当に強いですね。次の全米女子オープンでの彼女のプレーに興味が沸いてきます。
→ 笑顔も素晴らしいスーパースター

スイングの完璧さが、魅力!!
アニカの優勝スコアに3打差ですから、ミシェルが素晴らしいゴルフをしたことは誰もが認めることになりますね。特に今朝の彼女のプレー振りを見ていると本当に素晴らしいの一言でした。まるで、タイガーが出てきたときに彼のスイングを見て受けた衝撃と同じです。いままでの女性的なスイングから完全に脱皮して、そのスイングはアスリートのスイングそのものです。それは、アニカのそれとも全く違うのです。当然、我らの藍ちゃんのそれとも違います。もっとも、藍ちゃんのスイングは体の小ささを考えると衝撃的ですけどね。そして、今回は小技も技術を上げていましたね。
→ 芸術的なスイング、そして視線

この成績が物語るものは?!
メジャーの試合でアマチュアが、15歳の少女が2位で終わったことをどう考えたらいいのでしょうか。明らかに女子ゴルフでは最近若い世代がメキメキ力を発揮しています。これは日本では、藍ちゃんの出現もあり少し早く来ていたように思います。今年のはじめに世界女子ゴルフ選手権で見せた藍ちゃんの驚異的なスコアはほんの序章だったのでしょうか。REXさん何が変わってきたのですか。ティチングプロが変わった訳でもないようだし、何なのでしょう。中堅が伸び悩んでいると考えてもいいのでしょうか。もっともスイング自体はかなり変わってきていますよね。腰を先に開いて、縦にクラブを振り下ろす。中堅には無いスイングです。
→ 腰の切れ、体の回転がすべて

ミシェルの魅力は?!
ミシェルの魅力は、藍ちゃんの優しい笑顔と違うと思います。どちらかという、冷たい感じのクィーンタイプの女性ですね。めっぽう強くて、弱いものを寄せつけない感じがあります。自分以外は見えないし、見ようともしていないのでしょう。前回のメジャーで藍ちゃんと一緒に回った時のミシェルの藍ちゃんに対する感想はあっけないものでした。年上の藍ちゃんに対して、「かわいい」の一言程度でしたからね。でも、この冷たさが一つの魅力ではないでしょうか。そして、プロポーションとルックスの素晴らしさです。私はどちらかというと、ミシェルに魅かれます。
→ このプロポーションは、プロゴルファーなのか

ミシェルを早く見てみたい
私はまだミシェルの実際のプレーを目の前で見た事がありません。彼女は日本に来ることはしばらくないでしょうから是非アメリカに行って全米女子オープンを見てみたいのです。でも、それも無理。ミシェルが15歳ということもあってか、プライベートな情報はほとんどないし、TV放送や公開されている写真で感じ取るしかないのが残念です。これって、タイガーが出てきた時と似ています。タイガーはアメリカのフェニックスオープンで見る事ができましたが、あのオーラの凄さは今も思い出します。ミシェルはいったいどんなオーラを華っているのでしょうか。
→ 完璧な切り替えし

ミシェル・ウィに魅力を感じる方、クリックをお願いします。
人気blogランキング
posted by golfq at 08:17| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月05日

さくらちゃん、頑張れ!

さくらちゃんのキャディは誰に!!
誰でも、いい話だけどお父さんが担ぐのでしょうね。でも、今回は本仮屋さんとここまでいいスコアで回ってきましたから、是非私としては今回は最後まで戦って欲しいですね。いずれお父さんから卒業するのであるから、お姉さんが駄目だったから上位争いの妹のさくらちゃんにでは節操がないですよ。いくら最初から言っていたとはいえ、その最初の言い方が変ではないでしょうか。いずれにせよ、さくらちゃん感性でパッティングしてスコアを4つ、5つ伸ばしてください。不動さんが沈む中いいゴルフができたのではないでしょうか。明日は、自分を信じてがんがん行きましょう。明日のTV放送楽しみにしています。
→ さくらのキャディは?!

