2010年06月16日

右手首の動きを考える


ゴルフのスイングは左サイドの動きでスイングの勢いを作ります。それでは右手は何をするのでしょうか。右手は、「インパクトを作る」のです。ピッチャーがボールを投げる時の手首と指の動きがゴルフスイングのインパクトでの右手の動きと同じ様なものと考えたいですね。

この考えで大事なのが右手の手首の角度はインパクトまで変わらないということです。ボールを投げる事を考えてみてください。ボールを投げる時にボールを握っている右手の角度がゴルフでクラブを握っている角度と同じなのです。女性がゴルフのスイングをイメージしにくいのも、ボールを投げる事がほとんどないからなのです。ボールを投げる事で右手首を柔らかく使う感覚が分かります。手首を最後に軟かく使いたいので右手の角度を保つ必要があるのです。だからインパクトまで右手は使えないのです。

テニスやバトミントンをする人がゴルフをするとボールを左に引っ掛ける事が多いようです。その理由は止まっているボールを打とうとするからです。ボールを打とうとするから右手首の角度が緩んでボールを引っ掛けるのです。ところが実際に動いているボールを打っている時を考えると、右手首は緩んでいないのです。テニスでもバトミントンでも右手首はインパクトから先で使っているのです。手首が強いという事は、インパクトというほんの少しの時間に手首を大きく動かす事なのです。

ゴルフのミスはこの右手首の角度が緩む事で起きている事が多いのです。まずは自分のスイングの中での右手首の角度を考えてみてください。次回はアイアンの場合の右手首の話を書きます。

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posted by golfq at 09:36| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

PINGが1、2位


今週のPINGは男女で優勝争いをしていました。男子のPGAツアーのSt,Judeクラッシックでは英国人のLee Westwoodが久しぶりにアメリカ本土で優勝しました。Westwoodは最近調子が良く常に優勝争いをしていますが、なかなか勝てていないのです。ヨーロッパでもPING仲間のヒメネスに負けて2位だったし、マスターズではミケルソンに負けて2位でした。ツアー選手権では2位にもなれなかったのです。そして、今回もほとんど2位でしたね。でもゴルフは上がってみないと分からないそのものでした。決してラッキーな優勝ではありませんでしたが、すっきりは勝てませんでした。
Result of St. Jude Classic(US Yahoo Sports)

昨日は朝目を覚ますとちょうど午前5時でした。ワールドカップサッカーを見ていての5時は辛い感じでしたが、BS1チャンネルを回すとWestwoodがトップタイでした。しばらく朦朧としながらテレビをつけていました。するとガリガスがスコアを伸ばし始め、目が覚めました。「これはまずい」とWestwoodを真剣に応援しました。しかしそれが裏目に。Westwoodはバーディが取りたいPar5で伸ばせず、17番でドライバーをプッシュアウトしてボギーを叩きました。この時点でガリガスとは3打差に。もう気分はあきらめ気分です。今年のWestwoodを象徴するような最終日のゴルフでした。同じ組のPINGのスローカムも同組で同じようなゴルフをしていてテレビにまったく映りません。
Westwoodの強みはその自信か! (US Yahoo Sports)

テレビを見るのをこの時点で諦めて仕事に行くための朝の用意に入りました。しばらくするとWestwoodが18番をしっかりツーオンして2位をほぼ決めていました。それをいれれば2位は確実というものでした。でも、優勝はまったく無理、考えもしませんでした。それが何と!18番ホールのティーショットにガリガスが入り、「初優勝のプレッシャーの中問題はティーショットですね」とアナウンサーが言いました。そして次の瞬間信じられないショットをガリガスが打ったのです。それは正にミスショット。それも全く信じられないようなミスショットでした。3打差あるのだから、池だけは避けたかったのに。ガリガスの気持ちがしりたいですね。そしてさらにドロップしたボールがラフにしっかり埋まっていました。これも信じられない。何年か前の全英オープンのバンデベルデの精神状態なのでしょうか。結局、ガリガスがトリプルボギーを叩いてプレーオフになりました。
悲劇のヒロイン、ガリガスがパットを決めプレーオフへ (US Yahoo Sports)

ガリガスの悲劇はさらに続きました。プレーオフの最初のホールの18番のティーショットが飛びすぎて大木の間裏に。あまりにもゴルフの神様は残酷という感じでした。Westwoodファンの私も何とも変な気分でした。最後はカールソンとの一騎打ちでバーディを取りWestwoodが優勝を決めました。
最後はWestwoodが勝利のポーズ(US Yahoo Sports)

女子の方はスェーデンのAnna NordquvistがState Firm Classic でクリスティーカーには負けましたが2位になっています。雨で試合が中断されたのでCS放送も途中で終わってしまいました。
Result of State Firm Classic (LPGA.com)
Score card of Nordquvist (LPGA.com)

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posted by golfq at 10:30| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフトーナメント記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

左手でスイングの流れを加速する


左膝の動きでスイングの流れを感じた後にくるのが、左手の動きです。ここで大事なのは、左手はあくまでも下半身の動きについてくるという事です。アマチュアの一番の問題は上半身の動きが下半身の動きに先行してしまうことです。又、下半身から動きはじめてもその下半身を途中で止めてしまい上半身の動きが下半身を追い越してしまうことです。

さて、左手の動きですがスイングの流れとしてはその流れを加速する役目があるのです。左膝で動く下半身は最初に動きだし、常に動きの先陣を切ります。その動きはスローからクィックとなります。そして左手は、流れの中でクラブの動きを加速します。スティからいきなりクィックです。

左手の動きで大事なのが、最初のスティです。左手は、最初は動かしません。むしろ、左手は力を抜いてクラブを縦に落とすのです。この脱力がクラブを右腰に落とし、その間が右肩の突っ込みを防ぎます。アマチュア的にはこの部分が一番理解するのが難しいと思います。又言葉で説明するのも難しい部分です。

練習方法としては素振りの中でこの左手の脱力を感じる事です。左膝の動きで下半身を先行させ、その始動時に左手の力を脱力してクラブを右腰に落とすのです。何度も素振りをしてこの動きを身につけましょう。ここの部分の動きがアマチュアには難しいスイングの間ができるのです。ダウンスイングのタメもこの時にできます。左手がクラブヘッドを動かさない事で、スイングのタメができるのです。

左手の動きはこの後に始ります。右腰に落ちた左手をインパクトに向けて動かすのです。下半身が先行していますから、上半身の動きは相当遅れています。それをインパクトに向けて追いつくのです。左手でグリップエンドを引っ張る感じです。引っ張る方向は飛球腺に向かって平行な感じです。決してグリップエンドをボールに引っ張ってはいけません。

ボールが地面にあるのでどうしてもグリップエンドをボールの方に向けてしまいます。左手の役目はスイングの流れを加速することで、ボールにクラブヘッドを持っていくことではありません。その役目が右手なのです。

左手は引っ張る時に握るようにしましょう。そうするとインパクトでスイングの力がボールに集中します。「落として、引っ張りながら握る」です。そして、最後までスイングの勢いを止めないようにスイングの後半では左手を左ひじを支点にして畳み込みます。この畳み込みの動きがスイングの流れを強い物にします。

是非、左膝の動きで先行する下半身の動きに左手の動きを加えてみてください。基本は素振りです。素振りでうまくいけば後はその軌道上にボールを置けばいいのです。ボールは打つのではなく、スイングの流れで捕まえて運ぶのです。

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posted by golfq at 09:11| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | スイングの考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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