藍ちゃん、ゴルフはやっぱりスコアですね
出場試合3連勝を狙った今回ですが、やはり体調の崩れによる先週の欠場は闘争心を和らげましたかね。毎回勝つ何て所詮無理なことですから、ここは頭を入れ替えて次につながるゴルフを頑張ってください。戦う本能が沸いてこない時は、ゆっくりゴルフを楽しんでください。藍ちゃんの「今日はゴルフを楽しんできます」で明日はしっかり楽しんでください。問題は、次の試合でしょう。
→ 元気の無い藍ちゃんは?!

大会をリードするのは、
川 充津子(28)です。今日の7バーディ、ノーボギーの65は凄いですね。LPGAにもいろいろな選手がいることが分かりました。不動さんが75で回ったことを考えると、その10ストロークの違いはいったい何だったのでしょう。福島晃子さんもこんなスコアを出す力があるでしょうから、明日は一気に優勝を狙って欲しいですね。男子の伊沢プロ同様福島プロも期待を裏切ってきていますからね。
→ レディーストラストレディースの2日目

☆JCBクラッシク仙台
来た来た、伊沢プロ
いよいよ3度目の正直ですね。お願いですからTV放送がある時まで、スコアを崩さないようにお願いします。過去2回は本当に早い時間帯に優勝争いから消えていましたからね。でも次の記事の「これで負けた〜」はあまり言って欲しくないですね。問題はあなたの技量でなくて気持ちの方でしょうから戦う前からいい訳をしないでください。ちょっと心配になりました。
→ これで負けたら仕方ない

SKホの強さ
ホさんの体調が悪かったのは次の記事でわかりました。体をかばいながらしっかり首位をキープする精神力は凄いですね。そして、追い上げてきた伊沢プロとの戦いを楽しみにし、さらに「勉強したい」というその謙虚さが不気味ですね。プレーする前から結果が見えてしまいましたかね。ところで、5位タイのイマカツ(21歳)プロ頑張ってください。期待してますよ。
→ 勉強させてもらいます
→ JCBクラッシクの3日目の結果

伊沢プロが気になる方、クリックをお願いします。
人気blogランキング

PGA「メモリアル選手権」
ムービングディの今日は多くのプレーヤーがスコアを伸ばしてきました。トップタイに4人が並んでいます。驚きはデービット・トムズですね。どうもデービッドはジャック・ニクラウスの設計が得意なようで相当自信を持っているようです。世界マッチプレー選手権で優勝した時の雰囲気になっているようです。
→  Score Card
→ 手放しで喜べるラウンドでした?!

もう一人の注目選手は、フレッド・カプルスです。ベリーパターで調子を戻してきたようです。どうも腰の具合が悪いようでその腰をかばっての事のようです。ベリーパターを使う事で腰の位置が常に安定して構えるのが利点とTV解説が言っていました。支点も決まるし、いいパットをたくさん決めていましたね。
→  Score Card
→  照準が決まりましたか、フレッド

Memorial Tournament の3日目の結果です。
→  Leaderboard Day 3

タイガーウッズは、置いてきぼりでした。多くのプレーヤーが伸ばす中今日は、ガッカリのプレーでしたね。どうもパッティングの転がりがあまり良くありませんでした。驚くのは自信があり過ぎのためか120ヤード程度のショットを完璧にオーバーしているところです。トップとは、4ストロークですから、明日の午前中に爆発できれば楽しみですね。でも、スイング矯正中とかであまり期待できないかもしれません。
→  Score Card
→ 何を考えるタイガー?!

アーニー・エルスは、パープレーと今日も爆発しませんでした。今年はまだアメリカで納得のいくプレーができていないようですね。どうしたのでしょう。来週も試合にでるようですから、照準は全米オープンでしょうか。
→  Score Card

丸山茂樹は、今週も今ひとつ調子があがりません。どうもパターが調子悪く、今日もパターを変えてのプレーのようです。TVで言っていましたが今年は爆発的なパッティングないそうです。これでは、優勝争いは無理でしょうね。
→  Score Card

LPGAはShopRiteクラッシック
優勝争いは、アニカを中心とした中堅どころのジュリー・インクスターとローラ・ディビスです。ローラは今日何と9アンダーで回った爆発力を見せ付けました。
→  ローラの驚異的スコア

アニカ・ソレンスタムは、7バーディ、1ボギーとトップタイで最終日を迎えます。ジュリーとの一騎打ちが面白くなっていますね。
→  Score Card
→ リンゴを食べるアニカ

PINGのパット・ハーストが優勝争いで頑張っています。今年のLPGAでは、PINGが調子いいので、明日は期待できるかもしれませんね。
→  Score Card
→ PING G2 ドライバーのハースト

理子ちゃんは、今日は良く耐えて予選を通過しました。今の彼女には確実に予選を通過することが大事でしょう。後はボギーの数を減らすことです。今日は4ボギーでした。このボギーが毎日2つ程度に収まれば、バーディは結構とれているのでもっと上位でプレーできるでしょう。頑張れ理子ちゃん。
→  Score Card

ShopRite LPGA Classic
→  Leaderboard Day 3

もっとゴルフブログを見てみましょう
posted by golfq at 09:31| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月31日

PINGが活躍してます

絶対絶命からジャスティンの得た物
楽々優勝と思われた試合の流れが変わり、すべてを失いかけたその時にジャスティンが得た物はパッティングの大切さを知ることだった。誰も頼れない、トムズとの差は見る見る内に縮まる。ジャスティンは逃げ出すわけにはいかなかった。そして、17番で決めたパーパットがジャスティンを蘇らせたのでした。どんなに辛くても諦めない、自分を信じて打ったパットが彼を救ったのでした。

``The putt at 17 was so critical, then I had the cushion to play 18 the way I did. So those two putts, I'm more proud of that than the 62 on Thursday or anything else I've done this week.''

「17番のあのパットがとっても意味をもったんだ。あのパットのお陰で18番には一つの余裕が持てた。そして、その余裕が最後のパットを決めさせてくれたんだ。だから私はあの二つのパッティングを他の何よりも自慢に思うんだ。木曜日に62で回った時のパッティングよりもね。」と試合後コメントしています。

あの18番のパットですべての力が抜けたジャスティンを見ましょう。すべてを尽くして勝負した人の顔がそこにはありました。
→  誰かボールいりますか?
→ 本当に良かった、勝てて!

トムズのゴルフのゾーン状態
テービット・トムズは何と10ストロークも差を詰たのでした。トムズは、世界マッチプレー選手権の時もそうですけど、彼がゴルフのゾーンに入るととてつもないゴルフをするんですよね。フロリダゴルフのRexさんが関心していたのを思い出しもました。上がり6ホールで1イーグル、3バーディですからここで5ストロークも縮めたのでした。身長も丸ちゃんより少し高いぐらいですから、決してパワフルには感じないのですが強いですね。トムズは、この2位で世界ランクも10位に返り咲き来週からが楽しみです。
→ 17番ではチップインバーディ

今、世界でPING・G2ドライバーが大活躍
今年に入ってのPINGの活躍は目を見張るものがありますね。LPGAでは、G2ドライバーが次々とトーナメントに勝ち、今カブレラがロングヒッターにも魅力のあるクラブであることを証明してくれました。460ccは大き過ぎるなどと言っていると時の流れに遅れますよ。
→ カブレラのドライバーはご存知、PING G2
→  LPGA初優勝のJカンもG2です
→ コーニングクラシック優勝、カリンもG2
→ 好調ワードも、G2で1勝
→ ディマルコはG2-400

460ccのドライバーを試すには
試したい方は、PING Fitting Studioに行くと打てますよ。ここでは、460ccのドライバーが4種類のシャフトで試すことができ、Vectorというコンピューター解析で打点の精度も教えてくれます。低反発ドライバーが必要な方は早く行った方がいいですよ。とにかく、打ち易いし大きさも気になりません。

PINGのアイアンの主流は?
ピンがプロ向けに開発したPING S59アイアンが今週は2勝も上げました。ディマルコが使用するi3+Blade Modelを進化させてできたのが、このアイアンです。決して簡単なクラブではありませんが、徐々にプロの間で使用者が増えています。日本のTOPアマでも少しずつ人気が上がっているようです。もっとも、私の程度ですとかなり難しいですけどね。このアイアン達もPING STUDIOで試せます。私も試しました。
→ カブレラのアイアンはPING S59 Model
→  JカンもPING S59でした
→  美人プラマナスはi3+Blade
→ ディマルコはi3+Bladeが大好き

他のゴルフブログを見てみましょう

明日からは、50ヤード前後のアプローチについて書いてみたいと思います。宜しくお願いします。

posted by golfq at 09:41| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする